今年の花火大会への撮影。
今年、是が非でも訪れたかった花火大会がありました。
それは、思い付きで訪れた会場。
けれども、入場すらできずに引き返した会場。
今年こそは、仕事に嫌われようとも見に行きたいと考えていた会場。
番外編としてブログアップすることとしますか...
==========
2014/08/07「熊野市・熊野大花火大会」
翌日の朝には地元に戻り、
短い夏季休暇も終わり日常が再開するんだ。
そんな日に県を二つも跨いだ地に居て、
更に花火を撮影するために黄昏時を終えてもここ七里御浜に腰を据えて鎮座しているなんて。
久しぶりに、バカやっているなぁ。
いや、花火大会撮影のはしごを行ってる時点でバカなのかもしれないな...
なんてこの花火大会開始の15時間前、この地に訪れた時から自問自答を繰り返していましたがそれも少々飽きてきて。
それでも、この花火大会のために地元の花火大会をはしごして撮影の練習をしてきたんだ。
と前向きに考えてみた時、すでに空は暗闇へと移り変わり、砂礫一面だった海岸は観客で埋め尽くされておりました。
正直、恐怖を覚えました。
この観客の入りに対するこの地の狭さ。
本当に明日の朝までに帰ることが出来るのかな...
けれどもここまで来て「時間が...」なんて言っていられません。
歴史あるこの花火大会、今年はその目撃者となりたくって。
==========
・熊野古道世界遺産登録10周年記念第一弾
・スターマイン(台船)
・祝古希・スターマイン(鬼ケ城・台船)
・海上自爆(1回目)
・追善・スターマイン(鬼ケ城)
・熊野古道世界遺産登録10周年記念第二弾
・ワイドスターマイン・熊野の四季~愛好家発足40周記念~(鬼ケ城・台船)
・海上自爆(2回目)
・三尺玉海上自爆
・煙の流れる方向が極端に変わり、こんな写真も...
※写真はプログラム番号毎に合成多重ツールを使用して現像
※お題は大会プログラムより抜粋
==========
海上自爆は黒部生地花火大会、
三尺玉海上自爆はふるさと龍宮まつり花火大会、
多重合成ツールの使用は北日本新聞納涼花火や富山新港新湊まつり花火大会、
大規模花火大会の会場雰囲気は長岡まつり大花火大会、
場数を熟したひみまつり大会ととなみ野花火大会。
地元開催の花火大会に足繁く通い練習を重ねても
思い描く撮影の半分すら出来なかったのがこの
熊野大花火大会だったのかなぁ
と帰りの車の中で思い巡らすのでありました。
==========
一つだけ反省することがあるとすれば...
この花火大会、もう一度訪れることがあるならば翌日の
仕事は確実に切り、会社からはお休みを頂戴するようにしよう。
今年、是が非でも訪れたかった花火大会がありました。
それは、思い付きで訪れた会場。
けれども、入場すらできずに引き返した会場。
今年こそは、仕事に嫌われようとも見に行きたいと考えていた会場。
番外編としてブログアップすることとしますか...
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2014/08/07「熊野市・熊野大花火大会」
翌日の朝には地元に戻り、
短い夏季休暇も終わり日常が再開するんだ。
そんな日に県を二つも跨いだ地に居て、
更に花火を撮影するために黄昏時を終えてもここ七里御浜に腰を据えて鎮座しているなんて。
久しぶりに、バカやっているなぁ。
いや、花火大会撮影のはしごを行ってる時点でバカなのかもしれないな...
なんてこの花火大会開始の15時間前、この地に訪れた時から自問自答を繰り返していましたがそれも少々飽きてきて。
それでも、この花火大会のために地元の花火大会をはしごして撮影の練習をしてきたんだ。
と前向きに考えてみた時、すでに空は暗闇へと移り変わり、砂礫一面だった海岸は観客で埋め尽くされておりました。
正直、恐怖を覚えました。
この観客の入りに対するこの地の狭さ。
本当に明日の朝までに帰ることが出来るのかな...
けれどもここまで来て「時間が...」なんて言っていられません。
歴史あるこの花火大会、今年はその目撃者となりたくって。
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・熊野古道世界遺産登録10周年記念第一弾
・スターマイン(台船)
・祝古希・スターマイン(鬼ケ城・台船)
・海上自爆(1回目)
・追善・スターマイン(鬼ケ城)
・熊野古道世界遺産登録10周年記念第二弾
・ワイドスターマイン・熊野の四季~愛好家発足40周記念~(鬼ケ城・台船)
・海上自爆(2回目)
・三尺玉海上自爆
・煙の流れる方向が極端に変わり、こんな写真も...
※写真はプログラム番号毎に合成多重ツールを使用して現像
※お題は大会プログラムより抜粋
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海上自爆は黒部生地花火大会、
三尺玉海上自爆はふるさと龍宮まつり花火大会、
多重合成ツールの使用は北日本新聞納涼花火や富山新港新湊まつり花火大会、
大規模花火大会の会場雰囲気は長岡まつり大花火大会、
場数を熟したひみまつり大会ととなみ野花火大会。
地元開催の花火大会に足繁く通い練習を重ねても
思い描く撮影の半分すら出来なかったのがこの
熊野大花火大会だったのかなぁ
と帰りの車の中で思い巡らすのでありました。
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一つだけ反省することがあるとすれば...
この花火大会、もう一度訪れることがあるならば翌日の
仕事は確実に切り、会社からはお休みを頂戴するようにしよう。