こんばんは
ネシアマンことchabanistこと来期新歓隊長こと栗原浩平です
みなさん、三商お疲れ様です
4年生、最後の三商ホントにお疲れ様です。あと2か月間、全力でついていきます
3年生、来年は共に本戦優勝を成し遂げましょう
2年生、次の日曜どこ行こうか?
1年生、来年のJr戦も優勝したれ
さて、今回は数か月この我らがペンギン通信の更新がされないことに危惧を覚え、ボクが10年以上愛してやまないスピッツについて通信していきたいと思います
多分興味ない人にとっては面白くもなんともないと思いますが、まー適当に流し読みして下さい
さてさて、スピッツについて皆さんはどんな印象を受けますか?
「良い歌つくるよね」「最近活動してなくない?」「ボーカルの人なら知ってる」「『ロビンソン』『チェリー』『空も飛べるはず』なら知ってるよ」「歌詞が詩的で良い感じだよねor意味わかんないよね」
・・・とまあこんなところでしょうか
おそらく皆さんの中にはスピッツを「優しいポップを歌うさわやかバンド」と捉えてる方が多いかと思います
・・・・否!!
スピッツのその最たる特徴はズバリ「毒気のあるロック」とボクは認識しています(特に初期)
そう、忘れてはいけません。スピッツは「ロックバンド」です。
ボーカル:草野マサムネの清涼感ある歌声から生まれる独特な世界観を、ベース・ギター・ドラムの演奏で音楽として完成させていく
それが彼らのやっていることです
まー抽象的な話は置いときまして
ここらで彼らが出した今までのアルバムについて時系列ごとに一つ一つ簡単な説明・紹介をしていきたいと思います
「スピッツ」
デビューアルバムです。いわゆる「初期スピッツ」が最もよく現れているアルバムですね。「テレビ」「死神の岬へ」などでは歌詞の難解さが極まるところですが、それでも違和感なく聴けるのがすごいところです。お勧めはギターソロが神的な「海とピンク」、うめぼしが食べたくなっちゃう「うめぼし」、元気に行けていけそうなデビューシングルの「ヒバリのこころ」です。
「名前をつけてやる」
ベースが元気な曲が多いです。神秘的な「ウサギのバイク」は草野マサムネお気に入りの曲らしいです。イントロが印象的なんで是非聴いてみて下さい。「名前をつけてやる」は歌詞が卑猥に感じますね。大好きです。「魔女旅に出る」は歌謡曲的な曲ですが、メロディーがとてもきれいです。
「オーロラになれなかった人のために」
5曲しかないミニアルバムです。これはバンドとしてのアルバムというより、草野マサムネの世界を手を加えずに原石のまま表現してる感じですね。「田舎の生活」は5拍子の曲です。珍しいですよね。でもサビになると4拍子になるんです。あら不思議。「涙」は歌詞のセンス抜群です。幻想的なメロディーにマッチしています。
「惑星のかけら」
好き嫌いが分かれるアルバムかもしれません。ロックな感じが全面に出ていて気持ちいいです。特に「惑星のかけら」はハードロックです!「僕の天使マリ」はマサムネの妄想がそのまま曲になった感じですね。「オーバードライブ」「白い炎」のベース・ギターがめちゃ好きです。
「空の飛び方」
ここらからスピッツの知名度が徐々に上がってきます。「空も飛べるはず」はご存じドラマ「白線流し」の主題歌で有名になりリバイバルヒットをかました曲です。「スパイダー」はイントロのアコギが良いですね。「不死身のビーナス」はギターソロがすんばらしいです。You Tubeでライブ映像を見ましたが、神です。
「ハチミツ」
一般的なスピッツのイメージに一番近いアルバムかもしれません。「涙がキラリ☆」は有名ですよね。また隠れた名曲「愛のことば」はPVも良いです。「トンガリ'95」はめちゃ盛り上がりますよん。そして何と言ってもスピッツを一気にメジャーバンドに押し上げた「ロビンソン」があります。実はこの曲が作られた当初は「またスピッツに暗い印象がついちゃうかもな・・」とメンバー心配していたそうで、まさかのメガヒットにびっくりだったよう。イントロのアルペジオは秀逸ですよね。
「インディゴ地平線」
ロックとポップが混在したような、他とは一味違うアルバムです。「チェリー」はあまりに有名ですね。ボクがスピッツの中で最も好きな「渚」も入ってます。ベースラインが波の音を感じさせる不思議な曲です。歌詞がめちゃ良いです。「ナナへの気持ち」はマサムネが女子高生に向けて作った曲らしいですwオレもこの曲好きだよ。w
「フェイクファー」
女性向けなアルバムって感じがしますね。ポップな元気な感じ。「運命の人」は前向きになれる感じの元気な曲ですね。「楓」はもう何かさよならーーっ(←)。「スカーレット」は草野マサムネが何て名曲を作ってしまったんだと思った曲だそうです。個人的には「謝々!」が好きですね。元気になるよー。
「花鳥風月」
B面の曲を集めたカップリング集第一弾です。ただし侮るなかれ、そのクオリティはかなり高いです。「流れ星」は辺見えみりに、「愛のしるし」はパフィーにマサムネが作ってあげた曲です。「スピカ」が名曲ですね。後に出てくる「夢追い虫」に雰囲気が似てるかな?「猫になりたい」もかなりの名曲です!ほわわ~んとなって猫になりたくなります。
「ハヤブサ」
さあ来ました。久々のロックを全面に押し出した、ボクのお気に入りのアルバムです。「放浪カモメはどこまでも」は演奏がすげーーいい。マジですげーーいい。「HOLIDAY」は歌詞がマサムネの変態さが現れてていいですねw「ジュテーム?」はとてもしみじみしてきます。アコギで弾いてみたいね!
「三日月ロック」
いやーこれも秀逸なアルバムです。東京事変のベース:亀田誠司がプロデュースし始めたアルバムです。「夜を駆ける」はアルバム全体を夜のイメージにしてしまうような、神秘的で深遠な曲です。「エスカルゴ」は演奏が最高なんだわこれが!演奏だけだったら一番好きですね!
「色色衣」
カップリング集第二弾です。「スターゲイザー」は昔「あいのり」の主題歌でしたね。「大宮サンセット」は歌詞が素晴らしいです。男前です。かっこいいです。そして「夢追い虫」。あの秋田と内藤も大好きだと聞く名曲。三商の移動中、僕はこれをリピートして聴きまくっていました。「夢で見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも」・・・・ペンギンズにぴったりな歌詞ではないですか!
「スーベニア」
色んな曲調の曲があって面白いです。それでも基本はロックです。何と言っても「正夢」ですね。春合宿中の移動中、僕はこれをリピートして聴きまくっていました。すんばらしい曲よー。「会いに行くよ」は隠れた名曲だと思います。アコギが良い味出してます。「みそか」もかっこいいよ!ノれるよ!
「さざなみCD」
最新のアルバムです。ポップで聴きやすい曲が多いですね。そして全て名曲と言ってもいいくらいのクオリティの高さです!「Na・de・Na・deボーイ」はベースが元気で良い感じです。「不思議」「P」「漣」「砂漠の花」と、何でシングルカットしなかったの?ってくらいの名曲揃いです。「ルキンフォー」いいよね。
番外編
さて、アルバム自体は一通り終えましたが、カップリング曲になったもののアルバムには入らなかった曲というのも存在します。
その中から、お気に入りの2曲だけ選んでみました。
「三日月ロックその3」。「スターゲイザー」のカップリングです。ボク的にはこっちの方が「スター・・」より好きですね!CD買うのめんどいって人はYou Tubeで聴いて下さい!
「夕焼け」。「群青」のカップリングです。アコギがきれいな曲ですね。筆者が失恋した時に病的に聴きまくっていたとかいなかったとか・・・。歌詞を見れば色々理解できます。やさしい曲です。
いやーー簡単に書いてはみたものの、長かった。
スピッツにはボクの青春やら人生やらが詰まっているんで、もっと知りたい方は直接どうぞ。
あとアルバム貸して欲しい
って方もいつでもどうぞ
さあ、これからもペンギン通信盛り上げていきましょう!
んで、ドキドキわくわくな夏合宿に向けて練習頑張っていきましょう!
栗原でした
では失礼します
ネシアマンことchabanistこと来期新歓隊長こと栗原浩平です

みなさん、三商お疲れ様です

4年生、最後の三商ホントにお疲れ様です。あと2か月間、全力でついていきます
3年生、来年は共に本戦優勝を成し遂げましょう
2年生、次の日曜どこ行こうか?
1年生、来年のJr戦も優勝したれ
さて、今回は数か月この我らがペンギン通信の更新がされないことに危惧を覚え、ボクが10年以上愛してやまないスピッツについて通信していきたいと思います
多分興味ない人にとっては面白くもなんともないと思いますが、まー適当に流し読みして下さい

さてさて、スピッツについて皆さんはどんな印象を受けますか?
「良い歌つくるよね」「最近活動してなくない?」「ボーカルの人なら知ってる」「『ロビンソン』『チェリー』『空も飛べるはず』なら知ってるよ」「歌詞が詩的で良い感じだよねor意味わかんないよね」
・・・とまあこんなところでしょうか
おそらく皆さんの中にはスピッツを「優しいポップを歌うさわやかバンド」と捉えてる方が多いかと思います
・・・・否!!
スピッツのその最たる特徴はズバリ「毒気のあるロック」とボクは認識しています(特に初期)
そう、忘れてはいけません。スピッツは「ロックバンド」です。
ボーカル:草野マサムネの清涼感ある歌声から生まれる独特な世界観を、ベース・ギター・ドラムの演奏で音楽として完成させていく
それが彼らのやっていることです
まー抽象的な話は置いときまして
ここらで彼らが出した今までのアルバムについて時系列ごとに一つ一つ簡単な説明・紹介をしていきたいと思います


デビューアルバムです。いわゆる「初期スピッツ」が最もよく現れているアルバムですね。「テレビ」「死神の岬へ」などでは歌詞の難解さが極まるところですが、それでも違和感なく聴けるのがすごいところです。お勧めはギターソロが神的な「海とピンク」、うめぼしが食べたくなっちゃう「うめぼし」、元気に行けていけそうなデビューシングルの「ヒバリのこころ」です。

ベースが元気な曲が多いです。神秘的な「ウサギのバイク」は草野マサムネお気に入りの曲らしいです。イントロが印象的なんで是非聴いてみて下さい。「名前をつけてやる」は歌詞が卑猥に感じますね。大好きです。「魔女旅に出る」は歌謡曲的な曲ですが、メロディーがとてもきれいです。

5曲しかないミニアルバムです。これはバンドとしてのアルバムというより、草野マサムネの世界を手を加えずに原石のまま表現してる感じですね。「田舎の生活」は5拍子の曲です。珍しいですよね。でもサビになると4拍子になるんです。あら不思議。「涙」は歌詞のセンス抜群です。幻想的なメロディーにマッチしています。

好き嫌いが分かれるアルバムかもしれません。ロックな感じが全面に出ていて気持ちいいです。特に「惑星のかけら」はハードロックです!「僕の天使マリ」はマサムネの妄想がそのまま曲になった感じですね。「オーバードライブ」「白い炎」のベース・ギターがめちゃ好きです。

ここらからスピッツの知名度が徐々に上がってきます。「空も飛べるはず」はご存じドラマ「白線流し」の主題歌で有名になりリバイバルヒットをかました曲です。「スパイダー」はイントロのアコギが良いですね。「不死身のビーナス」はギターソロがすんばらしいです。You Tubeでライブ映像を見ましたが、神です。

一般的なスピッツのイメージに一番近いアルバムかもしれません。「涙がキラリ☆」は有名ですよね。また隠れた名曲「愛のことば」はPVも良いです。「トンガリ'95」はめちゃ盛り上がりますよん。そして何と言ってもスピッツを一気にメジャーバンドに押し上げた「ロビンソン」があります。実はこの曲が作られた当初は「またスピッツに暗い印象がついちゃうかもな・・」とメンバー心配していたそうで、まさかのメガヒットにびっくりだったよう。イントロのアルペジオは秀逸ですよね。

ロックとポップが混在したような、他とは一味違うアルバムです。「チェリー」はあまりに有名ですね。ボクがスピッツの中で最も好きな「渚」も入ってます。ベースラインが波の音を感じさせる不思議な曲です。歌詞がめちゃ良いです。「ナナへの気持ち」はマサムネが女子高生に向けて作った曲らしいですwオレもこの曲好きだよ。w

女性向けなアルバムって感じがしますね。ポップな元気な感じ。「運命の人」は前向きになれる感じの元気な曲ですね。「楓」はもう何かさよならーーっ(←)。「スカーレット」は草野マサムネが何て名曲を作ってしまったんだと思った曲だそうです。個人的には「謝々!」が好きですね。元気になるよー。

B面の曲を集めたカップリング集第一弾です。ただし侮るなかれ、そのクオリティはかなり高いです。「流れ星」は辺見えみりに、「愛のしるし」はパフィーにマサムネが作ってあげた曲です。「スピカ」が名曲ですね。後に出てくる「夢追い虫」に雰囲気が似てるかな?「猫になりたい」もかなりの名曲です!ほわわ~んとなって猫になりたくなります。

さあ来ました。久々のロックを全面に押し出した、ボクのお気に入りのアルバムです。「放浪カモメはどこまでも」は演奏がすげーーいい。マジですげーーいい。「HOLIDAY」は歌詞がマサムネの変態さが現れてていいですねw「ジュテーム?」はとてもしみじみしてきます。アコギで弾いてみたいね!

いやーこれも秀逸なアルバムです。東京事変のベース:亀田誠司がプロデュースし始めたアルバムです。「夜を駆ける」はアルバム全体を夜のイメージにしてしまうような、神秘的で深遠な曲です。「エスカルゴ」は演奏が最高なんだわこれが!演奏だけだったら一番好きですね!

カップリング集第二弾です。「スターゲイザー」は昔「あいのり」の主題歌でしたね。「大宮サンセット」は歌詞が素晴らしいです。男前です。かっこいいです。そして「夢追い虫」。あの秋田と内藤も大好きだと聞く名曲。三商の移動中、僕はこれをリピートして聴きまくっていました。「夢で見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも」・・・・ペンギンズにぴったりな歌詞ではないですか!

色んな曲調の曲があって面白いです。それでも基本はロックです。何と言っても「正夢」ですね。春合宿中の移動中、僕はこれをリピートして聴きまくっていました。すんばらしい曲よー。「会いに行くよ」は隠れた名曲だと思います。アコギが良い味出してます。「みそか」もかっこいいよ!ノれるよ!

最新のアルバムです。ポップで聴きやすい曲が多いですね。そして全て名曲と言ってもいいくらいのクオリティの高さです!「Na・de・Na・deボーイ」はベースが元気で良い感じです。「不思議」「P」「漣」「砂漠の花」と、何でシングルカットしなかったの?ってくらいの名曲揃いです。「ルキンフォー」いいよね。

さて、アルバム自体は一通り終えましたが、カップリング曲になったもののアルバムには入らなかった曲というのも存在します。
その中から、お気に入りの2曲だけ選んでみました。
「三日月ロックその3」。「スターゲイザー」のカップリングです。ボク的にはこっちの方が「スター・・」より好きですね!CD買うのめんどいって人はYou Tubeで聴いて下さい!
「夕焼け」。「群青」のカップリングです。アコギがきれいな曲ですね。筆者が失恋した時に病的に聴きまくっていたとかいなかったとか・・・。歌詞を見れば色々理解できます。やさしい曲です。
いやーー簡単に書いてはみたものの、長かった。
スピッツにはボクの青春やら人生やらが詰まっているんで、もっと知りたい方は直接どうぞ。
あとアルバム貸して欲しい


さあ、これからもペンギン通信盛り上げていきましょう!
んで、ドキドキわくわくな夏合宿に向けて練習頑張っていきましょう!
栗原でした

では失礼します