ねんどろいど 志摩リン 三輪バイクVer

ねんどろいど 志摩リン 三輪バイクVer.

グッスマから「ゆるキャン△」の志摩リンがトリシティ125に乗ったバージョンのねんどろいどが11月発売予定。

ゆるキャン△の本編しか知らん人はビーノに乗ってる志摩リンしか知らんと思うが、ヤマハのLMWバイクであるトリシティ125とコラボしてるヤツ。

ヤマハ公式サイトで公開してる漫画で志摩リンがビーノ1年点検中に代車のトリシティ125に乗ってサウナ行くお話。

公式設定なのかどうか知らんけど、作中に志摩リン小型自動二輪免許取得したって志摩リンのお父さんが言ってたので問題なし。

7800円かぁ～。

一瞬揺らいだんだけど、あのトリシティ125って初代(EBJ-SE82J)なんで、俺が買った現行モデル(2BJ-SEC1J)じゃないんだよなー。

見た目は殆ど変わんないんだけどさ、ミラーの形状とか違うんだよー。

というわけで、スルー決定。

【訃報】漫画家・かやはるかさん死去

昨年アニメ化もされたラノベ「魔王学院の不適合者」のコミカライズを担当していた漫画家・かやはるかさんが膵臓がんのため死去。
病気療養のため連載中断していたが無念の断筆。
ご冥福をお祈りします。

夏アニメ

「チート薬師のスローライフ」「メイドラゴン2期」「さすおに」「うらみちお兄さん」は1話切りだな。
あと何本か1話目を見てない作品があるので1話切り作品はまだ増えるかも。

夏アニメ

来期も視聴予定本数多いなぁｗ
とりあえず「はめふら」2期と「転スラ」2期後半は鉄板だが、ほかに原作知らねぇ新規がいっぱいあるのでそれらがどっちに転ぶかな。
全部面白くて視聴するのに時間が足りなくて地獄を見るか、つまらんヤツばかりでスッカラカンになる可能性もあるけど。

春アニメ総括

6月も下旬になって、春アニメも最終回を迎えるものもちらほら。
今期は「聖女の魔力は万能です」「転スラ日記」「スーパーカブ」「恋と呼ぶには気持ち悪い」が良かったかな。

春アニメ

いつも通り気になるタイトルを片っ端からピックアップして一話で判断するわけだが、「灼熱カバディ」と「ドラゴン、家を買う。」は体質に合わないので切り。

声に色気があふれていると思う女性声優

インターネットポータル・gooのwebアンケートランキングで投票総数1500票弱。
一位は208票獲得の沢城みゆきさん、2位は130票獲得の増山江威子さん。
って、ルパン三世の新旧不二子ちゃんでワンツーとか、これお色気キャラと言えば？ランキングじゃねぇのｗ
まぁランキング上位に能登さんがいたり、え、この人がランクイン？そりゃねぇわってのがあったりもするが個人の感想の集合体なので文句付ける筋合いもないんだけどさ。
まぁそんなきら星がごとくあまたの女性声優がいるなかで我らがミンゴスも58位にランクイン。
まぁ得票数は1票だけどなｗ
しかしこのランキング「その他46票」っていうのが謎すぎる。
複数票獲得者だけに絞ってるなら1票だけの人がその他にまとめられてるって分かるんだが、前出の通り獲得1票の声優さんまできっちり出してきてんので実在しない人への投票なのか男性への投票だったのか、いずれにせよ無効票として処理してないところが謎。

継続中

ふと、現在購読中のコミックスタイトル(まだ完結してない作品)を数えたら400タイトル超えだったわ。
もう何年も続巻でてない作品もあるので、そういったモノのなかには悲しいけど出版打ち切りになったのもあるんだろうな。

2021冬アニメ その4

「ワンダーエッグ・プライオリティ」の2話目を見る。
「高校教師」や「家なき子」などTVドラマの脚本家・野島伸司氏がアニメ進出ってことで話題になった作品。
1話目を見た段階でキャラデザは良い感じだし映像はなかなかだしで、アニメ映像としては十分上位なんだけど「これ、面白いか？」ってカンジで2話目見るまで保留してたんだけど、2話目にして限界。
個人的に作画崩壊とかは気にならないほうなんだけども、設定崩壊というかブレというか、矛盾というか詰めが甘いところには不寛容。
1話目で卵から出てきた女の子が全部知っててなんでも教えてくれたのに、2話目では全く何も知らない。
1話目であっちの世界で受けた傷はすぐに治って、でも現実世界に戻ったらその傷が元でぶっ倒れて即入院したのに、2話目じゃずっと擦り傷治らないし何度も壁にたたきつけられて全身打撲どころか全身骨折してそうなのに、現実世界に戻ってもピンピンしとるどころか擦り傷すらない。
陰気でいじめられっ子で小糸ちゃんが自殺してからずっと学校行かずに引きこもってた子が突然積極的に動き回って暴れ回るし性格豹変するし。
作中どっかでその辺の理由が解説されてたのかもしれんが、少なくとも自分の頭の中には「？？？」しか浮かんでないくらい印象に残ってないし、繰り返し見て確認するレベルの話でもないのでもうどうでもいいや。
うーん、なんだろ？「BLOOD-C」みたいに美少女+グロでなんかやりたかっただけなんかな？って気がする。
病気の褐色美少女は気になるっちゃ気になるが、それ以上にアラが鼻につくので切り。


余談だが前クールまでずっとアニメはHDDレコーダーでシリーズ録画してたんだが、放送時間の変更とか特に意識しなくても勝手に探し出して録画してくれてた。
最近、SSDと外付けケースが余ってたのでそれをテレビに繋いでテレビ側で録画してみるように変更。
連ドラ予約ってのがあったので同じだと思ってセットしてたら時間変更に対応できず録画失敗してた。
同じ東芝なのに。
いや、正確に言うと、連ドラ予約はちょっと工夫が必要らしい。
予約後にサーチワードを編集して予約した回の限定ワード(「第一話」とかそういうの）を削除しておかないと別番組扱いで録画しないことがあるらしい。
やっぱ専用のレコーダー買わせるためにテレビの録画機能はおまけ程度に制限してあるんだな。
たしかに「うわ、めんどくさい、連続モノはレコーダーで録画しよう」って思ったものｗ


とりあえず失敗した「DR.STONE」はどっかの配信サイトで視聴しとかないと。

2021冬アニメ その3

EX-ARM2話目を見る。
うん、だめだなこれ。
ほのぼの日常系ならあのカクカク3D紙芝居でもいいんだが、アレでアクションシーンとか見せられてもワイドショーの再現CGにしか見えんｗ
うーん、なんだろう？動きが軽いっつぅか、重力とか反動とか、そういう「力の作用」が感じられないんだよな。
まぁただ1つ言えるのは「原作者と原作ファンがとても気の毒」ってことだな。

もはや宗教

キンコン西野が「原作」の絵本をアニメ映画化したヤツ、大絶賛か大酷評かのどっちかのようで。

なんか信者に台本付きチケットセット何部も買わせて布教させたりフライヤー投函させたりしてるらしい。

それだけじゃなくて東京タワーでやる西野の個展に関して「設営出来る権利」を売るとかもう単なる詐欺師だわなｗ

金払って働いてもらうべき所を逆に金徴収するってもうどんだけｗ

2021冬アニメ その2

1話切りに「バックアロウ」追加。

なんつーか、"古き良き"を意図してんのか本気で作ったらああなっただけなのかはしらんが勢いだけでなんとかしようとしてねぇかなって。

一応深夜枠でやるんだから、小学生低学年がターゲットみたいなザル設定は勘弁して欲しいかな。

コロコロとかボンボンでコミカライズされたら人気かも。

キャストは豪華。

しょーもないな…とおもう作品が2つ豪華キャストってぇのはなんとも。

まぁ自分はターゲット外だったという事で切り。

まだ全然はじまってないけど、とりあえず1話みて継続決定したのは2期等の続き物を除くと

「例えばラストダンジョンの～」

「天地創造デザイン部」

「弱キャラ友崎くん」

「俺だけ入れる隠し～」

「Levius」の5本。

「蜘蛛ですが～」と「はたらく細胞Black」は録画したけどまだ見てないのと、「無職転生」「EX-ARM」「ワンダーエッグ～」「回復術士の～」は1話まだなので保留。

新規より続き物のほうが本数多くなりそうだな。

2021冬アニメ

うーん、今季はハズレ臭が強いな…。

一応20本くらいリストアップして録画予約したけどすでに3本1話消し決定。

・じみへんっ

会社で地味なOLデートに誘ったら現れたのはキャバ嬢かよってくらいのゴージャス女、5分モノだから展開早いのはいいがなんもかんもすっ飛ばしていきなりホテルでしかもチラ見せすらないガチガチ完全版商法、せめてサムネイルくらいは準備しろよってことで色々あり得ない展開で見るだけムダなので切り。

・裏世界ピクニック

「異世界」ピクニックかと思ったら「裏世界」だったわ。

まぁどっちでもいいけどもバケモノ狩るっていいつつスカートにヒールってバカじゃねぇの？

当たり前のように拳銃バンバンぶっ放すし。

全体的にご都合展開だらけで萎え。

「くねくね」を狩るってどっかで聞いたシチュエーションだなぁと思ったら「Bloodstained Ritual of the Night」ってゲームで列車移動のシーンでスキップしないでそのまま放っておくとくねくねさん出てきて戦闘突入ってアレだわ。

・オルタンシアサーガ

えーと、声優陣が豪華。

いやマジでビックリするぐらい豪華絢爛キャスト。

でもそれだけ。

王道RPGを自称するシナリオにありがちな「なぜか敵が手加減してくれる」展開が初っ端から炸裂するしな。

「少年」だという従者がどう見ても女なんだが、コレ主人公以下同居人だれも気づいてねぇならとんでもねぇボンクラ揃いだぞ？

なんか和製RPGの駄目なとこ凝縮したシナリオの予感しかしないので切り。

このペースでいくと半分無くなるが今季大丈夫か？

違う、そうじゃない

アニソン界の大物新人こと鈴木雅之さん、やはりアニソン歌手と呼ばれることには不満があった模様。
NHK紅白歌合戦出場の鈴木雅之さん、今年3曲リリースしてそのうち2曲がアニメ「かぐや様は～」のオープニング曲だった「ラブ・ドラマティック」「DADDY! DADDY! DO!」なのに紅白ではどちらでもなく「夢で逢えたら」を歌うらしい。
コレにはアニメ業界各所から「違う、そうじゃない」と大ブーイング。

このマンガがすごい！2021

宝島社が刊行する「このマンガがすごい！2021」が来週14日に発売されるのに合わせてランキング発表。
オトコ編の1位には週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」が選ばれたそうな。
読んだことないけどまぁ評判はよく聞くなぁ。
でも同日14日発売のジャンプで連載終了なので、2021年にはコミック最終巻ぐらいしか関係なさそうだけどいいのかね。
まぁ正直「このマンガがすごい！」って400タイトル以上の連載作品を購入している俺の趣味嗜好とは大きくズレていて、毎度毎度追いかけてない作品がかなり上位ランキング作品を占めてるんだよな。
「次にくるマンガ大賞」のほうは半分以上追いかけてる作品がランクインするんだけどさ。


つーわけで、俺的「すごい」10本をば。


▼「雨の日も神様と相撲を」(画・戸賀環/原作・城平京：月マガKC)
　相撲の英才教育を受けてきたが体格に恵まれずトップになれない少年が両親の死で引き取られた親戚の住む村は相撲が盛んな土地柄。そんな村の有力者の家にはとある秘密があって。学校の授業で行われた相撲で体格の大きな同級生に理論と洞察力で互角の勝負をした少年、有力者の娘に呼び出され家に行くと…。
ジャンルはボーイミーツガールFeaturingカエル様な物語っす。
▼「片喰と黄金」(北野詠一：ヤングジャンプコミックスウルトラ)
　アイルランドに住む少女と従者、飢饉で立ちゆかなくなり一攫千金を夢見てゴールドラッシュに沸く新大陸を目指す。
ジャンルは冒険活劇…でいいのかな。
▼「金曜日はアトリエで」(浜田咲良：ハルタコミックス)
　新進気鋭の画家が抱えた画材の魚と日常に疲れた食べるの大好きOLが出会ってしまってインスピレーション。画家からモデルとして誘われてヌードモデルになったはいいが、単なる裸婦像ではなく魚と一緒の前衛絵画でOLは終わったあとの魚が気になっていたところ、調理して食べるというのでご相伴するとすっかり画家の料理の腕前に胃袋を掴まれヌードモデルを継続することに…。
ジャンルは恋愛に奥手な画家と天然系OLモデルとのスローテンポなラブコメ。
▼「刷ったもんだ！」(染谷みのる：モーニングKC)
　印刷会社のデザイン部門に就職した元ヤンキーガールの奮闘成長物語。
ジャンルは印刷業界系お仕事コメディ。
▼「その着せ替え人形は恋をする」(福田晋一：ヤングガンガンコミックス)
　雛人形の工房に育った内気な男子高校生がコスプレギャルと出会って人形作りの特技を活かしながらいままで知らなかった世界にのめり込む。
ジャンルはコスプレ系ラブコメ。
▼「デキる猫は今日も憂鬱」(山田ヒツジ：月刊少年シリウスKC)
　拾った子猫が飼い主のだらしなさに危機感を覚えて家事全般をこなすスーパー猫になった！？
ジャンルは日常系コメディ。
▼「てんぷる」(吉岡公威：アフタヌーンKC)
　頭の中にあふれる煩悩を捨て去るために出家を決意した青年が門戸を叩いたのはなんと尼寺で、普通なら門前払いのところだがとある事情でなぜか寺に住み込むことになって…。
ジャンルはハイテンションちょいエロラブコメ。　
▼「夏目アラタの結婚」(乃木坂太郎：ビッグコミックス)
　連続殺人鬼に父親を殺された少年から「犯人に会って欲しい」と相談された児童相談所の職員・夏目アラタ。少年はまだ見つかっていない父親の頭部を探し出すために獄中の犯人にアラタの名前で手紙を送っていて、直接会って話がしたいと返信がきたという。少年の代わりに殺人鬼に会うことにして拘置所を訪れたアラタの前に現れたのは痩せ細った若い女・品川真珠だった。真珠との駆け引きの中でアラタは真珠と獄中結婚することになり…。
ジャンルはミステリー。
▼「魔法世界の受付嬢になりたいです」(画：よね・原作・まこ：フロース コミック)
　日常に魔法があふれ人々は魔法使いに日常の様々な仕事を依頼し依頼を受けた魔法使いが仕事をこなして報酬を得る世界。あるとき仕事を終えた魔法使いが幼い娘を引き連れて完了の報告をするため仲介所を訪れたところ受付嬢に「お帰りなさい」と声をかけられる。
その姿に憧れた幼い娘は「受付嬢になりたい」と宣言する。しかし仲介所の受付はなんでもオールマイティにこなせないと務まらない職業で、魔法学校をトップクラスで卒業するエリートしかなることが出来ない狭き門。特訓して魔法学校に入学したのはいいけど、そこは貴族の子弟が幅を利かせる階級社会。はたしてそんななかでトップクラスの成績で卒業し無事に受付嬢になれるのか？
ジャンルは「なろう」系。
▼「龍と苺」(柳本光晴：少年サンデーコミックス)
　「響」の作者による将棋漫画。刹那的に生きる女子中学生・藍田苺があるときクラスでいじめの場面に遭遇し、思春期のイライラをぶつけるかのようにいじめていた同級生を張り倒してしまう。元校長で生徒指導教官を委託されている宮村は苺と話をする中でなにか打ち込める物が無いから自分を持て余しているんだと感じ自分の趣味の将棋を指しながら話を聞こうと提案する。全く将棋をしらない苺にルールを教えながら対局するなかで苺から「互いの命を賭けろ」と持ちかけられる。さっきまで将棋の「し」の字も知らなかった苺は直感だけで天才的な指し筋を披露し次第に宮村は圧倒されはじめ、いよいよ宮村の負けが濃厚となった時に苺が指したのは二歩だった。
二歩が反則負けであると宣告された苺は賭け通りに自殺しようとするが宮村にその命を将棋に捧げろと言われて将棋の世界に足を踏み入れる。
ジャンルは「響」と一緒で天才による理不尽無双系？


ちなみに選考ルールは
・コミック巻数が一桁であること。
・2020年に1冊以上コミック出版してること。
・2021年もまだ続いてること。