![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e4/7f8bf7b92a7c25481180a2c3ae06131b.jpg)
霜の写真です。石の上あたりを少し指で崩してみました。
霜は、0℃以下に冷やされた地面などに水蒸気が触れ、直接、氷になったものです。調べてみると、雪と同じようにいろいろな形になるようです。この写真では、針状ですね。指で崩したところを見るとわかりますが、地面の中には氷が見られません。地面などの表面の現象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/10/a1e8e104875adaa22bd1d65c09086c29.jpg)
それに対して、霜柱は、地面の中の現象です。写真の右上の方に見られる氷は霜です。地面を指で崩してみると、地面の中にぎっしりと氷の柱ができているのがわかります。霜柱は、地面の中の水分が徐々に凍って、地面の表面を持ち上げたものが特徴です。
霜柱ができたところを歩くのが好きなのは、僕だけでしょうか。