修理の作業が終わりました!
写真は右のほうへUPしましたので見てね!
用意するものは台(ボードを乗せるため)、バケツ、水、スポンジ、古新聞、ダンボール(パテを練り合わせるため)、マスク(においが防ぐ)保護めがね(スプレーをかけたとき)、作業服、作業帽子など。
注意するものは外が広い場所。隣の家がいる場合は遠慮してください。(スプレーのにおいが漂っていますから迷惑をかけないように作業する)部屋の中で作業したい場合は排気用とか塗装ブースとかなどを使ってください。臭うと頭がクラクラになり、ボーッとなりますので危険です!スプレーが溜まりすぎると爆発ある恐れになりますので危険!注意して作業してください!
黄ばみを消し方
①水アカ溶剤を使ってスポンジに入れて洗う。(アルカリ性溶剤)
※水を混じらないで水アカ溶剤だけ入れる。水を混じると中和になってしまうのでなかなか消えない!
②洗った後、泡が出来、しばらく待つ。
③時間が経つと水洗いをする。
④きれいに黄ばみが消えます。
水アカ溶剤は車の専用が売っています!イオン性がありますのでアルカリ性の区別を注意してね!ドラッグストアで水アカ溶剤(風呂とか台所とか水カビなど)を売っていますが臭います!臭いけど・・・。(塩素が含まれているので手がなかなかにおいが消えない!ゴム手袋が必要!)
値段は水アカ溶剤だけ400~800円ぐらい。
ボードの修理
①ヒビとか折れた部分を削る。180~400番ぐらい。荒削り耐水ペーパー用!
②凹むように削る!(パテを埋めるため!)
③削った後、清掃する。クズが残らないようにする。水洗いでもかまいませんですが乾燥時間がかかります。
④パテを埋める。凹んだ所に埋める。大盛りする。
⑤パテを埋めた後、時間が経ちます。2~3時間!
※ホンマは短い!実は水が入れると剥がしやすいなんで・・・。1日か2~3日に置いたほうがお勧めだけど・・・。オレは1週間に置いとく!
⑥パテを乾いた後、金けずりと耐水ペーパーを削る!平面になるまでに削る!金けずりは大盛りのところで削ります。だんだんパテの塊が減ってきたら次は耐水ペーパーを削る。180~400番ぐらい。
⑦パテの気泡が出てこないかを確認。出ていた場合はまた④から埋めます!出てこなかったら次は細削り用耐水ペーパー600~1000番を削ります!削りの傷を残さないようにする。
⑧削った後、清掃します。水洗いも!削った後、クズとかほこりとかがありますのできれいにする。清掃した後、乾く!
⑨乾いた後、マスキングテープを貼ります!貼った後、古新聞も貼ります。(スプレーの噴射を防ぐため)
⑩プラサフスプレーを塗装する!何回も塗装する。パテの色が無くなるまで!1回をかけて10分間に待って次をかける!重ねて塗装する。5~6回ぐらい!
※プラサフとは下塗りという!パテの色が見えないように塗装するとか削った後のキズを埋めたり・・・。
プラサフ以外でもサーフェイサーとも呼びます。
⑪プラサフを塗装して乾燥した(1~2時間)後、カラースプレーを塗装します。上塗り!1回をかけて10分間に待って次をかける!2~3回ぐらい!ホンマはプラサフをかけた後、削る予定でしたが時間がないために上塗りした。
⑫スプレーをかけて乾燥した(1~2時間)後、テープと新聞をはずします。
⑬ラインで筆を塗ります。ホンマはマスキングテープを貼ってから塗る予定でしたがテープがなくなった!仕方がなく自分で塗った!
⑭最後にスプレーをかけた後、縁が出ます!(テープをはがした後の所)縁が出た所を極細削り用耐水ペーパー1000~2000番を削る!平面になるような感じで削る。
⑮仕上げで水洗いにする。乾燥した後、確認。
⑯出来上がり!
値段は・・・?
耐水ペーパー180~2000番 1枚で120~180円
オレの場合は180、240、400、600、800、1000、2000番
パテは1000~1200円?
プラサフは白で800円×2(ボードの周りでかけたので2ヶを使った)
カラースプレーは1ヶで1000円!(白と青)ラッカー性とアクリル性。アクリルのほうがいいのでお勧め!
カラーがないときは何と何と混じってエアーブラシをかけないといけないので色合わせが見つからない!(青色の場合)
カラー筆は650~700円(黒色とシルバー色)
マスキングテープは170円×2!安い!車用は280円!高い!安いのは模型で買ったもの!ジョウシンのキッズランドに模型で売っています!ラジコンも売ってる!
全部で7000円ぐらい。(ボードのすべてを塗装した場合)高いね!
自分の作業をすればいいかも・・・。作業の経験が1つに勉強になりました!
楽しかった!大変な作業でした!3~4週間!(晴れた場合)
ヒビとか折れた部分がならないように走って楽しめましょうね!