ペンギン通信

一橋大学体育会バスケットボール部 公式ブログです。
記事は部員たちが書いています。

居場所のない者達

2019-09-19 22:36:00 | 2019
どうも、お久しぶりです、あみちゃんにかわいさで勝つことができない1年の渡部です。
とりあえず、あみ助からは上目遣いで高い声を出してジタバタしておけばかわいく見えるということを学びました。秋冬学期は僕もこの手法で大学生活を過ごしたいと思います。あみちゃん戻ってきてください。
朝青龍のペンギン通信でもいわれましたが、一部の人は僕=考える事が苦手な生物だと思っています。
とりあえず簡単に僕のことを話させてください。僕、渡部 創は思いついたことが良いこと、悪いことどちらでもあれ見境なくすぐ言ってしまいます。そうして悪いことをしばしば言ってしまう僕は、良い人達の多い一年生の中で悪いもの扱いされがちです。
そういったこともあり、僕と安岡たつやは1年バスケ部で自分の居場所がありません。そろそろ僕も安岡塾に入る頃合かと思います。
初期は無邪気なかわいい天使だった僕も、いまやあみゴンを退部に追い込んだ悪魔とされています。あみちゃん戻ってきてください。
しかし、ここで言っておきたいことがあります。みんなは勘違いをしています。僕は考える事が苦手なわけでない。考える事ができなければ悪口も思いつきません、悪口が思いついてしまう⇒考える事はできている、のです。哲学ですね。
ここで哲学者の湯浅弘太郎先生にお越しいただきました。考えるということについて聞いていきたいと思います。
渡部: 湯浅さん「考える事」とはどういうことですか?
湯浅: 君はハロビジが好きかね?
渡部: ハロビジですか?湯浅先生、今は「考え湯浅: ハロビジは好きかね?
渡部: 先生、論点が少しずれ
湯浅: ハロ
はい、失礼しました。先程の理論からいってもドルゴルスレンギーン・ダグワドルジの言っている僕=考えることが苦手な生物、という命題は偽ということになりますね。僕の勝ち。でももし謝ってくれたらメロンパンを買ってあげたいと思います。
要するに哲学者渡部は考えた事を言っていいこと、悪いこととに区別する能力が著しく低下しているんです。だから、考えることはできている。けれども、その考えたことを区別するための脳の一部が機能していない、つまり僕は病を患っています。
なので今度開さんが水上を精神科に連れていくときに僕と開さんも診てもらうことにします。
近年の多様性が重視される社会でこういう人を悪者にしてよってたかって批判するのは間違っている事だと僕は思います。
こういう点でも、1つのミスをみんなに寄ってたかって袋叩きにされる安岡勃つやはかわいそうです。
でも彼にはかっぱえびせんというベストフレンドがいます。しかし僕にはそんな支えはいません。なのでこれからはコンビニ、スーパーに立ち寄った際には店頭のかっぱえびせんを全部粉々にしていこうと思います。
他にもあげれば、もう辞めてしまいましたが、ますどめせいやくんも同じような立場にいました。
彼は面白いことを考えつくために必要な脳の一部の機能が麻痺していました。なので彼の発言は驚く程に面白くありません。
彼には宮崎で磨きをかけたヨーグルッペという下ネタがありますが、それもみんなにつまんない、うざい、死ねと罵倒されていました。とてもかわいそうです。ありがとう、せいや。
僕はこれからもバスケ部というコミュニティーの少数派である彼らと仲良く平和な道を歩んでいこうと思います。
この文章はフィクションです(1年はみんな仲良しです。せいやはちゃんとまだいます。)
次回はバスケ部1の人気者 よちはらお兄さんです!!
文責 渡部
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1 コメント

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Unknown (勃つや)
2019-09-19 23:45:25
勃ちません
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