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こんにちは。
1年生の湯浅です。
前回自己紹介といいながら人のことについてばかり書いてしまったので、今回は少し自分のことについて書こうと思います。
突然ですが、僕には一橋に入ってから秘密にしてきたことがあります。
実は僕、「帰国子女」なんです!
小学生のころに2年半ほどドイツに住んでいました🇩🇪(大した秘密じゃねーよとか別に興味ねーよと思った方、その通りだと思います)
まあなんでこんなことを書こうかと思ったかというと、ほんの数日前、ペンギン通信のネタに困っていた時にヤスに「俺ドイツ語の評価A+だった〜!」とひたすら自慢され、自分もそういえばドイツにいたことあったなと思い出したからです。
あれは小3の春でした。ある日突然親から「夏休みになったらドイツに引っ越すよ」と軽く言われました。
と同時にこんな選択を迫られました。
ドイツに行ったら
①同じような日本人が集まる日本人学校に通う
②現地の学校に通う(ドイツ語)
③インターナショナルスクールに通う(英語)
生まれつきチキンでチャレンジ精神皆無な小3の湯浅は迷わず①を選びました。
こうして僕は2年半も海外にいながらほぼ日本語だけで生活することに成功したのでした。
最初に帰国子女であることを秘密にしていたと書きましたがその理由がこれです。
入学してびっくりしたのは一橋には帰国子女や留学生がめちゃめちゃいます。もちろんその人たちはみんな英語ペラペラでした。
逆に僕は英語で話すのがとても苦手です。どれくらい苦手かというと英語ディスカッションの授業で一言も英語を話さず、周りがなんか喋ってるのを聞くだけで帰るくらい苦手です。
そんな中で帰国子女であることをカミングアウトするメリットはまったくありません。それどころか英語を喋れない僕にとってはむしろ足枷でしかないのです。
まあこれ以降英語力が飛躍的に伸びることもないと思うので今後もこのことは引き続き内緒にして生きていこうと思います。
以上湯浅のどうでもいい秘密でした。
次回の投稿は麗さんです!
よろしくお願いします🐧
文責 湯浅
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