11月5日~7日まで倉敷に行ってきました
美観地区へは昔何度か訪れたことはあるのですが、
今回久しぶりなのでとても楽しみでした
白壁となまこ壁が続く美しい景観です
正面に見えているのが大原美術館です
45年ぐらい前に一度入ったことありますが、
なんだか懐かしくて思い切って入ってみることにしました
展示作品はそれぞれ興味深いものでしたが
中でも藤田嗣治の「舞踏会の前」を鑑賞できたことは良かったです
(絵画像はネットよりお借りしました)
外国人の観光客も多かったです
センダンの大木の前でお客さんを待つ人力車
人力車は観光地ではお馴染みの光景になりましたね
倉敷川にいた白鳥
錦鯉もいましたが水が濁ってたのがちょっと気になりました
江戸時代に物資を運んだ川船を再現した「くらしき川船流し」
良心的な料金700円で1往復半してくれます
結構繁盛してましたよ^^
大原孫三郎別邸
白壁の景観の中から全く違った色の屋根瓦と壁の色でとても目立ってました
きびそばってきび団子のきびかな?
ちょうどお昼時だったので興味本位で入ってみました
(画像はネットより拝借)
見た目は普通のそばよりちょっと赤い感じで艶がありました
弾力があってねっとりした感じですが、のど越しが良くてとても美味しかったです(^^♪
驚いたことにそば粉は一切使っていないそうで、
岡山県内で栽培されたタカキビ(高黍)を使った「冨來屋本舗」の完全オリジナル麺だそうです
もともと「たかきびめん」という名前でしたが「そば」と呼ぶお客さんが多いので、
わかりやすく「きびそば」に改称したそうです
そばとも、うどんとも違う新しい食感を味わえました
明日も続けます