某デパートで十数年前に購入したスカーフ
ずっとしまったままだったんですが、昨日やっと使うことができました
京鹿の子絞り専門店の老舗「片山文三郎商店」(1915年大正4年創業)
文三郎絞りといわれるユニークで大胆な絞り染めの作品は
海外でも有名らしいですね
これ、絹100%で軽くてよく伸びるんです
とても気に入って買ったはずなのに、
どうして今まで一度も使用しなかったのかというと
デザインが大胆すぎるのと個性的な配色のせいでした
黒とかグレイとかの単色もあったのに、
よりにもよって、コバルトブルー✖ブラウンなんて
使いづらい個性的な配色を選んでしまったんです
色が気に入ったとしても自分に合うとは限らないのにね
とにかく、あれよあれよと月日は流れ、どこにしまったのか
すっかり記憶から消えかけていたところ
最近、ちょこちょこと断捨離を進めており(一向に進みませんが(^-^;)
棚の奥から見覚えのある箱が・・・
ちょうど出かけるところで、
薄いブルー(サックス)のシャツブラスを着ていましたので、
何気に巻いてみましたら、ばっちり合ってしまいました
やっと日の目を見た?私のスカーフ
今まで使わなくてゴメンナサイ
これからは積極的に使わせてもらいますね
巻くとこんな感じ(写真はもちろんモデルさんです^^)
これから出番が多くなりそうです