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氷月神示 錬蝋の40 (=その740)

国之常立神より皆様へ

…宇宙より巨大な神様は、インドにアダムを派遣して釈迦として生まれさせ、仏教を広めさせられた
インドにはもともとヒンドゥー教があったが、これもアダムの創作変身の神々だ
神話もある
しかし、そこに彼に仏教を興させた
皆さんは、仏教がその後インドではすたれてヒンドゥー教に戻り、中国や日本やタイなど、東アジアに中心が移ったのをご存じでしょう…
でもそれでよかったのです
巨大な神様のご計画では、特にミロクが来る日本にこそ、仏教を伝来させておきたかったから
しかし、神様は日本を仏教の隆盛地として、目立たせたくはありませんでした
その方が、未来にミロクが日本に生まれる前から、サタンやワルモノ達にマークされにくいからです
…代わりに、神様は遠くはなれたインドでまず仏教を興し、中国を経て、千年かけて6世紀頃日本に到達させました
それと入れ替わるように、インドでの仏教は5世紀頃からすたれ始め、いつしかまたヒンドゥー教にとって替わられました…
これで、当時西から来た人々とサタン達にはインドでの仏教の印象は薄まってしまい、それより東の遠い中国では仏教が盛んらしいとは聞いても、まだ未開のような印象のちっぽけな島国、日本にまで仏教が繁栄しているとは、気がつきにくくなるわけです

神様は昔からサタン達の群れが人間にくっ付いて、西から日本に向かうのを嫌われました
そこで、あらゆる手段を使って、中世まで阻止されました
日本社会に、弥勒を生み出すだけの素地がほしいですから、道徳的にしっかりした社会になってもらわないと、困る
だから、初期からサタン達に入られて人心をかき回されないよう、アダムに日本列島に結界を張らせて守らせ、日本全国に清らかな神社を建てさせられました
そして、6世紀から仏教のタネを日本にまかれました
…また指導者としては、教養があり仁愛を旨とするように教え込んだ皇室を作らせ、武士道にも高い精神性と規律を求めるようにさせ、まがりなりにも、国として安定させられました…
日本社会は戦もあり、何回も乱れましたが、このように中心点と道徳の基準が整って行ったので、今日まで1つの国として、断絶せずに続いたのです
お陰で知識や技術が積み重ねられてそのまま後世に伝わり、よその国にはない深みのある、優れた技術と知恵のある、精神的に強い国になりました…

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