Ceatec Japan2014に連続出展

今年の２０１４年はUTMとCamera及びWiFiでした．沢山のメンバーが説明に立ってくれたのでお客様との対話が出来るいいチャンスとなりました．配布した資料では、５００部に上りました．

３年連続で出展となると、CEATECが身内のように思えてくる．広大な展示スペース、自由な空間、ビジネストレンドとの出会い、新技術の理解とその可能性、新しい分野の広がり、個々のユーザや関係者と対話する特別な機会．
個人的には、友人の誘いがあり展示に参加してきましたが、実は、前身の展示会であるコミュニケーション東京が春海で開催された昭和６２年に「あいのり君とDokit」で日経新聞の１面を飾って以来、親しみを持っておりました．
ビジネスと技術の定点観測との視点から毎年参加してきました．
今年は、最終日の11日に展示を片付けてから、会場のビルの片隅で佇み、鈴虫の声がする幕張の夕焼けを見ながら感無量の想いを抱きました．．
一つの区切りかなとか、これからどう関わっていくのか．海外製品の代理展示のビジネス展開も模索したり．いろいろでした．想いは尽きません．