前の92に関して追加です
心の言葉は、顔の上部内だけでなく、顔の前あたりから胸にかけて感じる場合もあるのではないかと、書き手のヒヅキさんが言いました
そうかもしれませんね
すると、念じた言葉の気のもやが、体内から顔等の外に少し出て浮かび、そこで揺れて波動を出して幻で聞こえている?ことになります
第三の目に加えて、おなかの丹田等からも、もしかしたら言葉の気のもやが出て、胸の前に沿って立ち上っている場合もあるかも?しれませんね
(それはみなさん、自分で気のもやを感じてみて、どのようか考えて下さい)
…さて、高天原の話でしたね
翠さんは驚きつつ天照大御神様に誘われて、幽体離脱をして空高くぐんと飛び上がりました
…すると、幻の薄黄白い気の雲海の上に出た
又奇想天外な話になりますが、(いつもやろ、) ここが高天原だという
翠さんが天照様と共にあたりを見回すと、向こうに神代の服装の神がおられる
あちらこちらに、ぽつぽつと離れておられるようでした
景色としては、雲海の他に何もない、シンプルな所です
天照様は数名を呼び集めて、円陣に座らされました
オオクニヌシノミコト様がおられ、にこにこして自分が作ったのだと、幻のお酒の入ったビン(水瓶と、前に申しましたが実際はガラスに見えました) を見せて下さいました
「一会」(いちえ)という名前のお酒であったと思います
それから天照様は、翠さんを連れて雲の上を少し案内されました
高天原は日本列島と同じ面積で同じ輪郭をしている気の雲海で、列島の真上の高空に浮かんでいるということでした
だから、気の雲が真下の陸地と同調し、日本を守れるのだそうです
翠さんが、では雲海は非常に広いので神々は西の端から東の端へ行くのに遠いのではありませんかと尋ねると、天照様はそんなことはない、神々は巨人にもなれるので、
高天原の端から端まで行くのに数十歩も歩けば十分だとおっしゃいました
ギリシャ神達が惑星大になれるそうなので、あり得るのかもしれません
しかし、みなさんはどう思われたでしょうか
本当に、古代から日本の上空には同じ形の気の雲海があって、日本を守っていたのでしょうか?
実は、これも天照大御神様が臨時に出した気を使い、一時的に作られた幻の世界なのです
つまり、ふだんはないということです
しかし反対に言えば、出そうと思えばいつでも出せるということです
有って無いようであり、無いようで有る、ということですね
なんだか禅問答のようになってしまいましたが、私は日本は仏様に守られている上に、大昔から神道の神様にもむろん守られていることを、言いたかったのです
どんな形であれ
では、実際には神道の神々はどこにいらっしゃるのでしょうか
各神社でしょうか
…その事についてはいずれ又、機会を見てまとめてお話ししたいと思います
もちろん、私の説ですが
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