ことば遊び

私が一緒に仕事をしているのは、
２０代前半のステキなお嬢さんです。チョット見、ＭＥＧＵＭＩとか言う
タレントさんに似ているかなぁ（胸は…似ていない…カモ）《ごめん》
良く気の付く、面倒見の良い、キッチリＡ型マメ子さんです。
あまり褒め過ぎても体によくない（？）ので、コレくらいで止めましようか。

お互いジェネレーションギャップを感じつつ、善しに付け、悪しきにつけ、
影響しあいながら日々頑張っています。何しろ、家族と居るより長く、
顔を付き合わせているのですから、人間関係が上手く行かなかったら
最悪ですよね。その点、私の一人よがりかも知れませんが
良い方たちに恵まれて幸せです。

その、お嬢さん（チーママと呼んでいますので以後そう記します）と、
ことば遊びをしました。ママ（私の事です）が、何時もの様に仕入れてきた
１冊の本を元に、それは始まりました。本のタイトルは、
「敬語すらすらＢＯＯＫ」と言います。
少し前に話題になった「○○○ベラベラＢＯＯＫ」とか言う本がありましたが
それの敬語版とでもいう趣の本です。英語どころか、日本語さえ
不自由な私ですから、軽めで、サクサク読めるこの本は、ピッタリでした。
私がざっと読み終わり、貴女も読んでみる？と、チーママに尋ねたところ、
是非！とのことでしたので、お貸ししました。彼女が休憩を済ませて
来ました。ご自分でも敬語について、気になっていらっしゃったようで、
わたしも、キチンとした敬語が使えるようになりたいというような旨のお話を
なさり、なんだか、敬語で、色々しゃべろうと挑戦しているようでした。
オモシロイので、私も参加しました。直ぐに実践してみるのが、
２人の良いところ。（アブナッかしい場合もあるけど）

やはり、敬語って、難しい！だけど、とっても感じがいいネという
結論に達しました。これなら、喧嘩なんて起きようハズもないしね。
と言うことで、これからも、この、ごっこはシバシバやってみようと
思いました。