「兜率天(とそつてん)」てなんや、と思うた後発組の人へ
救いの手を差し伸べとくわな、
仏教で (お前、神道やろ、) わしはシントウも仏教もキリスト教も全部一緒に考えてるの、みんなひとつの同じ神さんやの、わしの仲間達もそう考えてる
「日月神示」のとっぱなにあるやろう
「…仏もキリストも何もかもハッキリ助けてシチ難しい御苦労の無い世がくるから
ミタマを不断に磨いて一筋のマコトを通して呉れよ」…とな…
ところで兜率天とは、仏教でいう須弥山(しゅみせん)という場所の上空にあることになってる
地球の上空にそびえ立つ幻の巨大な山やな
不思議な大きな円形の基盤の台を持つ、謎の山や
帝釈天や四天王が住み、山より上には目に見えぬ高位の仏達がいるともいわれる…
弥勒は昔インドで釈迦の弟子だった青年で、釈迦から未来に自分の後を継いで衆生を救うように、言われた
死後兜率天に昇り、そこで56億7千万年後に転生して人類を救うために、今も修行していると言われている
「56億7千万年後」?はまゆつばやが、最近コロナがはやったので、567に引っ掛けて、実はミロクが来るのは今の時代ではないか、五十年以上前に書かれた「日月神示」で五六七をミロクと読ませたのは、そのためではないか、などともいわれる
兜率天については、言い伝えでは七宝の宮殿があり、弥勒菩薩の住む内院と四天王などの天部の者達が住む外院とに分かれ、内院は兜率浄土ともいう
ここのブログで私達仲間が語った描写とは、少々異なる
以前に (清雫か、銀雫あたりで) 我々が述べたところでは、
飛騨 翠さんが2007年に魂の兄のシャルル (シャルルて誰や、ちゃんと銀雫の97から読みなされ、これまでのいきさつを知りたい人は、銀雫の96を読みなされ、)
……の指導により覚醒して、自分のインドでの前世を思い出した
…また、インドでの死後は、天で神さまにより魂を大きく改造されて、幻の男の赤ちゃんの姿に変えられ、見かけが5才になるまで天界で神さまに育てられたことを思い出した
…その後5才から40才(見かけは20才で止まった)になるまでは、彼女は宇宙に浮かぶ、気でできた幻の須弥山 (巨大で細長い、円錐形の白い岩山)の頂上内にある兜率天に、男の子として移された
そこでは兜率の宮という和洋折衷の館に住み、四天王の2人からサタン退治のための技術の特訓を受けた
時折お釈迦様や観音様も訪れられ、彼(彼女)は40才になるまで武術、気の方術、人徳などを身につけた
(天界で育てられたのは、西暦100~200年頃、須弥山の兜率天にいたのはそれ以後の1750年間のことだった)
…それから時機を見て、降りてきたのだ
大日如来の命により
…それで、彼女には仏教もキリスト教も神道も、その他世界の神々、ギリシャ神その他も協力して友達になってくれている、という話
人類を幸せにしよう思うたら、まず神さん同士が仲良うせんとな、
彼女はその仲立ちをする役割でもあるんや
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