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氷月神示 その94

戦い始めてから2時間位が経っていました
普通の邪霊なら、数分〜長くて1、2時間以内に祓えるので、極端に手こずっていました
相手の弱みがわからない
私が正座をして祈りながら、いろいろな技を繰り返し出していると、その犬みたいな邪霊は一度薄白い天使の姿に変わりました
天使と言っても衣とかが薄汚れた感じで、わっかや羽はありません
彼は元気なく背中をかがめて立つと、しょんぼりした様子でしゃがみ込み、幻の白いトランプ大のカードを出して、床に横1列に並べ始めました…
数十枚並べると、又下の段に移り、計200枚以上は根気よく並べたのではないかと思います
私が見ていると、彼は自分は過去にこんなに沢山の罪をおかしたんだ、とあくじを描いたカードをその数だけ並べたようでした
そして、これでも俺を許せるか、と言っているようでした
私は、今まで他の邪霊に対したように、「あなたが心から悔いればきっと神様は許して下さるし、天国に行けるんだよ、
どうか天国に行って神様と、今まで迷惑をかけた一人一人に会って謝って下さい、そしてつみの償いをして下さい、」と心で言いました
…やがて天使は元の山犬の姿に戻り、飛び回って戦いを始めました
私には、なぜ彼がしけた天使の姿になってみせたのか、今ひとつ意味がわかっていませんでした

おそらく2時間半位が経っていたと思うのですが、お昼時になっており、私は一回戦いを中断することにしました

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