2年5か月の大改修工事が終わり、いよいよ2025年3月1日にリニューアルオープンする大阪市立美術館です
外観はあまり変わっていないようですが、
正面入り口の左右に新しく大きな屋根が出来ていました
こうなると、内部が気になります
私のお気に入りの中央ホールのシャンデリアは残してくれているんでしょうね?
改修に当たり、可能な限り創建時の姿に近づけたとHPには有りましたので多分あるはず?
しかし、外壁前に並んでいたイチョウの木がすべて無くなっていたのです
毎年ここのイチョウの黄葉を楽しみにしていたのでショックでした
当たり前に有ったものがある日突然無くなると深い喪失感に襲われるものですね
まあ、これも時代の流れと言うか、あちらさんの都合なので文句は言えません
なんともやるせない気持ちになってしばらく呆然と佇んでいました
(ちょっとオーバーかな)
さて、年内最後の一心寺のお参りを済ませ、
あまり時間はありませんでしたが茶臼山の河底池を散策してきました
美術館前にいたアオサギ
イロハモミジがまだきれいでした
和気橋
茶臼山から池を眺めたところ
ハルカスを望む
コサギ
イロハモミジの燃えるような赤
ラクウショウ気根がニョッキリと
ラクウショウの幹とイロハモミジ
ヨシの背が高くなってました
カルガモとオオバン
ホシハジロ(♀)
ミズカンナの果実
まだこんなに紅葉が残っていてうれしかったです
2024-12-25 茶臼山河底池にて