ウイリアム・シェークスピア2000の剪定

冬剪定誘引作業は「つる仕立て」の部分が終わり、今はブッシュ仕立ての剪定作業に入っています。
ブッシュ仕立ては樹形も小さいし誘引もないことからすぐに終わってしまいます。
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今日は、イングリッシュローズ（David Austin Roses）のウイリアム・シェークスピア2000（William Shakespeare 2000）の剪定です。
シュラブですが、あまり大きくはなりません。
横張で秋にはシュラブ樹形になります。
春にはたくさんの花を咲かせてくれますが、秋にも多くの花が咲いてくれます。
古株なのでベーサルシュートは出てくれないのですが、今年は奇跡的に1本だけ出てくれました。
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『Hiyamaローズガーデン』という名前でYouTubeにチャンネルを開設していますので見てください。

▽　今年５月の開花状況

▽　剪定前

▽　剪定後

テス・オブ・ザ・ダーバービルズの剪定誘引

冬剪定誘引作業の「つる仕立て」は終わりが見えてきました。
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今日は、イングリッシュローズ（David Austin Roses）のテス・オブ・ザ・ダーバービルズ（ Tess of The d'Urbervilles）の剪定誘引です。
シュートは太くなくしなやかで誘引しやすいのでオベリスク仕立てにしています。
ショートクライマーという感じです。
棘が多いので要注意です。
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つる仕立てが終わればブッシュ仕立の剪定が待っています。

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▽　今年５月の開花状況

▽　剪定誘引前

▽　剪定誘引後

ツル・ローズうららの剪定誘引

毎日のように氷点下の日が続いていて、バラの落葉も進んでいます。
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今日は、京成バラ園芸のツル・ローズうらら（Cl.Roseurara）の剪定誘引です。
このつるバラはとっても樹勢が強く、どこまでも伸びてしまうのではないかと思うほどです。
我が家で一番樹勢が強いのではないかと思っています。
毎年、ベーサルシュートやサイドシュートが数本出てくれています。
ですから、剪定誘引作業も大変です。
我が家で一番大きいのはポールズ・ヒマラヤン・ムスクですが、その次に大きなつるバラです。
返り咲きするようですが、樹勢が強すぎるため春の花後に伸びるのを抑えるため何回か枝をカットするので春以外は咲きません。
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棚の高さは２．５ｍほどあります。

▽　今年５月の開花状況

▽　剪定誘引前の状況

▽　剪定誘引後の状況

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今日はアントニオ・ガウディの剪定誘引

剪定誘引作業も半分くらいは終わりました。
何とか先が見えてきたような気がします。
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今日は、アントニオ・ガウディ（Antoni Gaudi）の剪定誘引です。
このバラは、レオナルド・ダ・ヴィンチの枝替わりで、花は淡いピンクにピンクの絞りが入ります。
毎年、ベーサルシュートやサイドシュートが数本出てくれています。

▽　今年５月の開花状況

▽　剪定誘引前

▽　剪定誘引後

▽　今回もやってしまったベーサルシュートの残骸。
　レオナルド・ダ・ヴィンチやアントニオ・ガウディは、シュートを強めに誘引すると付け根の部分から関節が外れるようにポコッと折れてしまいます。
皆さん、十分気を付けてくださいね。

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冬剪定誘引作業は少しづつ

毎日のように何か要件があって冬剪定誘引作業はなかなか進みません。
それでも西側ガーデンは見通しが良くなりました。
まだ半部までは終わっていません。
年内につる仕立てだけでもおわそうと思っているのですが、今年は無理かな。❓頑張ります。

▽今年５月の開花状況です。

▽　だいぶ作業が進み、見通しが良くなりました。

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