ちんぷんかんぷんママ

B型・獅子座、そして…凡人!

人権啓発セミナー

2004-09-16 | 健康系
人権啓発セミナー
今日、会社で受けたセミナーです。
前回、今回ともにテーマは「障害者問題を考える」です。

ノーマライゼーションについてのお話やら、
バリアフリー、ユニバーサルデザインの事。

私達は、どのようにサポートしたら良いのか等を、
ビデオを見たりしながら、
グループディスカッションしました。

とにかく、共に楽しくコミュニケーションをとり
「本人に出来る事は本人に任せ、本人が出来ずに
困っている事だけをサポートする」のが良いんじゃないかと言う
結論になりました。(どうサポートしたら良いかを確かめつつ)

実際のサポートの仕方や(車椅子のサポートの仕方とか)
視覚障害の方のエスコートの仕方なども教えて欲しい
という意見がでました。

思い込みや、自分だけで判断せず、日頃から遠慮なく
気軽に話し合える環境&正しい理解とサポートが大切。

コウユウ事を書くってのがイイのか悪いのか分かりませんが
1人でもいいから、理解し、協力者が出来てくれたら
良いと思い、あえて、書いてみました。

人は皆、人以上でも、人以下でもないのですから…

ヘレンケラーさんがおっしゃった言葉
「障害は不自由だが、不幸ではない。障害があることで、
生きられない社会こそ不幸である」
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バリアフリー (Hiro)
2004-09-16 11:15:36
アメリカの映画やドラマでは、車椅子の人が、その他大勢の中にあたりまえに登場する。日本の場合はそういうことはない。車椅子の人が登場するときには、その人が「主役」として登場する。そのあたりからして、「特別な目」で見ているのが今の日本の現状です。



ちなみに我が家はバリアフリーです。床に段差はなく、扉は引き戸、トイレ、風呂、洗面所も車椅子仕様になっています。だからHiroさんはいつでも車椅子の生活になれます。(体重減らして、腕の筋力つけておかないと)
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心配していました (ママ)
2004-09-16 10:05:58
ここ数日、お顔が(?)見えないな~と、思っておりました

夏の疲れ?とも思いましたが、そうだった、まーちゃんは

夏の疲れって言うような場所に居るのではないんだっけ。

と気が付きました。ネットのお蔭で、スグ其処に居るような錯覚に陥ってしまいます。そちらの医療関係がどんなものだか、事情に疎い私には想像も出来ませんが、健康第一に考えてね。(人の事は言えるのです)仕事をお持ちのようですので、そうそう自分のペースでばかり出来無いと言うことは重々承知ですが。まーちゃんが具合悪くなったら

ご家族が困っちゃうでしょ!ママ、心配。
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お久しぶりでぇす (まーちゃん)
2004-09-16 08:15:15
ママ、その後お身体の調子はいかがですか?

私の方はやることがいろいろたまり過ぎて、ここのところ睡眠不足と胃痛が続き、ちょっと疲れ気味・・・かな。こっちの病院には行きたくないので、しっかり健康管理しなくちゃですね。



「人は皆、人以上でも人以下でもない」・・・そうですよね。

だからいつでもどこでもどんな人に対しても、常に変わらない心と態度で、思いやりを持って接していけたら理想的なのではないかな、と思いました。
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人ごみ (せつ)
2004-09-16 02:17:10
床がタイル張り、忙しそうにセカセカ歩いていられ肩触れ合ったら飛ばされそうな勢い、私恐く出かける気になりません。年取ってきた証拠かな?
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