こんばんわ。
週末はあいにくの天気でしたが
結構、決行、コケコッコーと朝っ腹から 日之影へ
めざすは 鹿川渓谷
鹿川キャンプ場
新緑がとても奇麗な時期ですね。うっとりします。
途中 ロッククライミングの名所として知られる 比叡山で道草食って。
どう見ても 危なっかしい山だなと。
腕組みしながら見入ってしまいました。
にしても 壮観
右の山は矢筈岳
ごもっともな 看板でございます。
ここも登れるらしい。
今回は 登山を通して知り合った友人に 渓谷沢登り&キャンプ&鉾岳登山という内容で誘われまして
ミニトマトも忙しいのはわかっているのにこればっかりは止められないと。
貴重な2dayを自然の中で過ごさせていただきました。
その一部始終をとやらを
10時半には 鹿川渓谷の 鹿川キャンプ場へ到着
施設は コテージまで完備されてるいい感じのキャンプサイト※直火ok
今回は ボクを含め見ず知らずの7名
アウトドアショップにつとめる友人が、皆を引き合せてくれた
2分もあるけば 周りはとても奇麗なそして 大きな石がゴロゴロする鹿川渓谷だ。
さっそくテントなど設営開始
なんだか 雲行きがあやしい とりあえず昼飯をいただいて
グループは二手にわかれ
自分と友人二人で
今日のアクティビティー 沢登り!へ
5人は渓谷沿いの遊歩道散策へ
こんなまだまだ寒い時期なのに 水へつかる。※膝くらいまでね
それなりの格好をしても、やはりそれなりに寒い
しかしため息がでるほどの透明度
花崗岩の岩肌から削りだされた 小さな小石や砂は 歩くたびに濁りもせず
鹿川渓谷 小さい頃に来た記憶がかすかにある程度でそれっきり
こんなに奇麗だったなんて
そしてこうやって感じれる自分は大人になったのかと
新緑がサワサワ揺れる
その後ろから 沢の流れの細やかな音
たまに 魚の跳ねる水面
岩と岩のあいだを流れ 渦を巻く川
1kmほど沢をのぼり散策したところで
鉾岳が沢の間から姿を現した。しかし写真の撮りにくいことw
もっと上手く 自分が観た感じを伝えれればとは思うがそこまでの技術はない。
ツツジも新緑の中にカッと目の冴える色で咲いている。
自然発生した美しさにはかなわないね。
落ち葉は岩のあいだに吹きだまり 人の通らない岩にはコケがはびこり。
2時間ほど 沢を楽しんで テントサイトに戻って
少し雨もぱらついてきたので テント設営と夕食の準備
かんぱーい!
暗くなる頃には 雨がぱらつきだし
そんな中 たき火を囲んで
マシュマロを焼きながら夜は深けていくのでした。
朝 雨音でめざめ
あ~これは今日の登山はきびしいな
と思い とりあえず いっぱいコーヒーを
そういえば と おもいスマホを取り出したが よく考えると昨日から圏外
目覚まし以外使い物にならない。
そんな山深いところだ。
情報発信もできなきゃ得る事もできない。
だけどそれ以上の何かを気がつかせてくれるそんな場所
ただ、本を持ってこなかったことに後悔。
雨音が気持ちが良く 二度寝。
朝食を皆でいただき 今日の予定を話し合い 鉾岳登山をあきらめ
日之影温泉からのボルダリングということに
日向に新しくOPENしたジムに向かうがおやすみだったので 木城まで足をのばし堪能
ぐったりの腕パンパンで 帰宅し
育苗ハウスの中で テント干し
あっという間の2日間だったけども
自然と人と出逢い 大満足の2日間でした。
そして 新しい動きがありそう!
宮崎の山を中心としたフィールドを
もっと熱くする人たちと一緒に活動できそうです。
また後日お知らせします。
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