自然と目がさめて起きた
僕の住んでいる 地区は 自然豊か
20戸ほどの民家があり そこをもりもりした山が囲んでいる
昨日図書館で 借りた本を読みながら
ふと 山をみると 新緑がきれいで 朝霧が沸いてはゆるい風に流され消えしていた。
よく耳を澄ますと いろんな鳥の鳴き声が 聴こえてくる
ホーホケキョ
ジジジジ ジジ ヒョx xヒョ ヒョ xx
時間の経過とともに
カーカー(アーアー)
目覚めの囀りが増えていく。
僕が起きたのは何番目だろうか。
今年も 僕の家にはつばめがやってきた。
いつもの定位置に巣をかまえているようだ。
ツバメの鳴き声はふしぎ
ゴムとゴムをすり合わせるような鳴き声だ。
また一つ仕事がふえた。
ツバメの巣の下に 新聞紙
あ、朝日が僕の家の屋根を照らしはじめた
さ 今日がスタートだ。
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