ぴぃたん旅行記

旅行の思い出でーす(^^)v

Bagan(Nyaung Oo) / Yangon '12 vol.2

2012年07月20日 | 海外旅行
2012.7.13-16
ミャンマー


-2日目-

06:30 朝食(ビュッフェだけど、ヌードル&豆ライス&目玉焼きのみw)

07:30 ポッパ山に行く為に、宿の人にタクシーを呼んでもらった
10分で来るって言ってたけど、30分待たされた(笑)

まずは現地用のカバンを買いにマーケットへ
朝一だからなのか皆元気で、カバン選びを始めた瞬間に客引きのおばちゃんたちに囲まれた
まだカバンを選んでる最中なのに周りでごちゃごちゃうるさ~い
てゆーか、勝手に人の顔にタナカ(日焼け止め)塗ろうとすんなや

茶色のシャンバッグ(カバン)を購入してダッシュでタクシーに


壮大な景色の中、



タクシーに揺られること1時間ちょいでポッパ山の“タウン・カラッ”に到着



みやげ物屋と猿の密集する急階段の参道を登りきると



当初の予定では行くつもりなかったんだけど、
途中の景色も全て含めて行って正解

帰りのタクシーではぐっすりと
目が覚めたらマスクの中がよだれまみれ(笑)
砂ぼこりと排ガス対策でしていたマスクだったけど、これまた色んな意味で正解

途中、ヤンゴンエアウェイズの事務所に寄ってもらって明日の便のリコンファーム
やっぱり出発時間が変更になってた(笑)


昼飯はNationレストランにてミャンマー料理を堪能



朝は客引きのうるささに負けて中に入れなかったマーケット内で
ミャンマーの私服(民族衣装?)ロンジー(腰巻き布)をゲット




午後はバガン観光へ

少し無愛想そうなおっちゃんの馬車を選んでレッツゴー
ニャウンウー中心部を抜けると周りは至る所に遺跡が出現


1、“アーナンダ寺院”(本堂には9.5mの4体の仏像)




2、“タラバー門”を通ってオールドバガン




3、頼んでないのに寄ってくれた“ミンガラー・ゼディ”



馬車に戻ったら「時間がないから、残り3ヶ所の内 1ヶ所削ってくれ!」って・・・
やむなくダマヤンジー寺院を諦め


4、川岸に建つ“ブーパヤー・パヤー”



早く戻って来いって言われてたから、とりあえず一周だけして戻った
したら、
また 頼んでない場所に寄られて・・・



客引きがうざいっす
親切心なのかなんなのか、やたらと寺院の中を案内しようとする客引きもいるし
ミャンマーは単純に親切な人がやたらと多いけど、
他の国では勝手に案内して最後にガイド料をせびってくる所もあるから、とりあえずスルーしてみた

さらにさらに、また頼んでない場所に寄られた
時間ないんじゃないんかい
今回は馬車も降りずにスルーで


5、夕陽を見るのに最高な“シュエサンドー・パヤー”



夕暮れ時にシュエサンドー・パヤーに寄ってくれって頼んでたんだけど、
日没まではあと2時間
やっぱり通じてなかったかぁ

けど、ここから見る景色は最高





民主化されて経済制裁も解除されたことだし、世界遺産にとうろくされるのも時間のもんだいですな

それにしても、オフシーズンとはいえ観光客がえらく少なかったなぁ
10月に日本-ミャンマー直行便が開通したら日本人だらけになりそうな気もするけど


記念に一枚



左の人が履いているのがロンジー
っていうか、だれ


夕飯はホテル隣の Aye Yeik Thar Yarレストランにて
チキンヌードルと水道味のするパパイヤジュース




今回買ったお土産




おやすみなさい



サーカスうるさい・・

Bagan(Nyaung Oo) / Yangon '12 vol.1

2012年07月18日 | 海外旅行
2012.7.13-16
ミャンマー


-1日目-

00:20 羽田空港より、タイ国際航空に乗っていざミャンマー
   途中 バンコクのスワンナプーム国際空港にて3時間待ちをした後、再びタイ国際航空に乗って
08:50 ミャンマーの旧首都ヤンゴンに到着(日本との時差2時間半)

このじめじめ感・・・
久しぶりの東南アジアですな


国内線の航空券を受け取りに、空港からタクシーに乗って市街地へ
車のエアコン効かないんすか

4月の経済制裁解除からはどんどんどんどんと物価が上がっているとは聞いていたけど、
昨年度版のガイドブックでは、市街地まで7ドルだったところが10ドルになってた
まぁ、想定の範囲内ってことで、何事もなく旅行会社へ到着




この道の中にあった


ミャンマーの国内線って、どこの航空会社でも1日1便は必ず飛ぶんだけど、
その他の便は乗客が少ないと欠航するらしくて、
本予約できるのは出発の2~4日前
なのに・・・
当日になっても出発時間が変更になってた
まぁ、これも想定内かな


ちょっと想定外だったのが“為替レート”

事前に調べた情報によると、空港や銀行で扱っている公定レートは、
闇市(実勢レート)に比べて悪いって書いてあったけど、
つい最近、公定レートが市場に合わせたらしくて、
 空港       877K/$
 闇市       870K/$
 旅行会社やホテル 833K/$
空港では両替しない方が良いって聞いてたから、両替しないで市街地まで来ちゃったよ
とか何とか言いながらも、「闇市でいっか」ってな感じでアウンサンマーケットまで

マーケットの隣に両替銀行があったのでそこで両替
 874K/$ (100㌦札よりも小額紙幣が交ざると10K↓)

↓100ドル札1枚を両替したらこんなんなりました↓



財布が折れない


マーケットから流しのタクシーをつかまえて空港へ
もちろんエアコンは効かない(笑)

タクシーの中から外を見てたら・・・



竹の足場っすか


国内線の空港は国際線の隣にある古いビルでKIOSKなみの売店しかない
昼飯食べてなーい
売店でお菓子を買ってぼりぼりぼりぼりふぅ

チェックインしてみたら...
カフェもレストランもあるやん


エアバガンに乗って、ヘーホー、マンダレーという地を経由
ようやく最初の目的地バガン(ニャウンウー)に16:30頃到着



そうそう
エアバガンのスチュワーデスさんの機内説明 ちょー最高なんですけど
体幹のしっかりとした姿勢で一点を見つめたまま微動だにせずの避難経路等の説明・・・
まるで伝統舞踊を見てるようで思わず見とれてしまったよ
だれか TouTubeにアップしてくれないかなぁ


ニャウンウー空港からタクシーに乗って町の中心部の入口ニャウンウーマーケットへ
タクシーの運ちゃん、、、 英語分からないって言ってるのにやたらと話しかけてくる
「ここのゲストハウスは○○で、あそこの店は○○」って感じに
最終的にマーケットそばのゲストハウス前で降ろされて、
外にいた人がドアを開けてくれて、
お礼だけ言って去ろうとしたら「どこに行くんだ?」ってな感じで声かけられて、、、

なんだったんだろう?

宿無しと思われて、親切心でおしえてくれたのかなぁ
まぁ、実際に宿無しなんですけどね


町の雰囲気は、ラオスのルアンパバーンをこじんまりとさせた感じかな



散策がてら1.5kmほどメインストリートを歩いて
中心部の出口にあるアウンミンガラー・ホテルにチェックイン
片言の英語も話せないおいらは、チェックインするにもあたふたと・・・
バガン入域料10㌦の支払い証明書の提示を求められていたらしいけど、英語で言われても・・・(笑)

スーペリアとバンガロータイプがあって、雰囲気もかなりgood
道路を挟んで目の前にはシュエズィーゴォン・パヤー ←バガンを代表する仏塔のひとつらしい
そして、部屋にはヤモリが数匹




日暮れまでまだまだ時間がありそうなので、ホテルの前の広場をブラブラしながらシュエズィーゴォン・パヤー



ミャンマーの寺院は全て 参道の入口から裸足にならなければいけないらしい
日の当たってる場所はかなり熱いっす


裏通りの方を散歩してからホテルに戻ってみたら、
シュエズィーゴォン・パヤーがライトアップされてて感動



からの~

目の前の広場で野外サーカスが始まった


朝の3時に目が覚めたら、、、
まだ サーカスやってた
深夜だってのに、すげぇ うるさい

Singapore / Kuala Lumpur / Malacca '11 vol.5

2011年08月17日 | 海外旅行
2011.8.12-16
マラッカ(マレーシア)


-4日目-

この日は10時まで宿でのんび~り

最初の動き出しは、マラッカ川リバーボートクルーズから



乗客12人中 日本人8人(笑)
マラッカは日本人の熟年夫婦に人気らしい
そして、
マラッカ川には体長1mを越すトカゲがうじゃうじゃ

クルージングの後は、マラッカを一望できるマラッカタワーへ



写真には写ってないけど、至る所で大規模工事中
海岸も埋め立てしまくり

タワーを降りると目の前はムルデカ通り



マラッカには大きな建物があるわけではないので、下から眺めてた方が雰囲気最高

すぐ近くにあるメガモールとマコタパレード(両方ともかなり大きなショッピングセンター)に寄るも、
地元の人向けのデパートらしく、マックで一休み


この旅最後の観光名所巡り



↑セント・ポールの丘にあるサンチャゴ砦




↑頂上のセント・ポール教会




↑スタダイスから見下ろすオランダ広場
夜とは違って、屋台やトライショー(自転車式の人力車・しかもド派手)で賑やか


この後は、チャイナタウンのショップをゆっくりのんびり堪能しながらのお土産探し

そして帰路へ・・・


Singapore / Kuala Lumpur / Malacca '11 vol.4

2011年08月17日 | 海外旅行
2011.8.12-16
マラッカ(マレーシア)


-3日目(夜)-

クアラ・ルンプールからバスで約2時間
600年以上にわたり、ヨーロッパ諸国に支配され続けてきた町
マラッカに到着

長距離バスで着いたのはマラッカ・セントラル バス・ターミナル
ここがマラッカの起点なのか、地元民がうじゃうじゃ
観光客向けのド親切な案内標識もないし・・・
ちょっぴり苦労してNo.17バス(路線バス)に乗り込みマラッカ中心部へ

チャイナタウンで降ろして!って伝えて、
降りたら目の前には・・・
この旅行中で一番行きたかった場所



オランダ広場
写真だけでなく 実物も異国情緒満天

ゆっくり観光したいけど、まずは宿探し
英語を全く話せないから不安だったけど、
2件目にて あっさりと宿確保
「today、single」←これだけで通じた

チャイナタウンに屋台や食堂はたくさんあったけれど、
食事はやっぱり 観光客の通らない場所にある地元民向けの食堂で



こういう食堂のシンプル飯はなぜに美味しい

食後の散歩~



↑チャイナタウン




↑シンガポール川


Singapore / Kuala Lumpur / Malacca '11 vol.3

2011年08月17日 | 海外旅行
2011.8.12-16
クアラ・ルンプール(マレーシア)


-3日目(日中)-

予定通り1時間遅れの7時半過ぎ、KLセントラル駅に到着
マレー鉄道の時刻表はアテにならないというのは本当だったらしいw

まずはコインロッカー探し・・・
すぐに発見 しかも、あちらこちらに
ようやく大きな荷物から開放された~



駅前、国旗多すぎ

KLモノレールに乗り、ブキッ・ナナス下車
大通りを渡ろうと信号待ちしていたら・・・
青にならない
歩行者用ボタン発見
青にならない
歩行者用信号が赤のままなのは何故

赤信号を注意しながら横断して、
第二次世界大戦中は日本陸軍の本部として使われていた、ツーリズムセンターに到着
クアラ・ルンプールの観光マップゲット

↓ツリズムセンターから眺めるペトロナス・ツインタワー



てくてく歩いてクアラ・ルンプールのシンボル
ペトロナス・ツインタワーへ

41階のスカイブリッジ入場無料整理券・・・
ガイドブックには9時過ぎになくなることもあるとは書いてあったけど、、、
9時前になくなってた
しょうがないから、整理券をゲットした人たちを見ながら朝食

ツインタワーから歩いてKLタワーへ
結構遠い かなり汗だく
タクシー使った方が良かった



↓展望台から望むツインタワー周辺



さっきの苦労を反省し、タクシーに乗って行くは市内最古の寺院
マスジット・ジャメ



入口でみんな 紺色の礼拝服みたいなのを着てたけど、
まぁ、いっか

そして、
すぐ隣にはスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(現・最高裁判所)
その隣にはムルデカスクエア(独立広場)

暑くて、疲れて、そんなに行けないっす

反対側に歩くとチャイナタウン
チャイナタウンにはあまり興味ないけど、
その手前にあるセントラル・マーケットに興味津々



手工芸品や織物、雑貨等のお土産屋さんがたくさん入ってて、見てるだけでも楽しい

この後は、チャイナタウンを突っ切って国立モスクへ
タクシー3台に乗車拒否された
近いからなのか
仕方ないから歩いて・・・
歩くには遠いっす~

国立モスクの裏口に到着~
中・・・ 超きれい



礼拝堂はもっと綺麗だった
けど、礼拝しているひと多数
案の定、帰り際に注意された
正面玄関には「礼拝時間につき入場禁止」の立て看板がありました

国立モスクの前には、ヨーロッパとアジアの建築様式が融合した建物
マレーシア鉄道公社ビル
その隣にクアラ・ルンプール駅



結構大きな駅
と思ったら、使われているのは中央のホームだけ
券売機と改札もホーム上にあった(笑)

KLセントラル駅に戻って、荷物を取り出し、
TBSバンダー・タシック・スラタン・バスターミナルからマラッカへ~
ガイドブックにはRM12(約336円)ってなってたけど、
3列シートはRM22.5(約630円)になります