自己紹介 石上直弥

初めまして、石上と申します。


どっかのすーちゃんみたいに名前だけで話を広げられたりはしないので早速プロフィールから行きたいと思います。



～プロフィール～
身長: 176.1cm
体重: 73kg
年齢: 18歳
ポジション: SG/SF
関係のある国: 日本、ポーランド、イギリス、タイ




まずここで断りを入れておこうと思います。

176cm、73kg。

一見、この数値でバスケ部と聞くと、筋肉質なMr.フィジカルを想定されると思いますが、それは全くの見当違いです。申し訳ない。
そもそもこの1ヶ月の練習でようやく2kgの減量に成功したのであり、入学時には75kgありました。
そして体脂肪率はもはや初期の妊婦さんレベル。。。






なんだよ。ただのデブじゃん。







しかしまたれーーーい！！！
この石上、実は高校3年の夏には65kgしかありませんでした。体脂肪率も10%を越えるなどありえない話で。
ではなぜこうなったのか。。。



そうです、いわゆる受験太りです。
ここから下、現在一橋大学を志望している受験生諸君はよく読みましょう。

とは言っても石上の場合は少し特殊です。




さてここで、プロフィール上皆さんに最も違和感を与えていたであろう、「関係のある国」の項目に触れたいと思います。

まず石上は親の仕事の都合により、中学時代をポーランドで、高校時代はイギリスで過ごしました。そして高校3年生の冬、あの悪夢は始まったのです。

当時石上の親はタイに住んでおりまして、石上本人はイギリスの寮生の学校にいました。そしてセンター試験を受けるべく単独で帰国したのです。
12月から3月までの約3ヶ月間、石上はそのほとんどをウィークリーマンションで孤独に過ごしました。当然1日中勉強しているわけですから、ご飯など作る余裕はありません。そしてお金もありません。そこで石上は最強の牛丼店と名高い吉野家に頼ってしまったわけです。

吉野さんはとても良い人で、ワンコインで大量のご飯を恵んでくれます。昼も夜も、お腹が空けばすぐに吉野家に駆け込みました。するとどうでしょう。割れていたはずの腹筋は瞬く間にその凹凸を失い、ジーンズのボタンは弾けとびました。気がつけば3ヶ月で10kg増です。。。






ということで何が言いたいか。

今、石上は一生分くらいの後悔をしています。
こんな体型になるくらいなら志望校を落とせばよかったと思ったこともありました。

未来のペンギンズ達よ、ちゃんとご飯はママに作ってもらいなさい！
健康体なままの君達を、僕は心より歓迎しています。



ということで、石上は試合で通用するような選手になるため、また来年の新入生が来るまでに真のMr.フィジカルへと進化するため、全力で練習に取り組んで行きたいと思います。

同期や先輩方、またOBの皆様方、これからも石上をどうぞよろしくお願いいたします。


デブ活に自己紹介を無理やりねじ込んだ駄文にお付き合い頂き、どうもありがとうございました。