受験生応援 プロローグ編

皆様こんにちは。


チョコレートはあんまり好きじゃないと今から予防線を張っておく、新歓担当、2年の西村です。

今年もついにこの時期がやってまいりました。

そうです、バレンタイン受験シーズンです。

もうすでにセンター試験が終わり、受験生の皆さんは恐らく二次試験に向けて一生懸命勉強していることでしょう。


今年のセンター試験は国語がすさまじく難しかったとの噂ですが、できた人はそのままの勢いで、できなかった人も気持ちを切り替えて頑張ってください。


そんな皆さんの束の間の息抜きになればいいな、と思い今年もやります、受験生応援企画。


今回は最初なので軽く書いて、後で皆に本格的なものを書いてもらおうと思います。


受験で一番大切なこと、それは遠くの人はきっちりホテルを取っておくことです。


お前何言ってるんだ、と思うかもしれませんが本気です。

自分が受験生だった時に一番困ったのは、ホテルが無かったことです。


自分は主将村松の家に受験時泊めてもらうつもりだったのですが、本番三日前になって急にキャンセルされるという事件が発生しました。


そこからひたすらホテルを探し、何とか小平のビジネスホテルを予約できましたが、あの時は本番以上に焦りました。


むしろ、そのお陰で焦りに対して耐性ができたと言っても良いかもしれません。


村松の家に泊まりたい人は、あらかじめ言っておいてもドタキャンされる可能性があるので、保険を作っておくといいでしょう。


賢明な受験生の皆さんはきちんとホテルを取っておきましょう。恐らくまだ間に合います。




ほかには、これはよく言われることですが、自信を持つことです。


ちょっと極端かもしれませんが試験で非常に難しい問題が出題されたら、「自分すら解けない、況や周りの受験生をや。」などと思うと気が楽です。


解けないからとパニックになると余計解けません。落ち着いて、問題を飛ばして、解ける問題を解いて戻ってくるのがいいでしょう。


自分は不安に陥りたくなかったので、試験直前などは殆ど勉強しませんでした。「もう、何も怖くない!！」と思うようにしました。


この方法のご利用は自己責任でお願いします。


こんなことを言っていますが、僕は別にナルシストではありません。


あと、最後ですが、受験前日の下見などは別に行かなくても大丈夫です。


僕が行った時は某部の先輩たち10人以上に取り囲まれ、アドレスを交換させられ、更には間違った入口を教えられるという災難が発生しました。


一橋のキャンパスは非常に狭いので、わざわざ下見に行かなくても当日の案内掲示板で十分です。


これから、各学部の具体的な対策について書いてもらいますので、ご覧になっている受験生の皆さんは参考にしてみてください。

これから受験勉強はラストスパート、体調管理には十分気をつけて、当日全力を出せるように頑張ってください!!


以上、一日目が終わった後に勉強する気が全く起きず、その日もホテルで深夜アニメを見ていた西村でした。

<文責　西村達矢>