こんにちは、バスケ部のカペリートこと福井慎一郎です!
皆さんはバスケ漫画と言えば何を思い浮かべるでしょうか?スラムダンク、黒子のバスケ、アヒルの空、といったところでしょうか?
しかし、実は世の中にはまだまだ名作バスケ漫画があるんです!!
今回は是非この場を借りて紹介したいバスケ漫画を3つピックアップしました!
DEAR BOYS -八神ひろき
全78巻
こちらの作品、名前は聞いたことあるけど、実際読んでみたという方は意外に少ないのではないかなと思います。
インターハイ常勝校天童寺学園のキャプテンを務めた天才プレイヤー哀川和彦が突如無名校瑞穂高校に転校してきて、廃部寸前のバスケ部を立て直し全国を目指すバスケ巨編。
月間マガジンで長年連載されているこのバスケ漫画は実はスラムダンクと連載開始はほぼ同じなんです。それが完結したのはわずか二年前。連載27年間に渡って、インターハイの1年間を描き続けたというかなりすごい漫画なのです。
↑これが
↓こうなります
初期の頃と比べてユニフォームの変わりようがすごい。
そして今年からライバル校湘南大相模高校が主役の第4部ACT4の連載が開始しました。
ますます目が離せません。
テニスの王子様 -許斐剛
全42巻
テニプリ?テニス漫画じゃん。と思ったそこのあなた、テニスの王子様こそ隠れた名作バスケ漫画なのです。
ここで是非紹介したい、バスケ部カズvs越前リョーマの夢のフリースロー対決。
実際の試合を見てみましょう
*コミックス13巻110話より
出ました、まだまだだね。迫力ある素晴らしい試合です。バスケ漫画はなんといっても迫力が大事ですから。
しかもこのバスケ部のカズ、高校生にしてスキンヘッド、フリースローが上手いという点からスラムダンクファンの読者はアニメ版スラムダンクの三浦台高校伝説の秘密兵器、内藤鉄矢を思い出したことでしょう!笑
HUNTER×HUNTER -富樫義博
36巻
いやいや、HUNTER×HUNTERは読み込んでいる。けどバスケとは全く関係ないだろ!とお思いのそこのあなた、今すぐ読み直してください。それではまだまだだねですよ。この漫画こそ今回最も紹介したいバスケ漫画なのです。
主人公らがビデオゲームの世界の中でゲームクリアを目指すグリードアイランド編にて、Sランクカード「一坪の海岸線」を獲得するため主人公らはとても熱いバスケの試合を繰り広げます。
ツェズゲラさんのチームメイト、ケスーが激闘の末、勝利するのは圧巻です。あえて戦いの一部始終を一コマに凝縮する富樫先生のセンスに感動です。(なおこのケスーはなぜか他のコマではドップルと呼ばれています。)
ということで「新三大名裏バスケ漫画」いかがだったでしょうか?
少々マニアックな内容にはなってしまいましたが、それぞれ読んでもらえると僕はとても嬉しいです笑
どうして!開くんそんなこと言うの??僕はネギ星人なんかじゃないよ!!
ということで次回のペンギン通信は!!
加藤開×同期×揶揄
お楽しみに!!
文責:福井
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます