ぴぃたん旅行記

旅行の思い出でーす(^^)v

Luang Phabang '11 vol.1

2011年01月11日 | 海外旅行
2011.1.6-10
ルアンパバーン(ラオス)


初めての海外一人旅から4ヶ月で、早くも2度目の海外一人旅
前回の韓国旅行で“挨拶さえ現地語で話せれば何とかなる”と感じたため、
今回覚えて行った単語は、
 サバーイディー(こんにちは)
 コープチャイ(ありがとう)
の2つだけ


-1日目-

11:00の飛行機に乗り、途中 ハノイ(ベトナム)で乗り継ぎを凍え死にそうになりながらも
19:25ルアンパバーン国際空港着

ハノイ→ルアンパバーンの飛行機には、日本人3人以外は全てが欧米人だったことにビックリ

空港に着くとさらにビックリすることが・・・
両替所が閉まってる
けど、海外旅行しまくってるおかげで、財布の中にはドル紙幣がたくさん
そして、飛行機の中で知り合った日本人♂にドル紙幣を貸してあげる優しい僕

空港からタクシーに乗り、
今日から4日間お世話になるホテル(NEW DARAPHET VILLA)3泊4日朝食付\10500へ
町の中心部にある上に雰囲気も良いし綺麗



難点は、部屋がちょ~狭いってくらいかな まぁ、寝るだけだからオッケー


空港でお金を貸した人と晩飯を食いがてらナイトマーケットをぶらり



あしたタートクアンシーの滝に行かないか?と誘われたので同行することに
そぉすれば トゥクトゥク代が割り勘になるしね



-2日目(午前)-

朝5時に起きて托鉢見学へ



なんて壮観




心が綺麗になったところで、先ほど購入したポストカードに年始の挨拶(年賀状)を書いて郵便局へ
切手が大きすぎて住所が隠れてしまった


その後、昨晩会った人と合流して いざタートクアンシーの滝へ←トゥクトゥク

途中で結婚式のお披露目と思われるご一行様に遭遇



そして、タートクアンシーの滝



やばい 超きれい

ちょい下流では↓こんなことしてる人や



↓こんなことしてる人が



すげ~ 気持ち良さそう
俺も水着持って行けばよかった
ちなみに・・・
ターザンしてる女の人・・・
このあと・・・
手を放せずに木に激突してた

この場所では、同じ飛行機に乗っていたもう一人の日本人♀にも遭遇
20代の女性なんだけど、一眼レフ片手に世界を一人で旅しているらしい(想像)笑
しかも英語を話せないらしい(本当)笑

バナナ揚げ美味し

町へ戻って、午後からは一人でぶらぶら行くぞー


-2日目(午後)-

トゥクトゥクに揺られて織物の村“バーンサーンコーン&バーンシェンレック”へ



こぉゆう場所好き~
カタンコトンカタンコトン



こんな織物器 展示場でしか見たことないよ
ふぅ(o´Å`)=з 近くの喫茶店でのんびりしていこうっと
っっって トゥクトゥクのおっちゃんに「帰るぞ」って催促された~


宿に戻ってちょっとのんびり


ここからは徒歩で中心街をぷらぷら

塔(タートパトゥム)の形がスイカを半分に切ったように見えることから、
別名“ワットマークモー(スイカ寺)”とも言われる“ワットビスンナラート”


↑タートパトゥム

寺の敷地内では子供たちが元気にセパタクロー




ナムカーン川沿いを通って“ワットシェントーン”へ

ナムカーン川側はトゥクトゥクもほとんど走っていないから、のんびりした時間を過ごすのに最適





屋根に特徴のあるルアンパバーン様式“ワットシェントーン”
ホーラーサロット(霊柩車庫)の中には、1960年シーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車



黄金の竜・・・ 豪華すぎっ
ここでも飛行機が同じだった人♀と会ったよ
どんだけ狭い町やねん って感じ(笑)


↓ルアンパバーンのメインストリート↓



メインストリートなのにこの雰囲気・・・ さいこー


ルアンパバーンを一望できる仙人の山“プーシー”よりメコン川をバックにパシャリ



う~ん 外人さんは絵になるなぁ(*´・ω・`)
この場所で初めてお初の日本人♂♀を発見
二人とも20代の一人旅のようだ
ラオス旅行は基本的に一人旅なのか


この後もしばらく街中を散策し、夕飯
ガイドブックに載っているにも関わらずお客さんが一人もいないカオピヤック(麺)屋さん



美味し


2日目終了