kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

立山連峰と残照と

2015-01-18 | 富山県富山市地区
2015.01.18 「呉羽山公園展望台・立山連峰と残照」

毎日カメラを持ち出しては被写体を探し回っていた去年までとは大違いで。
元旦から今日までカメラを手にするのは半月ぶり。

あ、そうそう。
趣味の乗馬においても今年からは競技会に参加してみたり、
今年の10月に開催される富山マラソンに挑戦すべく日々のランニングに励んでみたりと、
最近は身体を動かすことに重点を置いております。

今日も早朝から内灘の乗馬クラブへ。
いつも苦戦している乗馬に今日も玩ばれつつレッスン終了。
乗せられているなぁと感じつつ帰路に就きます。
のと里山海道を北上し、白尾インターを降り
国道159号線から国道8号線に接続して帰ります。

その途中。
あるポイントを通過中、立山連峰の雪化粧を眺めることが出来ました。
あれ、ここかほく市だったよなと目を擦り、再確認。
尖ったあの形は間違いなく剱岳。
おや、こんなところからも富山を感じることが出来るのだなぁと
驚きつつ自宅へと続く道をひたすら進んでおりましたらふとした欲求か...

「今日は赤く染まった連邦が望めるかな?」

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夕方に向けて。
ランニングしに市総合体育館へ真っ直ぐ向かう予定ではありましたが、
あまりに良い天気が続いており、流れる雲も少ない。
ちょっとだけ寄り道してゆこうかな?

来週からはライトアップイベントもあるし、
カメラの調子をみるウォーミングアップだ。




呉羽山公園展望台。
この時期の、この天気になると、
しかも新幹線効果なのでしょうか?
現地入りは16時前とだいぶ遅く来てみたのですがそれでも駐車場は満車状態...
写真愛好家の方や観光客の方々が、
降雪の合間に訪れた、高気圧に導かれた好天と冷たい空気が生み出す眺望、
立山連峰と雪化粧の好景を眺めにここに訪れておりました。
さて、そんな中にさりげなく三脚を据えて時を待ちます。



おっ、飛行機だ♪



西日が強くなってきました。
影が長くなり、雪化粧はその色を純白からやがて黄金色に輝かせて。
ここまではいつも訪れても眺めることのできる景色。
いつもこの先が...残念な結果に終わることになるのですが今回は...






どうかな...






見えた...



刻々と進む時間と共に変化する連峰の雪の色に見惚れすぎてなんだか、
シャッター切るのを忘れそうになりました。

夜景も撮影してみようかな?
なんても思ってみたりしたのですが、ランニングの存在を思い出しては
そそくさと機材撤収。

寄り道だったことを忘れさせてくれるようなひとときでした。

2014年10月18日 晴れ

2014-10-18 | 富山県富山市地区
昨日の夜の空模様から、感じたことは
「明日の朝は雨晴海岸辺りでは写真愛好家さんたちの場所取り合戦が繰り広げられるんだろうな」

生憎の土曜出勤、義経岩の横に陣取ることは出来ないなとしょげながら就寝したのは昨晩。


そして、今朝。

予想通りに...雲が殆ど無く立山連峰の稜線もくっきり眺められる位の良いお天気。

会社に到着した時には稜線微かに掛る雲に赤焼けが映っておりました。

嗚呼、カメラがあればなぁ。

っと車内、後部座席を振り返ると...カメラがあった♪

誰もいない社屋に急いで駆け込みました。目指すは屋上!





薄れゆく赤焼けの終焉時、間に合いました。

見た目通りに撮影するのはやっぱり難しいな。

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現場作業も早く終わり帰社。
特に書類も無く、早くに帰路に就くことにしました。

さて、このまま自宅に戻るのも少々もったいないくらいな快晴、やや西日が強くなり始めた頃。
ちょっと呉羽山展望台にでも、寄り道してみようかな?





こんなにも西日が強いのに展望台にはたくさんの人が
立山連峰の眺望を楽しんで、何か満足げに立ち去ってゆく。
それが絶えること無し。

家族で、仲間で、カップルで散歩がてらに訪れてる人、
女性に告白頑張ってる人、
良好な眺望にカメラ構えてじっと待っている人、
景色には無関係に無邪気にはしゃぐお子さま、

短時間にいろんな人が訪れ、去ってゆくこの場所で
自分は三脚構えて、半ば人間観察、時に休憩、気が向いたならシャッターを切り。





恐るべし、呉羽山展望台。
快晴時にだけ現れるかな唯一無二の眺望を背景にしてのステージ上では、
いろんな人のドラマが生まれては消えてゆくのだなぁと思いました。

あ、そういえば今日仕事してたんだっけ?
トワイライトタイムも終わり、肌寒く感じる中、機材を撤収する際に思ったこと。

なんだか、時の流れまでも記憶の彼方に押しやる位に、
何かに没頭していた自分がここに居たんだなぁ。

多分、明日も早朝からここではさまざまな、ちょっとしたドラマが生まれるんだろうな。
そう思いつつ、思い出したように帰路に就くことにしました。



越中おわら 風の盆

2014-09-07 | 富山県富山市地区
本祭が9月の1日から3に日に行われる富山を代表するお祭り。
越中八尾 おわら風の盆を観に行って来ました。

今年の天候、1日と2日は雨、最終の3日は晴れ予報。

行くのであれば3日と心に決めておりましたが、
思いの外、中の2日目がお天気模様が良く少々心が動いたり。

夕方、会社の窓から八尾の方角を眺めつつ「仕事が早く終わればなぁ」とため息つきながら
机上に溜まっている書類に目線を戻し、せっせと雑務に励むこと4時間。
ようやく終わって会社を後にしても八尾に向かう気力も失せ、とぼとぼと帰路に就く事にしたのが2日。

3日。
残業予定で今日も半ば諦めてたのですが、奇跡的に日中の仕事が完工出来、
少々書類作成したいなと考えていたのですが…何だか仕事に気が向かず。
残る書類を横目に、定時を少々過ぎたころに会社を脱出させていただきました。

セオリー通りにスポーツアリーナ臨時駐車場へ向かいます。
駐車すらままならないのだろうなと覚悟していたのですが何とか駐車は出来まして、
その代わりに会場に向かうシャトルバスに乗車するまでの長蛇の列。
一向に動く気配のない列を凝視し、移動方法を変更。

なんとか会場入りは出来たものの、同時多発的に起こる町流しのおわら。
何処から観賞したものやら...明日も仕事があるし、各町を巡る元気もない。

それならと坂の町の頂上を目指して移動することにしました。

たどり着いたのは最上にある東新町。
丁度、踊りが始まるようでした。



シャッター越しに観るよりも、
直眼でおわらに見惚れていた時間の方が多かったかもしれません。
それだけこのお祭りに魅了されていたのだと思います。

内なる興奮冷めやらぬまま撤収するのは心残りではありましたが、
そこは社会人。明日の業務の事も考えるとあまり魅入ることも出来ませんでした。

前夜祭では感じ取ることが出来なかった、
本祭の魅力にまんまとはまってしまった様です。

来年も、また来ようっと!

晩夏から初秋を感じに おわら風の盆 前夜祭

2014-08-31 | 富山県富山市地区
夏の撮影テーマと言えば花火とおわら風の盆の前夜祭。

今年も20日から30日にかけて八尾町ではおわら風の盆の前夜祭が開催されておりましたが、

お盆前からお仕事の輻輳状態が半端なくなってきました。
また、盆明けからの天候不順によりなかなか向かうタイミングを掴む事が出来ませんでした。

ようやくその二つの条件がクリアされて
哀愁漂う音色と、素朴である踊りを聞き見に行くことが出来ました。

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2014年08月28日 「おわら風の盆 前夜祭 ~ 東町」

この日の仕事上りが19時半。
今日は早く切り上げることが出来た方でありました。

会社を出て駐車場、西の空を眺めます。
トワイライトタイムはとっくに過ぎてはいたのですが、
茜色に染まっていただろうなと思わせてくれる空模様。

少々、雲が流れているものの、群青色から漆黒へと変わりゆく空色を眺めつつこう思いました。
「そうだ、おわら風の盆の前夜祭、見に行こう」


町民広場の駐車場から半ば駆け足で禅寺橋や坂を上り、
上り切った所が西町通り。
更に風情ある街並みを横切り突き当たった通りが東町。

到着したのは9時過ぎ。
おわらの練り歩きも一休みしているようで、
通りの左右には観光客が屯しておりました。
そんな中に一人まぎれて撮影機材の準備を行います。

今回はEOS50DにEF70-200 L 4fを装着。
一脚使用で機動性を確保しての撮影スタイル。

暫く構えていると通りの外れから、哀愁ある音色が聞こえてきました。




観客はカメラのファインダーを通して踊り手の舞いに魅了されておりました。




通りも中程を通り過ぎると移動の足が止まります。
いつもでしたら、開始からここいら辺までお邪魔させて頂いているので、
この後は何が起こるのか分からない状態。
暫く動きを注視していると...




通りの真ん中にお立ち台が現れ、
その上に踊り手さん男女一組が上がり...
ここを中心に輪踊りが始まりました。




一般の方も交えて舞い踊るおわらは、なんだか新鮮に見えてしまいます。
そんな輪踊りの中から何枚か撮影。







踊り手さんたちにズームアップしてお姿を拝借。










お立ち台の踊り手さんたちも、踊りに熱が入っているようで。




初め、末端に陣取って撮影しておりました。
けれども段々と一般の方の輪入りが多くなるにつれて輪も少しずつ大きくなり、
撮影していても一歩、また一歩とこちらが後ずさりしてゆく事となり。




大きな輪になっての踊りは、終了予定22時を過ぎても終わりを見せないようでした。




頃合いを見ることで、
その魅力的な輪から眼を離し、
この場から離れることが出来ました。

何だかずっと見ていられるような、
カメラを持ってなければ、すっと輪に入って行けそうな。
魅了されるとはこういう事を言うのかな!?
そんな不思議な感覚に捕らわれながら祭りを後にしました。

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明日から3日間、本祭の開催。
出来れば行ってみたい!!という気持ちを抑えて、
それは老後くらいに人生に落ち着きが訪れた頃に
見に行くんだと心に言い聞かせて、
明日からの仕事に励む事としますか。

2014年の花火大会 その4

2014-08-02 | 富山県富山市地区
連日続く猛暑日。
暑い暑いと言いながら仕事に励んでおります。

いつもならば暑さと日差しに逆らわず、マイペースでこなす業務。
残業になろうがこれ以上のスピードは上がらん、と職長に歯向かう場面もまれにあるのですが…

今日は率先して業務を処理してゆきます。
そうして予定よりも2時間早く現場が終わりました。

定時ダッシュ出来る!!

そう、今日のこの日のイベントのために働いているのですから♪

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2014/08/01「富山市・北日本新聞納涼花火大会・富山会場」

今年で訪れる事3回目となりました本大会。
二年連続、この日は仕事激務に見舞われてしまい、この会場に辿り着くまで三年かかってしまいました。

仕事帰りに一番近いのが本大会。
帰り道を間違えて市街地&河川敷道路から帰るととんでもない渋滞にはまってしまうのも目玉の一つ。

定時ダッシュ可能かそれとも残業か。

こんな選択によってこの日のアフターファイブの過ごし方は180°変わってきます。

今回は定時ダッシュが可能でした(^o^;)

さて、珍しく前日入りロケハンを行う時間が確保できたのも本大会。

今回は会場裏…立山連峰か望める神通川左岸からの撮影にチャレンジしてみたく、先月新調した折り畳み式自転車をあっちへこっちへ移動。
ここかな!?と感じた場所を二つ三つ見つけておいたのですが…

当日。

思いの外早く会場入り出来たので、ちょっと当日ロケハンしてみたくなり、通行規制が始まった神通川左岸道路をチャリで移動していると...
日中は入道雲掛っており眺望できなかった立山連峰が今では残照によりほんの少しだけ赤く染まりつつなっている。

計画変更。

直感でここに三脚を立てると心に決めて、花火の打ち上げを待つこととしました。

...まずは合成多重無しでの写真を




...ある程度定点にしておいた写真を合成多重にて処理












...そして、今回試してみたかった合成多重。



画質はどうであれ、立山連峰を背に打ちあがる納涼花火。
合成して剱岳が見える写真はどうにもこうにもこの一枚だけでした。

もっと掲載したい写真は山ほどあるのでありますが、ここで筆を置くことにします。


来年。
もっと良い写真が撮影できるといいなと期待を込めつつも、
今年もこの花火を眺めることが出来るささやかな喜びと
先人に感謝の気持ちを込めて...合掌

禅寺橋と禅寺坂のライトアップ

2014-02-11 | 富山県富山市地区
二月になり土日に突入する前、必ずチェックするホームページがあります。
ライトアップイベント情報を入手するのが主な目的ではありますが、
本イベントは2月土日...隔週だったり毎週だったりと変則的に行われていると記憶しておりまして、はて今年は?
時期に入る前には事前のチェックを欠かしておりません。

...どうやら今年は8日から23日の土・日に開催されるようです

期間が長く設定されているということは、雪景色と共に楽しむライトアップとなる確率が高く。
積雪が殆どない月初めに、今年は初日の8日に行くと設定してはみたのですが果たしてどんな景色となっているでしょうか。

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02月08日 「越中八尾冬浪漫 夢あかり 禅寺橋と禅寺坂のライトアップ」


富山市街地から車で30~40分程の場所にある八尾町。
春は越中八尾曳山祭、晩夏初秋はおわら盆の風、で有名なこの地区。

晩冬の頃になると開催されるのが「越中八尾冬浪漫」
坂の町の中では冬の八尾町を楽しめるイベントが楽しめるのですが、
その一つに雪あかりと銘打った、日没の頃から禅寺橋と禅寺坂のライトアップを眺めて楽しむことができます。

毎年、欠かさずに訪れるライトアップイベントの一つです。


井田川と久婦須川の合流地点、そこから井田川左岸を上流に上ると見えてくる公園があります。
「町民ひろば」といい、ここが目的地となります。

駐車場に車を停めて心に決めている撮影ポイントへと一直線に移動。
撮影ポイントへの移動が比較的楽なのもこのイベントの特徴の一つ。
そこで思考を変えてここでは井田川の河川敷を下りて行きます。
長靴着用にて川面すれすれ場所に三脚を構え、時には冬の冷たい川に片足を突っ込んで。



一昨日辺りから降り積もった積雪が丁度良い具合。



しかも今年は降雪時に訪れることが出来ました。



川辺を後にして禅寺橋周辺に三脚を構えます。
レンズは新しく新調したEF70-200mm F4L IS USMを装着。

 

久しぶりに冬の情景をファインダー越しから楽しむ事が出来た瞬間でした。
それにしてもEF70-200mm F4L IS USM、使いどころが難しい...

日の出時がちょっとしたブレイクタイム

2013-03-03 | 富山県富山市地区
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深夜作業明け...といってもひたすら車中待機に終わってしまった作業後、帰社の途中。

...既に周囲はトワイライトタイムに入らんとする刻に突入しておりました。

こんな日に限って空に雲ひとつなく日の出撮影日和なのであります。

日中勤務もあるので会社に戻らんといけない。

けれども有名な日の出スポット地に行く時間もない。

そうだ、肝心のカメラは...奇跡的に持ち合わせている愛機。

じゃあ...

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02月26日【富山市小長沢地内 日の出】

06:45


場所を探して停車、なんとか撮影に間に合いました。
久しぶりに良い空色を眺めることが出来たひととき。
日の出時がちょっとしたブレイクタイムとなりました。

さて休憩出来たことだし、お仕事に戻りますか。

長靴で訪れた冬夜のゲレンデ

2013-02-19 | 富山県富山市地区
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貴重な週末の休暇、今週は半日しか取得できませんでした。
剱岳を眺めたくって、午前中の仕事を終えて伊折橋へ移動。

日が暮れるまで三脚とともに腰を据えておりましたが夕焼けに染まる剱岳を眺めることが出来ず、
帰り際には山頂からガスが掛ってくる始末。
それでも自分がこの場を去るまでその姿をくっきりと眺めることができたこの場所に感謝をして帰路に就きます。

そういえば。

先日から立山山麓スキー場ではイルミネーションイベントが開催されているんだっけかな?

ちょっと寄り道してみよう。

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02月17日【とやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典」2013】


上市町伊折から移動してここに到着したのが18時ちょっと前。

ここに向かうには常願寺川の両岸にある道路を北上する必要があります。

それまでに幾台もの対向車とすれ違いました。
日中のイベントが終わり帰路に就く乗用車の列。
そんな自動車の流れを逆流するかのように進みます。

とりわけアクセスが良い県道6号線をスキー場に向かって進み、到着したのがらいちょうバレースキー場。

周囲は既に暗闇に支配されつつあり、スキー場の片隅にある一角では色とりどりの明りが遠くから眺めることが出来ます。

そういえば昔...10年程前には愛車ターセルの助手席側を無理やりフラットにしてスキー板を放り込み、
太ももがパンパンになるまでゲレンデを滑っていたっけ。

そんな過去を思い出しながらも会場入り、今は長靴に三脚と装備も様変わりして。

 

 

イルミネーション撮影の時ほど明るいレンズが欲しいと思い感じてしまいます。
もっと丸ボケが美しく表現出来るのだろうな。

数年前に台場で海ポチャしてしまったEF50 f1.8が手元にないことが悔やまれます。


来年、明るいレンズを手にして再び訪れよう。

そう心に誓って今日の撮影を終えることにしました。

坂の町、冬季の八尾に輝く光の数々

2013-02-12 | 富山県富山市地区
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毎年訪れること今年で四年目、というポイントがもう一つありました。

こちらのポイントとしてはビューエリアに対して写真愛好家さんたちの割合が少ないので
あまり周囲に気兼ねなく撮影に集中できるかもしれません。

井田川左岸から眺める坂の町八尾の日暮れ後の姿はどんなでしょうか。

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02月09日【越中八尾冬浪漫「夢あかり」ライトアップ】

なんだかんだと言って毎年同じ撮影ポイントに腰を据えてしまいます本イベント。
初回に訪れた直感が何年経っても抜け切れていないというのでしょうか。

毎回、積雪をかき分けて進むこの場所も今年は何の苦労もなく訪れることが出来てしまいました。
一歩間違えれば井田川にダイビング...そんな撮影ポイントに三脚を立てて日が沈むのを待ちます。



今年もこの場所で、良い写真が撮れますように。

 

贅沢をいえばこの状態で空から牡丹雪が舞い降りてこないかなぁ。
と今日の天候ではまずあり得ない構図を想像してしまいます。



今年もこの場所で、良い写真が撮れました。

...今年撮影できるチャンスはもう一度くらいあるようです。
雪が舞い降りたらまた、来てみよう。

カメラを持ってのお散歩

2013-01-07 | 富山県富山市地区
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流れる雲の隙間から青空も覗かせていた午前中。
段々と巻層雲が空を覆いつつもそれ以上は天候を保っていた午後のひとときに思えました。

仕事始めの日というのに深夜作業を予定してしまい、日中は休暇を取らざる追えない状況。
午前中は睡魔に支配されていた自分の脳もさすがに午後からは起きて生活のリズムを取り戻さなければ明日からの通常業務に支障が出る。
もう少し、もう少しベットで横たわっていたいという気分を抑えつつカメラ片手にドライブお散歩する事にしました。

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01月07日【富山市 呉羽山展望台】

もう少し遠出してとあるポイントに向かおうとも思ったのでしたが、
結局は近間に落ち着くことになりました。









モノクロームで目の前の映像を切り取ってみたいなと思い設定を行ってみたのですが...
もう少しメリハリを出せば良かったかな?