5月20日~22日に訪韓するバイデン米国大統領にブリンケン国務長官が随行せず。
どっかの大学で学位授与式があってそこで名誉博士号が授与され演説するからそっち優先するためだそう。
バイデン大統領が韓国での日程消化後に訪日する際にはクアッド首脳会議があるためブリンケン国務長官もおっかけ訪日する模様。
通常、訪日後にちょっと訪韓して帰国っていう今までの慣例を破ってまで訪韓が先になったのは米国が韓国を最重要視してるからだとホルホルしてたのにこの仕打ち。
先日行われたユン大統領就任式にも米国は政府要人を派遣することなく、カマラ・ハリス副大統領の夫であるダグ・エムホフ氏を派遣していたようで、エムホフ氏はセカンド・ハズバンドではあるけれど、米国政府的には別に何の権限も影響力もない人物であり、米国としては韓国の立場を図りかねてるようなカンジで、訪韓での韓国の態度によってはクアッド首脳会議で韓国が中国側として明確に敵国扱いになる可能性があるってことだな。
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