ゴイサギの幼鳥をホシゴイと言うのですね
今日そのホシゴイを茶臼山河底池(天王寺)で再び見ることができました
遠くからでしたのでこれが精いっぱいです
こんなひょうきんなポーズまで見せてくれました
まだあどけない表情です
しかし、大人のゴイサギとは似ても似つかぬ容姿で驚かされます
ダイサギはいつ見てもお美しいですね
他にアオサギはいましたが今日はカルガモの姿はありませんでした
久しぶりに奥の水生植物を見に行ってみました
池の中央を南北に渡る「和気橋」は和気清麻呂の名から名付けられたものです
両脇に茂っているのはガマです
ガマの穂が面白い形になってました
中にびっしりと綿毛の付いた種が詰まっており、
触ると爆発するようにはじけるそうです
オオチャバネセセリがじっと動かずにいました
逃げないということは・・・もう限界なのかしら
見守るしかないですね
ハスがこんなにたくさんあったんですね
先月来れば花を見ることができたのでしょうが、
今年の猛暑では私は無理です(-_-;)
花はもちろんですが、花托を見るのも好きなんです
ちょっとグロテスクな感じもしますが、
この造形は見れば見るほどユニークで惹かれます
この清々しい大きな葉はミズカンナです
花は終わりもう実になっていました
写真を撮っていた時には気が付きませんでしたが
下のほうにカマキリがぶら下がっています
そういえば、今年はカマキリにも会ってなかったわ
また自然散策できる秋が待ち遠しいです
耳をつんざくような声はアブラゼミでした
私、クマゼミとアブラゼミしか見たことないんですが
いつかほかの種類も見てみたいです
一心寺の駐輪場で見かけたノウゼンカズラがきれいでした
アメリカノウゼンのオレンジ色より優しい色合いで私はこちらのほうが好きです
でも花はとても大きくて存在感たっぷりです
この辺りはノウゼンカズラのエリアなの?と言うぐらいあちこちで咲いていました