一転にわかに掻き曇り

「一転にわかに掻き曇り」

まさにそんな感じで、いきなり来ました、
大雨と大風と、大雷が！

本日、野暮用にて電車に乗って、お出かけしました。

その帰りです。

なんたって、私は昔っから雷が大っ嫌い。
仕事中と言えど、頭の天辺から、足の先まで、
こりゃ、雷様が落っこちると思われるものは、
全て体から取り去り、物陰に身を隠し、過ぎ去るのをジッと待つ。
そう言うヤツなんですから…

嗚呼それなのに！
ナンテこったい、よりによって、電車に乗ってる時に…
勘弁してよ！！電車に雷が落ちたらどうするんだよ～

凄まじい雨と風で、電車は今にも止まりそう。
徐行運転になってしまうし…

相方が、最寄の駅に着いたら迎えに来てくれるって事になっていたけど
これじゃ、無理だわ。とにかく落ち着くまで。
来てもらったって車まで行けないし…

そんなこんなで、やっと迎えに来てもらったのですが、
もう道路は、川の様。洪水状態でした。

息子が、仕事帰りにガソリンを入れて来ようと
スタンドに寄ったら、なんと、雷が落ちて、停電していて
稼動出来ない状態だったとの事でした。
もし、スタンドのガソリン貯蔵タンクに雷が落ちたとしたら…こわ！


本日の野暮用とは、
勤めていた会社の親睦会です。
現役とＯＢとが集って、楽しいおしゃべり会って訳です。

退職した今の方が余裕が出来、出席して同期の皆と
逢いたいという気持ちになれたのです。

「同期生」というのは、幼馴染とも、学友とも違う
また格別な繋がりであり、
苦楽を共に走り抜けて来た、戦友みたいな感覚があります。

皆、それぞれに、幸せな毎日を送っているようでした。

また集まって、話をしたいなぁと思いました。




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