【兵庫県舞子公園】
(昨日のつづき)
姫路駅から鈍行列車に揺られること一時間。
大阪へ戻る途中に訪れた場所。
JR山陽本線、舞子駅を下車すると見えてくる大きなオブジェクト。
明石海峡の上を架ける明石大橋です。
本来晴天ならば上のような写真が撮影できるのですが、
これは一年前の撮影データ。
当日は、こんな感じ。曇りですた。
同じオブジェクトでも、晴天と曇り空では多く印象が違うのだな~と実感。
それでも、曇り空を感じさせないように撮影開始。
雲の切れ目を狙って撮影してみました。
但し撮影モードは曇のため、ちょっとそらの青々しさが感じられないかな?
この地は、私の父が明石大橋建設時に携わっていたということもあり、
少々思い入れのある場所。
昨年からの恒例行事、大阪旅行時にはふと訪れる場所になっております。
前回は朝7:30に訪れたため、周囲は閉店状態。
今回はお昼過ぎに訪れたので、色々と散策してみました。
再び、曇り空に戻ったために撮影を断念。
気持ちをカメラマンから観光者へと切り替えて、っと。
ここには明石海峡の下を展望台として楽しむことが出来る設備があるみたい。
ここに昇ってみることにしました。
入場料を支払い、館内へ。
すぐにエレベータがあり、そこから8回の遊歩道へ。
高いところ大好きなkumaにとっては非常に楽しい景色です。
但し、高速道路の真下にあるこの設備、
通行車両による橋脚の縦揺れと真横に吹き付ける海峡上の風で、
恐怖倍増です。スキップしながら先に進みました。
展望ラウンジにて少々遅めの昼食をとりました。
たこ飯とたこの掻き揚げそば、それに明石焼きです。
たこ焼きと、明石焼きの違いが良くわかりました。
少々休憩ののち、ラウンジ先の展望台へ。
ここには海上47mの丸木橋という設備があって、
丸木橋の両側は強化硝子により海面が見えるというもの。
高所恐怖症の方は進めないかもしれません。
その奥には、筋の無い強化硝子部分があり、下面に広がる海峡が良く見える場所もありました。
海を歩くkuma...のように撮影したかったのですが、
ピントがずれてますね..
とまぁ、このような形で、大阪・明石・姫路方面の旅は終了。
撮影の勉強にもなり、気分転換にもなった0泊二日の旅でした。(おわり)
(昨日のつづき)
姫路駅から鈍行列車に揺られること一時間。
大阪へ戻る途中に訪れた場所。
JR山陽本線、舞子駅を下車すると見えてくる大きなオブジェクト。
明石海峡の上を架ける明石大橋です。
本来晴天ならば上のような写真が撮影できるのですが、
これは一年前の撮影データ。
当日は、こんな感じ。曇りですた。
同じオブジェクトでも、晴天と曇り空では多く印象が違うのだな~と実感。
それでも、曇り空を感じさせないように撮影開始。
雲の切れ目を狙って撮影してみました。
但し撮影モードは曇のため、ちょっとそらの青々しさが感じられないかな?
この地は、私の父が明石大橋建設時に携わっていたということもあり、
少々思い入れのある場所。
昨年からの恒例行事、大阪旅行時にはふと訪れる場所になっております。
前回は朝7:30に訪れたため、周囲は閉店状態。
今回はお昼過ぎに訪れたので、色々と散策してみました。
再び、曇り空に戻ったために撮影を断念。
気持ちをカメラマンから観光者へと切り替えて、っと。
ここには明石海峡の下を展望台として楽しむことが出来る設備があるみたい。
ここに昇ってみることにしました。
入場料を支払い、館内へ。
すぐにエレベータがあり、そこから8回の遊歩道へ。
高いところ大好きなkumaにとっては非常に楽しい景色です。
但し、高速道路の真下にあるこの設備、
通行車両による橋脚の縦揺れと真横に吹き付ける海峡上の風で、
恐怖倍増です。スキップしながら先に進みました。
展望ラウンジにて少々遅めの昼食をとりました。
たこ飯とたこの掻き揚げそば、それに明石焼きです。
たこ焼きと、明石焼きの違いが良くわかりました。
少々休憩ののち、ラウンジ先の展望台へ。
ここには海上47mの丸木橋という設備があって、
丸木橋の両側は強化硝子により海面が見えるというもの。
高所恐怖症の方は進めないかもしれません。
その奥には、筋の無い強化硝子部分があり、下面に広がる海峡が良く見える場所もありました。
海を歩くkuma...のように撮影したかったのですが、
ピントがずれてますね..
とまぁ、このような形で、大阪・明石・姫路方面の旅は終了。
撮影の勉強にもなり、気分転換にもなった0泊二日の旅でした。(おわり)