寒肥の投入

年が明けてから良い天気が続いています。

そして寒いです。

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今日は、バラの仕事始めです。

終日、寒肥の投入を行いました。

今回は、ちょっと少なめにしてみました。

使った資材は

①　油粕（有機肥料）

②　ようりん（ク溶性肥料）

③　ケイ酸加里（ク溶性肥料）

④　アヅミン（腐植酸資材）

⑤　甲殻類質肥料粉末（カニ殻・エビ殻など）

⑥　牛糞堆肥

です。

ここ何年も変わらずこれらの肥料等を使っています。

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掘るのも、投入するのも、埋め戻しをするのも全て人力です。

何とか終わりましたが、体がガタガタです。

明日はゆっくり休みます。

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『Hiyamaローズガーデン』という名前でYouTubeにチャンネルを開設していますので見てください。

▽　株の周りを掘ったところ

▽　使用資材

▽　肥料を投入したところ

▽　埋め戻しをしたところ

謹賀新年

今年もよろしくおねがいいたします。

プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントの冬剪定

冬剪定誘引作業も今日で一応は終わりました。
これから少しの間はゆっくり休みます。
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今日は、イングリッシュローズ（David Austin Roses）のプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント（Princess Alexandra of Kent ）の剪定です。
シュラブで横張で暴れるように伸びます。
大型のシュラブなのですが、しっかりとしたシュートが四方八方に伸びるのでつる仕立てには向かないような気がします。
花は、外側のソフトピンクが内側のちょっと濃いピンクを包んでいる感じが素敵です。
カップ咲きで大輪です。
毎年、数本のベーサルシュートとサイドシュートが出てくれます。
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▽　今年の春バラ

▽　今年の秋バラ

▽　剪定前

▽　剪定後

ウイリアム・シェークスピア2000の剪定

冬剪定誘引作業は「つる仕立て」の部分が終わり、今はブッシュ仕立ての剪定作業に入っています。
ブッシュ仕立ては樹形も小さいし誘引もないことからすぐに終わってしまいます。
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今日は、イングリッシュローズ（David Austin Roses）のウイリアム・シェークスピア2000（William Shakespeare 2000）の剪定です。
シュラブですが、あまり大きくはなりません。
横張で秋にはシュラブ樹形になります。
春にはたくさんの花を咲かせてくれますが、秋にも多くの花が咲いてくれます。
古株なのでベーサルシュートは出てくれないのですが、今年は奇跡的に1本だけ出てくれました。
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▽　今年５月の開花状況

▽　剪定前

▽　剪定後

テス・オブ・ザ・ダーバービルズの剪定誘引

冬剪定誘引作業の「つる仕立て」は終わりが見えてきました。
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今日は、イングリッシュローズ（David Austin Roses）のテス・オブ・ザ・ダーバービルズ（ Tess of The d'Urbervilles）の剪定誘引です。
シュートは太くなくしなやかで誘引しやすいのでオベリスク仕立てにしています。
ショートクライマーという感じです。
棘が多いので要注意です。
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つる仕立てが終わればブッシュ仕立の剪定が待っています。

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▽　今年５月の開花状況

▽　剪定誘引前

▽　剪定誘引後