休日出勤の代休でヒマだったので、小田原のペットショップまで遠征。
わが家にはアルファ世代の「はく」、ブラボー世代の「かい」、アルファとブラボーの第2世代である「わか」の3羽が老年期になり、一番最後に加入した「るび」ももうすぐ4歳でおっさん期突入。
こいつらにもやっぱり若い子の刺激がないとダメじゃね?ってことで。
まぁこのへんは誠サンのさじ加減で「ピン!っときた」って子がいるかどうかなので、どんな子でもいいわけじゃないんだけれど。
個人的には挿し餌が必要な子がいれば良いなぁと思っていたけれど、お店には10月生まれの4羽と11月生まれの1羽、もう羽根の生えそろった子だけだった。
誠サンがずっと見ていたのは10月生まれの4羽が入った水槽。
水色の子が2羽、黄色の子が2羽。
インコの雌雄はなかなか見分けがつきにくく、小鳥専門店は高確率で見分けられるようだがふつうのペットショップでは「性別不明」のまま売るのが一般的。
成鳥になれば、ろう膜とか頭の形とか尾羽の長さで判別できるけどね。
ろう膜による判別は一番分かり安くて生後半年ほどするとオスは青くなりメスはピンクのまま、メスは老鳥になるとろう膜がシワシワカサカサになるんだけども、これも毛色や個体によって明確に顕れないことがある。
現に白系の「はく」と「るび」のろう膜はほぼピンク。
はくは4~5歳こえたあたりからよく見たら部分的にまだらに青くなったけれど。
またパステル系の「かい」ちゃんは8歳超えてるのにまだろう膜しわしわにならないんだよ。
まぁでも2ヶ月くらいの子ならなんとなく見てればオスっぽいかメスっぽいかはなんとなく分かる。
基本的に元気よく活発に動く子はオスのことがおおい。
あとメスは意味無く鳴かずジ・ジ、とか、ギャ、とか警戒鳴きは低いダミ声なので、なにもないときに高い澄んだ声でチュルチュル歌ったり、周りに仲間がいないときにピロピロ呼び鳴きするのもオスの特徴。
あとオスは頭のてっぺんから羽根の付け根あたりのラインがなめらかでなく後頭部辺りがモコっとして頭のてっぺんが平らに見えるってのもあり。
その辺りを見ながら観察してたんだが、10月生まれの4羽については青い子2羽は両方オス、黄色い子は両方とも70%オスかなぁ。
11月生まれの黄色い子はおっとりしているので70%メスだな。
で、誠サンが青い子のうち1羽に「ずきゅん」ときたようなのでお迎え決定。
元気だし体つきからたぶんオスだと思うんだけどなぁ。
名前はどうする?と言われたので、青い子→空か水を連想して「ソラ」か「スイ」と提案したら「ソラ」採用。
以前いた青い子は「青→せい」と「空→くう」だったのでダブりといえばダブり。
色柄的には並青の「せい」とほぼ一緒なんだが、青の部分がバイオレット寄りだったせいより薄くパステル系のくうに近い感じ。
ソラ坊(仮)は物怖じしない要領の良い子かもしれない。
ウチに来て最初にリビングを速度の加減とかターンとか出来ないから飛び回ると大抵はあっちこっちにぶつかって止まるとこも分からずそのうち墜落するってのを2~3日繰り返すもんだが、ソラ坊は1時間もすれば飛べる範囲を把握してターンも覚えてくれたのでテレビの裏とか変なとこに墜落する心配が少ない。
しかしセキセイインコって基本ホバリングできないはずなんだが、ソラ坊はケージの中でホバリングに近い動きをするんでキモいw
具体的にいうと、ケージの前面格子にしがみついてる状態から後方のパーチに飛び移るときに普通の子は身をひねって奥に向かってジャンプするので、身体は奥に向いてパーチに止まるんだが、この子って羽ばたいてバック飛びするんで身体が正面向いたまま奥のパーチに止まるのよ。
これってある程度ホバリング的な動きをしないと出来ない芸当なので、いままでそんな動きをする子がいなかったからなんだかとっても不思議なのよね。
わが家にはアルファ世代の「はく」、ブラボー世代の「かい」、アルファとブラボーの第2世代である「わか」の3羽が老年期になり、一番最後に加入した「るび」ももうすぐ4歳でおっさん期突入。
こいつらにもやっぱり若い子の刺激がないとダメじゃね?ってことで。
まぁこのへんは誠サンのさじ加減で「ピン!っときた」って子がいるかどうかなので、どんな子でもいいわけじゃないんだけれど。
個人的には挿し餌が必要な子がいれば良いなぁと思っていたけれど、お店には10月生まれの4羽と11月生まれの1羽、もう羽根の生えそろった子だけだった。
誠サンがずっと見ていたのは10月生まれの4羽が入った水槽。
水色の子が2羽、黄色の子が2羽。
インコの雌雄はなかなか見分けがつきにくく、小鳥専門店は高確率で見分けられるようだがふつうのペットショップでは「性別不明」のまま売るのが一般的。
成鳥になれば、ろう膜とか頭の形とか尾羽の長さで判別できるけどね。
ろう膜による判別は一番分かり安くて生後半年ほどするとオスは青くなりメスはピンクのまま、メスは老鳥になるとろう膜がシワシワカサカサになるんだけども、これも毛色や個体によって明確に顕れないことがある。
現に白系の「はく」と「るび」のろう膜はほぼピンク。
はくは4~5歳こえたあたりからよく見たら部分的にまだらに青くなったけれど。
またパステル系の「かい」ちゃんは8歳超えてるのにまだろう膜しわしわにならないんだよ。
まぁでも2ヶ月くらいの子ならなんとなく見てればオスっぽいかメスっぽいかはなんとなく分かる。
基本的に元気よく活発に動く子はオスのことがおおい。
あとメスは意味無く鳴かずジ・ジ、とか、ギャ、とか警戒鳴きは低いダミ声なので、なにもないときに高い澄んだ声でチュルチュル歌ったり、周りに仲間がいないときにピロピロ呼び鳴きするのもオスの特徴。
あとオスは頭のてっぺんから羽根の付け根あたりのラインがなめらかでなく後頭部辺りがモコっとして頭のてっぺんが平らに見えるってのもあり。
その辺りを見ながら観察してたんだが、10月生まれの4羽については青い子2羽は両方オス、黄色い子は両方とも70%オスかなぁ。
11月生まれの黄色い子はおっとりしているので70%メスだな。
で、誠サンが青い子のうち1羽に「ずきゅん」ときたようなのでお迎え決定。
元気だし体つきからたぶんオスだと思うんだけどなぁ。
名前はどうする?と言われたので、青い子→空か水を連想して「ソラ」か「スイ」と提案したら「ソラ」採用。
以前いた青い子は「青→せい」と「空→くう」だったのでダブりといえばダブり。
色柄的には並青の「せい」とほぼ一緒なんだが、青の部分がバイオレット寄りだったせいより薄くパステル系のくうに近い感じ。
ソラ坊(仮)は物怖じしない要領の良い子かもしれない。
ウチに来て最初にリビングを速度の加減とかターンとか出来ないから飛び回ると大抵はあっちこっちにぶつかって止まるとこも分からずそのうち墜落するってのを2~3日繰り返すもんだが、ソラ坊は1時間もすれば飛べる範囲を把握してターンも覚えてくれたのでテレビの裏とか変なとこに墜落する心配が少ない。
しかしセキセイインコって基本ホバリングできないはずなんだが、ソラ坊はケージの中でホバリングに近い動きをするんでキモいw
具体的にいうと、ケージの前面格子にしがみついてる状態から後方のパーチに飛び移るときに普通の子は身をひねって奥に向かってジャンプするので、身体は奥に向いてパーチに止まるんだが、この子って羽ばたいてバック飛びするんで身体が正面向いたまま奥のパーチに止まるのよ。
これってある程度ホバリング的な動きをしないと出来ない芸当なので、いままでそんな動きをする子がいなかったからなんだかとっても不思議なのよね。