受験生応援企画〈経済学部〉
受験生の皆様こんにちは、経済学部一年の風間です。不肖ではありますが少しでも力になれればいいなぁーと思い受験体験談を書かせていただきます。勉強の筆休めにでも利用してください。抱腹絶倒のエピソードは今後の社会学部編などで嫌という程出て来ると思いますので僕の話は至って真面目なものにしますね。
まず話したいことは大きく2つ、①試験までの数学、社会の勉強方法②本番の注意事項です。①に関しては自分のポリシーがある方はスルーをしてやって下さい。
①【数学】
『一橋の数学15年』なる本がありますよね。僕はあれ専用のノートを作りました。まずノートの半分位の位置にビシっとラインを引きまして、左半分に自分の解答を、右半分になぜ間違えたか、どういうミスをしたかを丁寧に書き込みました。すると自分の間違えるパターンが見えてくるので、本番でそれをやらないように気をつけるだけです。この勉強方法のおかげで僕は直前になって沢山のことを学びました。皆さんも是非是非お試しください。
【社会】
僕は世界史を選択していたのですが、やっていたことは主に世界史の流れの復習です。復習している中で、この事柄が論述問題に出たらどうなるんだろうかということを見つけて勝手に問題と採点基準を作ってました。気付けば60題位作っていたため、去年の二次では大問2つ的中させることができました。
②本番の注意事項
僕から挙げておきたいのは、ズバリ服装です。試験場内は寒いこともありますが、僕の時にはなんてったって暑かった!
あれは1日目の最後、翌日のメンタルに最も影響のおよぶ数学の時間、周りの人の視線もはばからずヒートテック1枚になっても噴き出す汗、もうこの灼熱に耐えられまいと感じた瞬間、静寂の中一人の少女が手をあげる。ヒーローならぬヒロインの登場に心が湧いたのは僕だけではなかっただろう。
♀「先生、この部屋……寒いです」
この事件のため僕は10分集中して解いて5分休むという危険な試験形態を取らざるを得なくなりました。受験生のみなさんはこの悲劇を繰り返さぬよう、防寒しつつも下はTシャツ1枚になれるような格好をして行ってくださいね!
皆さんの成功を心より願いつつ、一橋でお待ちしております。
(文責 風間)
受験生の皆様こんにちは、経済学部一年の風間です。不肖ではありますが少しでも力になれればいいなぁーと思い受験体験談を書かせていただきます。勉強の筆休めにでも利用してください。抱腹絶倒のエピソードは今後の社会学部編などで嫌という程出て来ると思いますので僕の話は至って真面目なものにしますね。
まず話したいことは大きく2つ、①試験までの数学、社会の勉強方法②本番の注意事項です。①に関しては自分のポリシーがある方はスルーをしてやって下さい。
①【数学】
『一橋の数学15年』なる本がありますよね。僕はあれ専用のノートを作りました。まずノートの半分位の位置にビシっとラインを引きまして、左半分に自分の解答を、右半分になぜ間違えたか、どういうミスをしたかを丁寧に書き込みました。すると自分の間違えるパターンが見えてくるので、本番でそれをやらないように気をつけるだけです。この勉強方法のおかげで僕は直前になって沢山のことを学びました。皆さんも是非是非お試しください。
【社会】
僕は世界史を選択していたのですが、やっていたことは主に世界史の流れの復習です。復習している中で、この事柄が論述問題に出たらどうなるんだろうかということを見つけて勝手に問題と採点基準を作ってました。気付けば60題位作っていたため、去年の二次では大問2つ的中させることができました。
②本番の注意事項
僕から挙げておきたいのは、ズバリ服装です。試験場内は寒いこともありますが、僕の時にはなんてったって暑かった!
あれは1日目の最後、翌日のメンタルに最も影響のおよぶ数学の時間、周りの人の視線もはばからずヒートテック1枚になっても噴き出す汗、もうこの灼熱に耐えられまいと感じた瞬間、静寂の中一人の少女が手をあげる。ヒーローならぬヒロインの登場に心が湧いたのは僕だけではなかっただろう。
♀「先生、この部屋……寒いです」
この事件のため僕は10分集中して解いて5分休むという危険な試験形態を取らざるを得なくなりました。受験生のみなさんはこの悲劇を繰り返さぬよう、防寒しつつも下はTシャツ1枚になれるような格好をして行ってくださいね!
皆さんの成功を心より願いつつ、一橋でお待ちしております。
(文責 風間)
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