kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

本日...軒下の氷柱長は

2012-02-04 | 自宅
02月04日


午前9時、メジャーで測定したところ70センチありました。

日中の暖かさに現在は溶けて無くなってしまった氷柱。

再びお目に掛かることが出来るのは何時になるでしょうか。

丸いお月さま

2012-01-08 | 自宅
01月08日 撮影場所:自宅の出窓から

 

夕時、東の空に見えたお月さまが印象的でした。
先ほど見上げると何とか目視出来たのでちょっとばかしカメラを持ってみました。

鱗雲だと思っていたら、段々とその層は厚くなり今では雲の上を明るく照らす月明かり。
明日は雨かな?

新しいレンズ~EF17-40mm f/4L USM

2011-12-23 | 自宅
12月23日

丁度今頃...昨年から使用していた眼~TAMROMのModelB003。
広角側18mmから望遠側270mm。手ぶれ補正システム「VC」の実装。
15倍ズームによりこれ一本でさまざまなシーンに対応してきました。

カメラ本体も EOS KissDigital X から EOS50Dへと移りゆく中、
レンズだけは主力としてこのレンズを使用しておりました。

...CANON純正のレンズとしては初めてのズームレンズを使用することと決心しました。

昨日、宅配便で届いた新しい目。
EF17-40mm f/4L USM

僅かならが、今年頑張った自分へのご褒美。
そして来年からの撮影の主力の眼として。

いろんな思いを込めながら試し撮りしてみることにしました。

被写体に選んだのは、
自宅の植木鉢ですくすく育つ、いまが紅葉盛りをちょっと過ぎたもみじ。

   
 

純正のレンズって今まで使用していたレンズみたいに、ズームリングを回しても飛び出ないんだ...
ピントリングの感覚が全然いいなぁ...
IS無いけど、大口径のレンズだからなんだか何だか明るく感じるなぁ...
Lレンズだなぁ...

たった5分の撮影でしたが、つっこみ処の満載のひとときでした。

来年はこのレンズをメインにいろんな景色を撮影して行けたらなぁと考えています。

雷雨暴風の中の天体ショー(望遠側)

2011-12-12 | 自宅
12月10日

撮影場所:自宅ベランダ横


20:30から始まった皆既月食。

自宅のベランダから空を覘きます。
地上も上空も東に向かって強い風が吹き荒れておりました。
強風と共に時折、降雨や雷鳴が襲ってきますが
流れ雲が切れて初冬の冷たい空気越しに望むことが出来るのが満天の星空でした。

瞬間的に止む強風。
タイミングを合わせて望遠側でシャッターを切ってみることにしました。

<21:55>


<23:34>


<00:17>


<00:19>


望遠側で100枚以上撮影したお月さまも満足に撮影できたかな?と思われるものはたったの数枚だけ。

次回に行われる天体ショーはいつ・どこで行われるかわかりませんが、
天候に恵まれることを祈りつつ次の機会を待つことにします。

雷雨暴風の中の天体ショー(広角側)

2011-12-11 | 自宅
12月10日

撮影場所:自宅ベランダ横

それほど多く語らずともニュースなどでご存じだろうこの日は、
日本全国でその一部始終を見ることが出来た皆既月食の日。

太陽と月の間に地球が割り込み、一直線上に並ぶ...ちょっとだけ神秘的な日なんでしょうか...

午前中は青空も見えた時があったのですが、
結局は終日風の強い日で空を眺めていても雲の流れがはっきりと分かり、
日が暮れる時には分厚い雨雲に覆われる始末。

先週からチェックしていた天気予報もこの日は終日雨との事。
日中の晴れ間は日ごろの行いが良かったからでしょうか。

もしも快晴のまま日暮れ後も綺麗な星空を眺めることが出来たなら近くの高台にでも行き
天体観測ショーと洒落込みたかったのですが...
おとなしく自宅でその時を迎えることにしようと腹を括りました。

初めてこの眼にする皆既月食。
20:31から始まり、23:31に最大を迎え、終わりが翌日02:31。
高い位置で行われた、見上げてると間違いなく首を痛めてしまうような初冬の天体ショー。
果たしてその姿とは...

<23:10>


<23:20>


<23:21>


<23:36>
 

まずは広角側で撮影した皆既月食の様子。

上空・地上ともに激しい強風見舞われる合間、時折見せた星空の輝き、そして赤く輝くお月さま。
とりわけ皆既食の始まりから終わり頃に雲の切れ目が多くなり、星空を眺めることが出来ました。
現象を知らない昔の人が見たらさぞかし、不気味な現象に見えたことだろうなと感じつつ。

今は冬空を眺めらがら、ちょっとだけ神秘的な日をちょっとだけ楽しむことにしました。