次やな
第一帖の3ブロック目 (段落が長いので 3と4とに2分割する)
3 のA
苦2 者2 神4 力2 戦2 洗濯2
=工夫射通じん 余力増 戦にせん 多空に
…翠さんは、見えないアダムの指導で邪霊のお祓いの技術を身につけていったが、しまいに圧倒的な力で空に巨大な気の六芒星を念じて描き、多数の邪霊達をその中に引き寄せて集め、いっぺんに祓うことができるようになった
そこで
意味だ:
翠さんはお祓いの術を工夫して、相手に気を射れば祓えて、救いたい気持ちも通じるようになった
気の余力が増すにつれて、多数の邪霊を呼び集めて空に浮かべて清めるだけで、いちいち戦わなくてもよくなっていた
全くぴったりでしょ、説明が
ブログの前半の方で翠さんの回想として、このような情景が出ていたと思います
国之常立神は数十年前から、翠さんが生まれて大人になったら覚醒し、そのようなお祓い活動をすることを予期して、この暗号を「日月神示」の中に入れておいたのでしょう
3ブロックの後半、つまり4やね
4のA
戦4 神2 赤2 人2 肉2 魂2 済2 掃除2
=潜師神通しゃく不人婦憎痛魂伏す扶桑女に
これは、こういう意味
当時、そんな翠さんの増大する気の力によるお祓いの様子を、遠く離れた所にいたイシヤの導師、エディ·ブラウンが感知した
その事をこの暗号は、語っている
意味や:
潜(ひそ)んでいたイシヤの導師が、不幸な霊を救っている翠さんの神通力に気がつき、しゃくにさわった
この人は普通の人間じゃない女のようだ
憎らしいな
痛い目に合わせて?魂を伏せさせてやれ
こんな、日本(=扶桑)の女には
出ました、「扶桑」は中国の伝説の巨大な「生命の樹」の事やけど、東の海の果てにあるという
言い伝えから、「日本国」をも指すようになった
だから、ここでは
2掃除2=扶桑女に=日本の女に
はっきりしてるでしょ
それから、何故ここの文中で「赤」や「肉」といった言葉が繰り返されるかと言えば、
それは「しゃく」にさわる と、「憎」らしい という言葉を入れたいため
…だから、この裏の予言が決して成就するまでは、誰にも解かれてはいけない、という意味がわかったでしょう
そして、一見間延びしてのらくらしたような神示の文章の中に、本当はこのような真に重要な予言が、いろいろ秘められていることも
言わばこの裏の予言が本当の「日月神示」の大事な骨格で、
後の見かけの表の文章は、それをカムフラージュしつつ、普通の人々に啓蒙や警告を与える二重構造の文章なのです
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