へたれ学生の走破録

一眼レフと歩む日本縦横無尽ドライヴの記録

長岡花火前日・福島県

2019-09-18 11:57:00 | ドライブ
8月2日金曜日、長岡花火1日目にカメラを持って参戦するまでのあいだ、少し時間に猶予を持って地元を発ち、前の記事の通りいったん関東へ寄ってから一日を過ごし(7/31)、2日の昼までには遅くとも長岡に着きたかったのですがさすがに1日あれば少し寄り道できるかなあと考えていたので、8/1はお隣福島県をドライブしに行きました。

これまで3年半以上使っていたスマホ(XperiaZ5)がついに悲鳴を上げたと言わんばかりにカメラや周辺のいろんな機能が一気に壊れだしたので、この遠征から帰宅後に初のiPhoneに買い換えました。
なので写真は少なめです。たぶん。




福島県は道の駅・尾瀬街道三島宿で朝を迎えました。そこから少し山を登ったところに第一只見川橋梁の展望ゾーンがあります。ここ、以前よりめちゃくちゃ来たかった。

新4号バイパスからの矢板で県道に折れ、那須高原経由で福島県へ、その後当道の駅に到着したのが午前4時とかでしたが眠気には勝てず、朝靄の中を走る始発電車を撮影することが叶わなかったので、次の7時半頃の電車まで眠っておりました(笑





偉そうですが写真からも伝わってくるよう朝の空気というのはとても気持ちの良いものです

まあ・・・8月に入ったということもあり朝7時でもなかなか蒸し暑いのですが。



無数の田んぼの中を走りながら磐梯山を見つける


道の駅・ばんだい徳一の里きらり にて


ゴールドラインより、猪苗代湖を望みます
その名の通り紅葉時は特に美しい観光登山道路である


日本四位の広さとあってさすがにデカい


磐梯山


降りて、桧原湖より


このへんは過去に通ったことのあるルートですが、小雨が降っており良い写真が撮れなかったので今回おさらいしときます。

このあと初走行のレークラインより吾妻スカイラインへ行きますが。


西吾妻スカイバレーよりみる(見えない)桧原湖と磐梯山


山形県境


山形県側・米沢盆地


湖畔へ戻ります

あ、このあと五色沼近くの裏磐梯温泉センターで汗を流して・・・


レークラインより西へ


あれがアレか。


磐梯吾妻スカイライン・入口


国見台より


磐梯山の眺めが良い


浄土平ビジターセンターに駐車(¥500)
御食事処が閉まっていて悲しい


隣には湿原が


霞む一切経山


吾妻小富士の火口を見学




駐車場方面。ガスってます。


ここを走りに来たかったんです。
行こうと思う度ずっと通行止めでしたし。


荒涼とした大地を走る一本道




結構階段キツかったゾ〜


まるで海外


自撮りしときました。したかったので


少し進むと福島市街の眺めが広がる

そしてあの不動沢橋まで来てカメラバッグが無いことに気づく

・・・
自撮りした場所に置いてきたわ、やっちまった

無事生存しておりましたが。。


山岡家でラーメンを飲んだあと、日本海方面へ向かいます。白石国見線で峠を越え一瞬宮城県へ。


R113を西へ横断。七ヶ宿湖


山形県に入ったところの道の駅で仮眠してた


西へ西へ


朝日連峰や飯豊山を前に爆焼けするのは美しい。はっきり言おう最高。

その後R290に折れ新発田経由で新潟方面へ南下








夜景は美味しい時間ではないし新潟市はフレスポ赤道裏の工場夜景を撮影


越後七浦をレース。とても気持ちいい。天の川はやはり無


自 撮 り

潮の音を聞きながらのんびり夜を過ごしました

翌日は昼までゆっくり寝て風呂につかり買い物をし散歩しながら万全の体制で会場入りできました。(花火会場へ行ったわけではないが)
また花火の写真はまとめて載せられたらなあと。

終わり


















メモ:東行き陸路開拓

2019-09-17 22:14:02 | ドライブ
こんにちは。変態です

前期試験終了後7/30、姫路から埼玉まで下道松本経由でドライブしてきました。(後半松本からは終点まで国道254号走破です。)

念を押して言いますがただの夜間山岳ドライブです。

もう一度言いますがただの危険運転です。




結論から申し上げるとこのルートを使いました。

結論から申し上げるとただのオタクのドライブです。
最速に近いかもですが最速という訳ではありません。
ただ、できるだけストレスフリーな道(渋滞など無く気ままに走れる道)を吟味し、ルート決定致しました。

それでは本編イってみよう




国道2号、夢前橋

軽く車洗ったり食料買ったりしてたんでPM3:00と遅めのスタート


しばらくはいつもの姫路〜福井県or岐阜県以東ルートです。これは間違いなく最速。すなわち琵琶湖北部を通るということで。

福崎市街をパスし、北東へ県道や国道伝いに進みます

京都府綾部市〜福井県大飯郡は県道1号線で峠越えが便利


一気に日本海まで出た後はR27・舞鶴道に並行する西若狭広域農道を使い小浜まで。

深夜にめちゃくちゃイキると姫路〜小浜を2時間半とかで結べ高速道路を使うことが馬鹿らしく思えるほど。


R303沿い・福井↔滋賀県境の道の駅・若狭熊川宿


滋賀に入ってしばらく、市街地回避のため左折し箱館山方面へ


道なりにいくとR161湖西BPの出入口に出るがボケっとしてて真っ直ぐ通り過ぎてしまったのでr53の琵琶湖沿岸を走ることに。だが追い越しできない一車線バイパスよりこちらの方がストレスフリーと判断。


R161・303の分岐を右へ
琵琶湖の北端です


滋賀県・長浜市街
若干R8と被りますがR303のままで

 

こっから山


長いながい893(八草)トンネル


ここで滋賀↔岐阜県


シェルターの連続です。キモチェ〜!


揖斐川沿いにR417を北上。
国道しか見ていなかったため岐阜市を避けようとした結果間違いなく交通量のないこちらを選ぶもののこれは失敗であった。(まあ、正直このへん通行してみたかったので後悔はせず)

県道伝いで揖斐川→本巣→山県が解答かと。

ちなみにこの辺で猿ゥ!と遭遇。


徳山ダム湖まで来て右折し市道へ


ダム付近のトンネルは水蒸気がムワァッと。




ここは来んでよかったわ
(なお興奮)


鹿ァ!


長い市道を越えR157合流


からの当然空いてるR418へ
キングオブ酷道と名高い国道の一部を走る。


鹿ァ!


まあこの区間は道路好きからすれば大したことない


ちょっとした住宅地でひっさびさの信号機。滋賀県ぶりである。

ここらの山まで来れば夜行性である鹿も人と顔を合わすことは殆ど無いからだろうか、警戒心が無くただジーッと立ち止まってこちらを眺めてくるだけである。
ぼくの地元にいるような比較的警戒心強めの鹿などいない。

ただクラッシュだけはやめてよね


県道を使いR256へ移動しワインディングを走る。微妙な走りやすさであるが。


長いタラバトンネル


猪ィ!!

相当田舎部じゃない限りレアキャラである。


郡上市街。ホッとする。やっとここまで来れたという感じだ。


道の駅・明宝

東向きにR256のままいくと下呂まで高規格道路気味になっていて便利だがスマートに斜めにR472で北東へ。


蛙ゥ!

道の駅トイレにて。


正直ここが一番悩みどころであった
高山市街を通行するか避けてR361→r39で長野側・R158に出るか

いったん南下するのもアレやし〜・・・市道の453通れば高山に出ず久々野からR361に出られるなぁ〜と思っていたが今思えばとんでもない線形してるから通らなくて良かった。県道73号で高山に出ればよし


あと市道の入口が「???」だったので入る勇気すら出まへんでした。


あとR361は快走で良いのですが長野側の県道の峠もちょいとばかり時間かかりそうなので…木曽路R19に出る??のもアリだけどこの時はちょっと嫌だった(

そもそもGooglemap先生によれば安房峠(下道)のほうが早かったしね

まあ昼間だと高山を通過するR158が観光客やら物流やらで混みそうなのでいいかもしれませんこちらの方が


そんなこんなで前前前世ぶりの高山へ。
r73が快走だったので全くOK。


さてさてあとはR158で松本を目指します
やっぱ多少トラックがおるが。


ETC払いが嬉しい安房峠トンネルへ。有料で通るのは初です。
ただ700円するなら峠走るかな。


シェ〜〜〜〜!!!


道の駅・風穴の里

無事長野県へin
松本までちょっとしんどいけど頑張りましょう


深夜0時過ぎなので牛丼チェーンへ

ここまで9時間か・・・


さて、ネタバレしてしまうとここからは動物も出てこないし内容的にはつまらないです
ただ国道254号を走ってみたかっただけです。
まあ基本的には松本〜さいたま市までほぼ最速ルートでしょう(終点は文京区ですが)。
目的地がさいたま市なので走破とはいきませんでしたね。


スタート後まもなく三才山トンネル(有料・510円)
(高いのでやはり木曽路→塩尻経由のほうが良かったか)

同じくR254経路内で直前の松本トンネル有料道路が夜間無料だったのでこちらも料金ワンチャン無料じゃね?と期待したものの東行きの場合トンネル抜けた後に後払いシステムでした。


以前レポートした酷道R299と同じく長野と埼玉を群馬経由で結ぶルートである
まあ、当然こちらか、さらに一つ北を通るR18がメインルートではありますが

佐久〜は別名コスモス街道
ややトラックがいらっしゃるが快走路である
季節になると咲き乱れるのだろう


前後しますが立科町では夜中にも関わらずそこら中に提灯が。夏祭りの一環ですかね。


信号が多いものの深夜なので気持ちの良いストレートで佐久平を駆け抜ける


内山トンネル
長野↔群馬


峠越え後はややカーブの連続
トラックのせいで詰まる


下仁田ァ

群馬↔埼玉


中央へ向かうに連れて片側二車線に。
外が明るく・・・・・・


川越市へ


富士見市・R463交差点
これにてR254をout
所沢BPへ


AM5:00前 羽根倉橋でさいたま市へ到着
通い慣れた橋だが新都心のビル景色が美しい・・・かといってこの運転疲れは癒されないが


これにて東行き計画は完です。
多少の有料ルートを挟んでも休憩込み14時間弱・迷いなく真ルートを探り当てればもっと早く東西を往来できましょう。

Googlemap先生にお尋ねすると下道・東海道(R1)経由でも14時間〜15時間(もちろんノンストップで)はかかるとの事なので・・・交通量大で事故が多いしねあちらは・・・どっこいどっこいでしょどっこいどっこい。
まあその場合R372で姫路〜京都まで、名阪や名四国道で愛知、そこからほぼバイパスなんでイキられれば負けちゃうかな〜と。さすがに。

まあなにはともあれ観光なしのぶっ通しで運転したにも関わらず無事でよかったです。ストレスもなし。

ただ、この経路、郡上や高山に松本・富岡や高崎などなど・・周辺の観光のポテンシャルは高いのでお金を節約しながらのんびり旅がしたい暇人にはオススメしたいルートですね。個人的に。

またいずれ、似たような経路で今度は逆向きに走ってみようかな。(笑

このあと新都心のコクーンシティでアニメ映画・天気の子を観ました。
あとスマホのカメラがぶっ壊れた。ゎら








七夕の夜は・・・本州最南端まで限界ドライブ

2019-09-16 17:15:08 | ドライブ
日にちが前後します。
7月7日(日)深夜より翌日昼にかけ、ちょっとした関西圏内でのドライブに行っておりました。

学業とアルバイトと趣味を両立させるのは困難ではありますが、バイト終わり(深夜)に翌日の学校が始まるまでの間を趣味に費やそうというアホな計画のもと突っ走ってきました。

なぜそんな一般的にいう無茶なことをしたかというと
1.どうしても七夕に星が見たかった
2.関東や信越方面への遠出ばかりで地元関西が手付かずになっていた
3.ずっと以前より十津川村にどうしても行きたかった

というのが主な理由です

わたくし関西といっても姫路に住んでいるのでだいぶ端っこという認識でOKです
そこから今回星を見る目的地は潮岬のすぐ近く、橋杭岩に決めました。
潮岬ということで本州最南端、ある意味端っこから端っこへの長距離移動となります。




星を見に行くということで前日から天気を入念に調べておったのですが、お天気サイト様によって言ってることが全く違うので、一か八かで行くことになりました。(こないだの室戸岬では完敗)
まあ、迷うくらいなら行ってしまうタイプなのでね・・・

もし星が無くても朝焼けくらいはと、保険つきだったのもぼくを後押ししてくれました。

出発は7/8 AM0:00くらいでした、、


明石西より第二神明へ
さすがに急いでいるので高速課金させて貰います


快速・阪高5号湾岸線へ
りんくうまでぶっちぎりよ


和歌山県に入り阪和道・紀ノ川SAで緑の下剤注入


田辺で燃料切れそうだったのでこじんまりしたセルフで補給
この時超やっすかった
(大幅値上げワロタ

・・・・・・

なんとか、3時に到着
かなり飛ばしてしまいましたなあ
時と場合によりますが前をクッソ飛ばしてくれることもあるイキリ4tトラックには感謝を。

天気がどうなるかと思いましたが、至って快晴で往路ずっと空を見上げながらでしたが曇る気配もなく良好でした。


さて、時間がないので星を撮っていきます
明るくなるのは4時頃でしょうか?
伝わるかは微妙ですが満点の星空です。


潮の侵食した岩盤への鏡面反射がいいですね
(前景の岩たちは背後の道の駅の僅かな光が照らしてくれます)


本州最南端・・・から南を向けて・・・光害ひとつない最高のロケーション・・なので


もしかしたら天の川が撮れるのでは!?と期待していたのですが・・・


どこだ〜!?どこだ〜!?
方角は分かるのですが、カメラをいくら頑張ってワイド端で上に振ってもハッキリとは写りません。微妙にそれっぽいのはありますが。機材の未熟さを思い知らされます。


駐車場に戻り車と記念撮影(:3_ヽ)_

前後で合わぬピントを合わす被写界深度合成も今会得したい技術の一つ。


カメラのバッテリーを充電しながら待機。

明るくなってきました。



幻想的なもんです



星が失敗してもこれが撮れたのでOKということで。


お待ちかねNDフィルター。波を流します

ちなみに靴に水が入ってこないように岩場を踏むよう心掛けていましたが
当然気づいた頃にはチャプチャプに。

長靴必須ですね、海辺撮影には


ここまで来たら日の出も撮るしかないでしょ。


蝋燭のように


とても綺麗でした

さてさて眠気がどっか行ったので十津川経由で帰ります


大阪までなんと5時間


プリウス、軽トラに負ける の巻


自動車専用道で新宮まで


R168で北上レース開始!


早朝の熊野本宮大社に参拝。


和歌山県を後にします。


念願の十津川村へ!!
村としては日本一の面積である。


新潟県の親不知さながらの崖から宙に出っ張った道路。


突然道路脇に現れる十二滝が観光客を迎えてくれます



道の駅近くのこれまたこじんまりした温泉・滝の湯へ。
8時開店のため一番乗り。ヒノキの良い香りだぁ・・・

その名の通り滝・・というかほぼ渓流だったが、自然を味わえる露天でした
内湯はおあちちちちち


かの有名な谷瀬の吊橋へ・・・!
やっと来れた。。


吊橋の高さ(約50m)に加え、定員数を見ると恐怖度が増しますね
そして長い(約300m)。。


グラグラ揺れながら、ブルーな川の写真を


真ん中以外は歩いてはいけまへんで


そんな感じで、谷瀬の吊橋でした。


168号バイパス作り進行中。


細い道や素掘りトンネルもまだ数多く現存するからね。対向トラックがこわい!


やはり、ここの景色には見とれてしまいますなあ


五條市街まで長かった・・・
京奈和道くぐりーの


ちょっと酷道チックなR310峠越えで


大阪府は河内長野駅へ。


阪神高速で学校へ行きます!!実は十津川の道の駅で力尽きてしまい1限飛んでの出席になりましたが!!

星空は(写真としては)満足行くものではありませんでしたがこればかりは完全に貧弱な機材のせいなので仕方ありません。が、肉眼で見る分には最高でしたぞ。
ああいいカメラとレンズが欲しい(笑

なにはともあれ時間を余すことなく使えたので充実した半日でした⊂( ˆoˆ )⊃



房総プチドライブ

2019-09-16 11:07:51 | ドライブ
当ブログを更新するのをかなりサボっていましたが、前記事で予告していたよう(記憶が曖昧)7月21日に千葉県をドライブした記録を残していきます



ひとまず国道沿いで埼玉→(Tokyo)→千葉市街まで半ばレース


工場地帯のイキリSTRAIGHT


養老川臨海公園で工場夜景を…
この時既に4時頃でやがて夜が明ける



なかなか善い雰囲気



臨海公園で車中泊も考えましたが妙に眠気が吹っ飛んだので再び南下し行けるとこまで行って仮眠


袖ヶ浦より県道へ入ります


鹿野山九十九展望公園へ
天気が良くないですが房総随一の展望

ギリギリで広角レンズしてます(笑)



・・・・・・うーん
晴れてりゃワンチャン九十九里浜も見えるのかな

いつかはここで日の出を見てみたいが。


つづいてR410へ折れます


割と快走。
君鴨トンネル付近の草ヒロを見学しに行きたかったものの
(地味にこれが千葉へきた目的だった)


国道より少し逸れた旧道

・・・・・・

ちょっとこれは入りにくいですね・・
諦めざるを得ないですね。
ましてや三脚など担いで越えられるはずもなく。。


まあそんな訳で棚田百選・大山千枚田へ

都心から最も近い棚田であり、その規模も相当のもので驚いた。お客さんも相当。




都民さん、おいでっ


さてさて、今回はプチドライブ予定なのでせっせと西へ戻ります


海まで出てきましたゾ


未だ紫陽花咲く鋸山へ

 

山頂へはドライブウェイやロープウェイ等で行けますが大金を課金するわけにいかないので中腹の日本寺駐車場に車を放置していきます

・・・まあ、600円の拝観料を払わなければ先へは進めませんが。
(先に言っておきますが600円の価値はあります!!


入山すると早速現れる日本一デカい石仏


かなりの時間をかけて登っていきます

階段があるだけマシですが。




山頂展望台に着いた頃には汗だくでした。

外国人観光客もかなりいた


東京湾を一望できます


下をはしっているのは富津鋸山道路。

昨年この道を南下している時巨大な鋸山を眼前にしてなんだコレはと唸ったなあ・・そういえば。
今その上にいるんですがね。


反対側の景色も良好。
360°viewですな。


見てくださいこのそり立つ壁!!

高所恐怖症の人にはたまらんでしょうね


あちらは有名な地獄のぞきであります


ひょ、ヒョエ〜


地獄のぞきから見る下部。なにかありそうだぞ。


ちなみに横から見るとこんな感じ
ここから記念撮影する方が多いですね。


ぬわつか


少々無理がありますが、東京湾越しに横須賀半島も遠望しておきました


下へ降りるとこんな感じ。
沖縄のマングローブ林を彷彿とさせる神秘的な風景ですなあ。


百尺観音。戦争や事故犠牲者の供養のために半世紀ほど前に掘られたとか。大迫力である


下から見上げる地獄のぞき





まるで廃墟か遺跡のよう。たまらなく好きだこの場所・・・
何も無いと偏見を持たれがちな千葉ですが自分的にはここなら他県にも劣らぬナンバーワンスポットです、今のところ。

鋸山を後にします

展望台があると聞いて富津の岬へ。
海辺の漁港で見かけるような草っ原と電柱しかないロングストレートの連続。


こちらが富津岬になります
このモニュメントは写真で見て知っていたのですが、まさかここだったとは・・・・・・感動した


まあ、ふつうに展望台なんですがね。なかなか意匠を感じる。ただ陽キャラが多いのが欠点。

うえの写真はNDフィルターで30秒露光しとります
雲や人をブラしてより幻想的に見せるためにね
バルブ使えばもっと長時間シャッター開いとけるのですがレリーズを持っていなかったものでね・・・


折角なので上に登って見てみましたー
20kmほど離れている横浜か、川崎あたりを望遠で映します
ベイブリッジが美しく見えるっぽいけど俺ベイブリッジ知らねえやどんなのか


奥に見えるのは・・・・・・

・・・/^o^\フッジサ-ン

す・・・スゴい
(Lightroomでかすみ除去すると浮き上がりました(笑))

天気が良ければ最高だったのですが・・・


今来た方(反対側)も撮っておきました
房総半島の中で最も横浜と近く突き出てるだけある


快速県道伝いで国道16号、君津へ

日が暮れてしまいましたが江川海岸の海中電柱を見に行きます。

カメラを担いでいるから(?)ぼくが地元の通い慣れたカメラマンと思い撮影スポットなど聞いてくる方がしばしば居られるが大体行く場所すべて初訪問であるし困る


これが海中電柱ですか。ははぁ


夕暮れ時に来たかったものの


奥の工場夜景と相まって良い雰囲気です

わいわいうるさいカメラオフ会中の若者の傍らで1人撮影に耽っていました。羨ましいっすね。


帰りはアクアライン。9ヵ月ぶりとかだろうか。


恐らく全国屈指のアミューズメントサービスエリアである海ほたるで千葉の名物詰め込んだ丼をいただきます


海ほたるで夜景を撮って遊ぶ
初めて比較明合成したなあ


広角も。


湾岸線を利用し台場、有明を通過し豊洲でout

晴美埠頭で夜景を撮ります


東京と言えば、夜景

レインボーブリッジの写り込みを。


天気悪すぎちゃいますか


満足致しましたので帰ります


渋谷駅。23時発で行けるところ(深夜割消える直前)まで下道でいこうとします。翌日は学校なのでね


道の駅富士までR246→R469→R1とノンストップで来れました。
ガス補給して浜松から高速inでつ

試験直前ドライブ終わり!

もちろん、千葉の海岸線を走る時はGLAYソングを流してました。

・・・・・・
次回の記事は何書こっかな〜(ネタの溜めすぎ