氷月神示 錬蝋の44

国之常立神より皆様へ

ワシて、まじめかと思うとふざけるやろ、
それでこいつどういうやつなんやと、思われるわけや
実はカミサン (巨大な神の、分けミタマ) て、まじめ一辺倒やないねんデ、
時には秋祭りの神輿に乗るように、ユサユサ揺られて、みんなと楽しく踊りたいんや
わかるやろ？
…ただ、今まではサタンや邪霊達がいたさかイ、手放しで喜べず、人類がサタンの悪波動にやられんヨウニ、カミサンも難しい顔しテ、厳格な事言わんなんかった
そやから、冗談も控え目やったんや
それが、数年前からサタンがモウ居なくなったら、そらずいぶん安心やさかい、余裕持ってしゃべりたいやん
それが、今の私の気持ち
…デモただのオッサンやと思てモウテモええで、
(ただのオッサンが7ヶ月で700回も、ここでタネ尽きんと、毎日長文の連載コメントしゃべれると思わん方がええけどナ、
話題も多岐に渡るしな、)

…でな、この際はっきり言うとくけど
約70年前に心霊家の岡本天明に「日月神示」を降ろしたのは、私です
言葉使いが違ウ？
そんなんでだまされたラ、あかんデ、カミサン言うのは変幻自在、なんにでもなれるんや
また、そうでなかッたら、嘘やがな
巨大な形のないカミサンの中に万物が生まれて存在していると、私は言うたわな
つまり、犬やネコもシマウマも、虫もトンビも油揚げも、これは違った、いや違わない、トーフも大豆もそれを作ったお百姓さんも大地も、水も牡蠣も、雲も空の星も、
みいんな神さんの一部なんや……
それを忘れんといてや
…そやから、神さんは何の心にでもなろうと思えば真似してなれる、犬語もしゃべれるし、虫語もしゃべれるということや
それやったら、宇宙より巨大な親神の分けみたまを自称する、お使いのワシ？が関西弁しゃべるの位、何でもないやんか
少なくとも、トリケラトプス語や虫語でしゃべるのよりは、聞きやすいやろ？
て言うことで、70年前に使うた言葉と相違しているとかどうとかより、
70年前に書かれた「日月神示」の中に隠されていた、誰も知らない暗号を、先日ワシがさっさと幾つも取り出してきて、すいすいと解いてしまったことの方を重視してや
あの暗号は、神示を作った本人にしか見つけて解けません
見ると、わかるやろうけど
(大抵その神示の解読コメには、「暗号」というタグをつけてありまス、)

で、解読方法と解説を見たみなさんはもうおわかりやろうけど、神示の中で同じ言葉が何回も繰り返されてる時は、そこに暗号が隠されている場合があり、それで文章がしつこかったり、だらだらと冗長になっとるのや
そやから、少なくともあの繰り返しの多い、だらだらとした文章の時は、わし(国之常立神)の本当の言葉使いやない
暗号を中に隠すための、カムフラージュの口調なんや
それぐらい、わかってや
後、普通にしゃべってる時でも暗号が隠されてる時があるけどな、
これは誰にも見つけられんかったやろ、わしはするりと見つけて並べたけどな、
そういうもんや
自分で作った文章やから、かえっておもしろみがないわ
でも、働きバチのように、がんばって神示の中に重要な予言(真に残したい予言)の暗号を埋め込んどいたんや、21世紀の今日、私がここへ来て解読し、ミロクとキリスト達のしたことについて、証拠になるよう、後から解説できるようにな