こんにちは。二年の宮内です。
ペンギン通信に投稿するのが久しぶりなので、緊張して誤字脱字がおおぐなってじまいそうてす。
さてと…
いきなりですが、僕は大学のバスケがかなり好きなので、知ってる範囲で関東大学リーグについて書こうと思います!
現在ペンギンズは関東四部に所属してますが、四部でもかなり上手い人が多くて去年はびっくりしました。
そしてその上の一部、二部となると、上手い、デカい、速いでもう震えが止まりません。というのは言い過ぎですが、とにかく見ていてスゴいことだけは誰もが感じるはずです。
特に最近衝撃的だったのが、去る4月中旬にトヨタ府中スポーツセンター(大学から自転車で10分)で行われた、京王電鉄杯!!
関東大学リーグの一部、二部に属する強豪私立大学(日大、青学、専修、中央、慶応、早稲田、拓殖、明治、法政)と、国立大の雄として東大が出場して争われるのが、この京王電鉄杯です!!
何がインパクトあったかと言うと、代々木とかで見るのと違ってコートの入り口とかで出場校の選手が目の前を通ったりするのですが、なにせデカい!!デカいの一言に尽きる!!2m級の人間に囲まれてかなり酸素が薄かった気がします。
高校のときから月バスで見てたような選手を、初めてモノホンで見ました。永吉顔でけえ!!ってなりました!
実際に試合が始まり、一番最初に見た試合が青学対専修。これがもう電撃的でした。
青学は去年四冠を達成した名実共に大学バスケの覇者。メンバーの豪華さはもちろん、日本一キツいと言われる練習をしてきてるだけあって、基本に忠実に走るバスケを展開してました。
一方の専修は、まあ人によって見方は異なりますが、パッと見めちゃくちゃチャラいです。アップのシューティングもテキトーにやって、たまにダンクしてハイタッチみたいな。
ということは話の流れ上、青学が基本の大切さを証明する勝利を収めると思いきや、これがそう簡単にはいきませんでした。
序盤から接戦。青学は比江島、永吉、野本の下三枚がイージーバスケットで点を奪うなか、専修の宇都が個人技で通常無理だとされるコースからレイアップを決める。青学が得意の速攻をきめれば、専修は館山がどういう身体の構造か知らないが手首を返しただけでスリーをスウィシュ。
1ピリが終わった段階で僕は隣にいた水本に
「バスケって上手くなりすぎるとこうなんのかな」と呟きました。
こんな感じで試合は進み、4ピリ終盤までもつれる白熱の展開。最後は青学が粘り強さで勝利しましたが、いやはやおったまげました。
電鉄杯の一試合だけでこんなに書くなんてどういうつもりだと思うかもしれませんが、ご安心ください。まとめに入ります。
それ以来、僕は上部リーグの試合を積極的に見に行くようになりました。
いくらチャラチャラやってても、基本がちゃんとしてこそあの場にいるはずなので何か盗めるものはないかと思ってのことです。普通に見るのが好きなのもありますが。
で、結論から言うと得るものほとんどなし。
たぶん見た試合が専修対明治だったからでしょう。見せ物としては楽しいですが、やはり参考にするなら青学とか拓殖みたいな基本を大事にしているチームがいいのかも。
その前に自分には、先輩たちというもっと身近ないい参考がいますので、これから来る夏合宿、いい部分をたくさん吸収して強くなりたいと思います!!
では最後にこびを売ったところでこのへんにします。さようなら
〈文責:宮内〉
ペンギン通信に投稿するのが久しぶりなので、緊張して誤字脱字がおおぐなってじまいそうてす。
さてと…
いきなりですが、僕は大学のバスケがかなり好きなので、知ってる範囲で関東大学リーグについて書こうと思います!
現在ペンギンズは関東四部に所属してますが、四部でもかなり上手い人が多くて去年はびっくりしました。
そしてその上の一部、二部となると、上手い、デカい、速いでもう震えが止まりません。というのは言い過ぎですが、とにかく見ていてスゴいことだけは誰もが感じるはずです。
特に最近衝撃的だったのが、去る4月中旬にトヨタ府中スポーツセンター(大学から自転車で10分)で行われた、京王電鉄杯!!
関東大学リーグの一部、二部に属する強豪私立大学(日大、青学、専修、中央、慶応、早稲田、拓殖、明治、法政)と、国立大の雄として東大が出場して争われるのが、この京王電鉄杯です!!
何がインパクトあったかと言うと、代々木とかで見るのと違ってコートの入り口とかで出場校の選手が目の前を通ったりするのですが、なにせデカい!!デカいの一言に尽きる!!2m級の人間に囲まれてかなり酸素が薄かった気がします。
高校のときから月バスで見てたような選手を、初めてモノホンで見ました。永吉顔でけえ!!ってなりました!
実際に試合が始まり、一番最初に見た試合が青学対専修。これがもう電撃的でした。
青学は去年四冠を達成した名実共に大学バスケの覇者。メンバーの豪華さはもちろん、日本一キツいと言われる練習をしてきてるだけあって、基本に忠実に走るバスケを展開してました。
一方の専修は、まあ人によって見方は異なりますが、パッと見めちゃくちゃチャラいです。アップのシューティングもテキトーにやって、たまにダンクしてハイタッチみたいな。
ということは話の流れ上、青学が基本の大切さを証明する勝利を収めると思いきや、これがそう簡単にはいきませんでした。
序盤から接戦。青学は比江島、永吉、野本の下三枚がイージーバスケットで点を奪うなか、専修の宇都が個人技で通常無理だとされるコースからレイアップを決める。青学が得意の速攻をきめれば、専修は館山がどういう身体の構造か知らないが手首を返しただけでスリーをスウィシュ。
1ピリが終わった段階で僕は隣にいた水本に
「バスケって上手くなりすぎるとこうなんのかな」と呟きました。
こんな感じで試合は進み、4ピリ終盤までもつれる白熱の展開。最後は青学が粘り強さで勝利しましたが、いやはやおったまげました。
電鉄杯の一試合だけでこんなに書くなんてどういうつもりだと思うかもしれませんが、ご安心ください。まとめに入ります。
それ以来、僕は上部リーグの試合を積極的に見に行くようになりました。
いくらチャラチャラやってても、基本がちゃんとしてこそあの場にいるはずなので何か盗めるものはないかと思ってのことです。普通に見るのが好きなのもありますが。
で、結論から言うと得るものほとんどなし。
たぶん見た試合が専修対明治だったからでしょう。見せ物としては楽しいですが、やはり参考にするなら青学とか拓殖みたいな基本を大事にしているチームがいいのかも。
その前に自分には、先輩たちというもっと身近ないい参考がいますので、これから来る夏合宿、いい部分をたくさん吸収して強くなりたいと思います!!
では最後にこびを売ったところでこのへんにします。さようなら
〈文責:宮内〉
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