氷月神示 錬蝋の6

国之常立神より皆様へ

…では、神の2人の御子？としてここで取り上げているキリスト(=アダム) と、ミロク(=イブ) の幽体はそれぞれどうなっているのかというと、最も理想に近い形となっている
つまり、2人の幽体の中の全ての気の粒子群が直立自転をしており、(傾斜角0度、静かに高速回転)
各粒子同士が等距離を保ち、(正三角形の配置で)
どこにも粒子の偏りがなく、均一な密度を保っている
また、各粒子の自転軸の磁極が同方向を向いて統一されているので、磁性を発揮すると強い力を発揮する (引き寄せ、反発力など)
そして、均一な密度のまま比例を保ち、幽体の超拡大、超縮小が可能である

2人は宇宙より大きな幽体を持つが、(アダムは宇宙の100倍以上、イブは宇宙より少し大きい位)
それらを縮小して人間大にして転生させれば、ものすごいエネルギー体になることは、わかると思う
そして、2人の幽体のおなかに属する、気のたまり場の丹田は真球状をしており、ここにのみ、巨大な神からとられた、小さな霧状の気の神の分けみたまが、球形でぴったり入ることができる
なお、2人の幽体の気の粒子群は、同方向の磁性により動きが完璧に統一されていて、意志通りに瞬時に従う
彼らの粒子は等距離であるので、命令一下、上手なマスゲームのように素早く位置転換を行い、幽体全体の姿形を変えて、別物に変身することが可能である
2人共巨大な幽体であるから、構成する気の粒子の数も膨大であるが、それらを一糸乱れず1つ残らず操り、瞬時に思いどおりに動かせるというのは、稀有な能力である

というわけで、事細かな説明になりましたが、基本的にアダムとイブの幽体と、あなた方の幽体とは何の違いもありません
ただ、彼らの幽体はばかでかくて内部が整っており、縮めると強い力を発揮し、
丹田に神の分けみたまが入るので、神様と直接お話ができるということです
ですので、特に大きいという意味で、2人のことを「神の御子」と我々は呼ぶことがありますが、巨大な神の中に存在するあなた方みんなが神様の子であり、この世の物質全てに、神様由来の気が宿っています
気は人や生き物に宿れば、「幽体」と呼ばれます