荒川拓之の教育実践

中学理科教師の教育実践のHPです。日々、教師修行に励んでいます。ご指導下さい。

最初の出会いから、子どもたちが大満足する授業づくりセミナー

2013-01-14 23:31:07 | Weblog

宮城県、東京都など、他県からの参加が多く、30名を超える参加者となりました。
ご参加いただき、ありがとうございました。


宇都宮大学教育学部2201号室で行います。
また、松居誠一郎教授をお招きしての開催です。
埼玉大学非常勤講師である小森栄治氏もお招きします。

宇都宮市教育委員会、矢板市教育委員会、高根沢町教育委員会、後援をいただき、
ありがとうございます。

【前回参加者の声】
・「えっ、もう終わり」とおもってしまうほど、時間がたつのがあっという間に感じました。知っている実験・実践でも「おぉー!!」「キレイ!」と何度も感動しました。
・理科ノートの書かせ方、スケッチの仕方など、なるほどとうなずいてしまような内容ばかりでした。豆電球の回路の仕組みも、一生懸命に考えてしまいました。分かっているようで、分かっていない。まさに「あれども見えず」でした。おもちゃ作りや各実験もとても簡単で、シンプルに理解できました。
・今回、セミナーに初参加させていただき、授業のネタといいますか、その多彩さにとても驚かされました。子どもの学びが第一ですが、そこに迫る一つの手立てとして、楽しく学べるもの、興味をひくものが教師自身がいろいろと考えて、あの手、この手ですること、準備することが大切だと改めて痛感しました。短時間で終わってしまう講座がとてももったいないなと感じてしまうくらいでした。
・今後の授業に生かせることが多くありました。流れる川の働きは、いつも悩んでいたので、実践してみたいと思います。理科支援の研修でも、みんなに伝えたいと思います。

■期日 3月20日(水)開催!
 午後2時~午後5時10分(受付午後1時45分~)
■場所 宇都宮大学 教育学部 2201号室にて
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/access.php

【講座内容】※当日は内容が変わることもあります。
特別講演 松居誠一郎教授の講座
講座1 出会いに行う授業はこう作る。授業のつくり方、紹介します。
「『植物観察』から始める授業をこう組み立てる」「逆転現象の起こる最初の授業はこう組み立てる」
「子どもたちが意見を次々に言うようになる授業はこう組み立てる」
講座2 基本的な理科授業の進め方
「実験を行う場合の授業」「観察を行う場合の授業」「授業の開始で子どもたちが熱中する授業」
「単元が終わった後のまとめの授業」「実生活に生きる内容と結びつける授業」
講座3 子どもたちが熱中する授業を作るには?明日の授業をどう作る。教材研究方法 
講座4 実際に体験。理解が深まる授業をブースで体験
 グラフの読み方・書き方、天体の観察方法、地層のでき方、重要語句の覚え方

お申し込みは、荒川拓之hiroyuki@df6.so-net.ne.jpまで
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