goo blog サービス終了のお知らせ 

ちーむひじかた<管理人の小部屋>

ちーむひじかたのMIFが徒然にぼやくのだ。

新シリーズ

2019-06-21 10:32:56 | ラノベとか
おおぅ、ロードス島戦記の新刊が12年ぶりに出るぞぉぉぉ!
「誓約の宝冠 1」ってなにげに新シリーズスタートかよ。
紹介文によればあれから100年後ってことは今までの主だった登場人物は軒並み退場済みか…。
伝説のハイエルフとあるし表紙絵を見る限りディードリットに間違いなさそうなのでディードとマーモの王子の冒険譚っぽいな。
この世界のドワーフって寿命どのくらいだっけ?
ハーフエルフのリーフとドワーフのグリーバスあたりは生きてる登場する可能性あるな。

橙乃ままれ、脱税容疑で告発

2015-04-13 23:22:58 | ラノベとか
「まおゆう」や「ログ・ホライズン」などの著者・橙乃ままれ氏が代表を務める著作権管理会社「m2ladeJAM」は、2014年3月までの3年間で稼いだアニメ等の使用料収入約1億2000万円の所得申告を行わず、約3000万円を脱税したとして国税局から東京地検に告発された。
まおゆうは、税制や経済観念なんかを盛り込んだ作風だけに知らないはずは無いんだが何やってんだかね。

「異能バトルは日常系のなかで」アニメ化決定

2014-03-11 19:30:54 | ラノベとか
ラノベ「異能バトルは日常系のなかで(GA文庫刊、著:望公太、絵:029)」がアニメ化決定だそうで。
さてさて、この作品は先行してドラマCDが出てるわけですが、厨二病主人公の安藤寿来(cv.宮野真守)とツッコミ役の隠れ厨二病・神崎灯代(cv.今井麻美)コンビという、どこのシュタゲだっつー設定&中の人(おまけにダルの中の人までいるし)なわけですよ。
ただ、この業界はドラマCD→アニメ化でキャスト変更なんて当たり前のように行われますから、個人的にはキャスト変更なしでお願いしたいもんですが、原作者あたりがキャスト変更ナシの強い要望をだしてくれないとミンゴスは人気アイドル声優に役を奪われてしまうような気がしますな…。

久々にkonozama発動か?

2014-01-17 15:55:51 | ラノベとか
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝(GA文庫)」の限定版を予約してたんだが、一向に発送される気配がねぇな。
こりゃ久々にkonozama食らったっぽい。
まぁ過去2冊で限定版買ったから今回も限定版にしたけど、正直小冊子はもうどうでもよくなってきたな。
キャンセルしてhontoで通常版注文しよっと。

「とある飛空士への恋歌」第一話

2014-01-08 09:16:54 | ラノベとか
雲と同じ高さを飛行してんのに女の子がブラウス一枚で平気だったりとか、飛空士訓練生が夕方から夜にかけてふらふら勝手に寮の外を出歩けるようなゆるゆる具合だったり、色々突っ込みたい気持ちも多々あれど、まぁ別次元のオハナシってことで見なかったふり。
原作読んだこと無いんで、まだ世界観とか背景とか見えてない部分が多いけど初っ端から空戦シーンだったので、そのうちそういうアクションシーンがでてくるシナリオ展開になるんだろうなぁとは思うが。
別に受け入れがたい部分はなかったのでこのまま継続。

在庫多数

2013-04-12 10:37:52 | ラノベとか
3月10日に発売され購入した電撃文庫が何冊か未読なまま、4月10日を迎えて4月刊の電撃文庫がどどんと8冊くらい追加された。
つまりこの時点でアタクシの読書スピードは1ヶ月遅れのスケジュールなわけだが、未読在庫が少なくなると不安になってしまうのでこれはコレで良い。
別にレビュー記事とか書いてるわけじゃないから発売直後に読んで感想書かなきゃならんとかっつー使命感もないし。

角川グループ再編

2013-03-28 18:50:07 | ラノベとか
角川グループの持ち株会社・角川グループホールディングスは、10/1付で子会社9社を吸収合併して社名を「KADOKAWA」に変更すると発表。
吸収するのは、角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、 エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクションの連結子会社9社。
各社は吸収合併で解散するが、ブランドカンパニーとして、エンターテインメント・コンテンツクリエイション事業統括本部/メディア&インフォメーション事業統括本部の下部組織として角川プロダクション以外の8社の名称は存続するため、それぞれの文庫ブランド等も特に変更されること無く存続する模様。
まぁオタ業界出版部門は角川グループ一人勝ちみたいなもんで、それは再編されてもかわらないわな。

ストライク・ザ・ブラッドとゴールデンタイムがアニメ化

2013-03-18 15:40:01 | ラノベとか
電撃感謝祭・電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクトにて発表だったらしい。
「ストライク・ザ・ブラッド(三雲岳斗)」は原作読んでるし、原作面白いけど映像化ってぇとなかなか想像出来ないけど、ちょっと前の「K」みたいな雰囲気になりそうな予感。
「ゴールデンタイム(竹宮ゆゆこ)」は、少し前まで原作読んでたけど「とらドラ!」からの期待買いだっただけに、万里の謎解明とか縦のラインが一向に進まないで横のラインばかり広げてうろちょろしているのと万里のキャラの薄さと残念美女さんのキャラブレがひどいのとが相まって飽きてきたので切った所なんだよな。
いつからスタートするアニメかしらんが、ストライク~のほうは観るけどゴールデン~のほうはスルー。


原作レイプは続くよ何処までも

2012-12-11 14:38:19 | ラノベとか
フジ月9「ビブリア古書堂の事件手帖」はゴーリキーが主演する時点で原作レイプの呼び声が高くて、23歳フリーターの大輔くんを30過ぎのオッサン(EXILE・AKIRA)がやることも相当アレなのに吹っ飛んだ感じだったけど、そんなの第1弾に過ぎなかったみたいだね。
なんと栞子さんの妹・文香が弟に変更されたあげく、配役にはジャニタレのハーフ(ルイス・ジェシー)がねじ込まれたとか。
もう違う作品じゃん、そこまでねじ曲げるなら「ビブリア古書堂の事件手帖」は原作じゃなくて原案としてクレジットして、役名とかタイトルとか全部オリジナルでやればいいのに。
ルイス・ジェシーなんてジャリタレしらねぇよってググったら、日米ハーフらしいな。
父親がアメリカ人らしいけど、顔見る限り欧米系のハーフには見えないんだが、アジア系アメリカ人なのか?

もちろんでございます、お嬢様

2012-11-27 15:20:31 | ラノベとか
「もちろんでございます、お嬢様(ファミ通文庫・竹岡葉月著)」を読んだ。
表紙とタイトルだけ見て執事系ドタバタラブコメだと思って紹介文すら読まずに購入したわけだが、かなり裏切られた作品、もちろんいい意味で。
まぁどんな風に裏切られたかってのはネタバレになるので割愛するけれど、まず表紙をめくってカラー画に「コンシェルジュ」の文字をみて、執事ではなくホテルのハナシだという根本的な間違いに気づく。
んで、読み始めて「ん!?なぜタダのホテルマンとお嬢様のラブコメに仮想世界を持ち込む必要が?」と疑問に思い、読み進めていくウチに「そもそもドタバタラブコメじゃないじゃんw」ってなかんじだw
ラブコメじゃないけど出てくるキャラの8割(てきとー)は女性で幼女から未亡人まで誰のルートでも突入できそうなのでご安心(?)を。

ビブリア古書堂がドラマ化…らしいが

2012-11-21 18:17:04 | ラノベとか
フジ月9枠、主演・剛力彩芽って聞いただけで原作レイプの可能性が99.9%だから見る前から失望感満載でまったくといっていいほど興味無くすわ。
なんで黒髪ロングのメガネ巨乳美女で本のこと以外はめいっぱい消極的で引っ込み思案な栞子さんが、ロングでも巨乳でも美女でもない、ド厚かましさ全開のゴーリキーなのさ。
メガネに関してはこのためにベストメガネドレッサー賞取らせたんかいって疑いたくなるほどメガネも似合わないし。
フジのキャストごり押し・原作レイプは「いいひと。」とかを筆頭に実績十分だしな。
でもまぁほとんどコミカライズされてない状態でドラマ化しようとしたのだけは褒めてもイイかな…と一瞬思ったが、基本的に登場人物が限定されてるこぢんまりとした古書の蘊蓄披露会話現代劇だし、細かい描写が必要な部分ってほとんど無いから原作読者のイメージ自体がそんなに固定されてないので、文章→映像って作業が、まんなかにマンガっつーメディアを挟まなくてもすごいラクだわな。
いつから始まるのかしらんがまず見ないな。

焼き直し?

2012-11-20 10:36:11 | ラノベとか
以下は、とある新刊文庫本の商品説明文。
『喫茶店で王子様と見紛うほどの美青年と出会いときめく美久。だが、王子様は年下の高校生で、しかも口が悪くて意地悪で、おまけに「名探偵」!? 美久は、どんな謎も解き明かすドSな「探偵」様とコンビを組むことになり…。』
…うーむ、なんだろうか。
「謎解きはディナーの後で」の焼き直しか劣化コピーのイメージしか思い浮かばない説明文だなぁ。


電子書籍

2012-11-01 19:44:54 | ラノベとか
本は絶対に紙媒体じゃなきゃイヤだと思っているMIFです。
最近電子書籍リーダーに関するニュースがちょくちょくと出ておりますなぁ。
一つは楽天が展開している電子書籍に関するハナシ。
Koboっつー端末を発売して電子書籍販売をスタートした楽天だけど、ハード・ソフトともにトラブル続き。
わかりづらいkoboの設定や、書籍品揃えスケジュール遅れによる水増し疑惑など、いきなり躓いた感じですが、さらに楽天の上位クレジットカード会員に対してkoboを勝手に送りつけるというサービスを開始したとか。
そのせいか、ヤフオクには未開封のkoboがあふれていて新品の半額以下なんてぇのもざら。
なんだかYahoo!BBのモデムばらまきを彷彿とさせますな。
これで台数稼いで出荷実績ナンボとか宣伝する気なんでしょうかね。
電子書籍リーダー関連でもう一つ。
AmazonがKindle日本発売、一番安いpaperwhiteは1万円以下でAmazon負担の半永久使用可能な3G回線がついてくるという太っ腹。
ただし3G回線はAmazonのサイトとWikipediaのサイトにしか繋がらないらしいですけど。
最上位機種のFireHDですら2万以下で、そのへんのアンドロイドタブレッドと同等のものが手に入るという。
一瞬、即注文しようかな…と思ったんですけど、スマホすら不要と断じたアタクシがタブレット端末なんて使うわけがない、1週間くらいは物珍しさにかまけて色々いじったりするかと思うんですが、そのあとは飽きてほったらかしにする自分がありありと見えたのでぐっと我慢して数日、やっぱりどうでもいいやって気分になったので、はじめちゃん(「はじめちゃんが一番!(渡辺多恵子著)」という別コミ連載してた作品の主人公、五つ子の姉で世話や貧乏暮らしで苦労しているそばかすで剛毛な女の子)の「欲しいと思ってもその場で買わず一旦家に帰る、3日我慢できるものは元々不要なもの」というありがたいお言葉は真理だったのだなぁと実感。
電子書籍といえば、最近本は「honto」でネット注文ばかりなんだけど、そのhontoから電子書籍に関するアンケートが来てた。
利用頻度とか今後展開予定のサービスなんかを問うアンケートだったんだけど、その中に電子書籍の立ち位置を問う設問があった。
一般的には電子書籍ってのは紙媒体に変わるものとして最初から紙媒体を作成しない方向で考えがちだけど、アタクシみたいに本は絶対紙媒体じゃ無きゃイヤって人も意外と少なくないってのも事実。
どうもhonto側もそれをうすうす感じているようで、今後展開して欲しいサービスとして「読み終わった本を電子書籍に交換するサービス」って選択肢があった。
そう!それだよ!
本で一番困るのが収納場所だからね。
何度も読み返したくなる本ってのはそんなに多くないけど、いつかまた読み返すかも知れないなぁってレベルの本は意外と多いんだよ。
でもそのまた「いつか」のために本棚を占有させるのもまた、ドンドン増える本に圧迫されるスペースの関係でなかなかままならないわけで、そうすると泣く泣く処分せざるを得ないわけで。
でも購入した本を読み終わったら電子書籍都交換してくれるっていうならいつか突然読みたくなったとしても古本屋に行かなくても良いってのは素晴らしいメリット。
しかも新作に近い新しい本が古本屋にならんで作者の収入にならないなんてデメリットも消せるとか、是非実現して欲しいサービスだ。

君が衛生兵で歩兵が俺で

2012-07-06 12:20:14 | ラノベとか
スマッシュ文庫のラノベ。
現役自衛官が作者っつーアオリだったが、本書帯には現役予備自衛官と書いてあったので、(予備自衛官は自衛隊を退任した元自衛官に委託するものなので)自衛隊経験者ではあるが現役の国防部隊所属隊員ではない様子。
随所にラノベやアニメのパロがちりばめられていたり、軍国主義復活クーデターな内容が内容だけにいろんな意味で「大丈夫なのか!?」と読んでる方が心配したくなるようなある意味問題作だなぁ。
特にたいしたエピソードもないのに気がついたら音矢ちゃんがいつのまにか主人公にデレていたのが謎だが、まぁまぁそれなりに読めた作品ではあるが、続編が難しそうな終わり方だったので、この作者が次作テーマに何を選ぶのかちょっとだけ興味があるな。