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氷月神示 錬銀の75

国之常立神より皆様へ

オーロラ姫を守っていた妖精の「3人」という数が、翠さんの生まれ日の3月3日を表しているかも、と言うとさすがにお爺、それはこじつけちゃうか、と言われそうでやめておきますが、
以前にお話しした、「3重に偉大な水星」という意味の名前を持つ、半分架空の成功した錬金術師の伝説は、もしかしたら世界でただ1人、本当に魂の錬金術を体験した翠さんの出現を予告していたのかもしれない、とは言っておきます
私の説では錬金術は人間には実現不可能で、ただし天界にいたイブ(=ミロク)が人間に転生して、都合上神様に封じられていた丹田の気の力をある時解放されると、
元のイブであった時の丹田や幽体の特徴に変化して戻っていく、その過程を描いたのが錬金術であり、更にその上の錬銀術や錬蝋術であると、いうことですね
ですから、人間にはそれができなくて当たり前、ただ当時まだ覚醒していなかったイブだけが、自分の丹田と幽体の不思議な変化を体験した時に、おかしいなとひどく心配せずに、比喩的に描かれた錬金術の伝説からヒントを得て、これはあり得ることなんだと理解すればいい訳です……
そして、そのヒントになる伝説を昔誰がバラまいたかというと、……アダムの霊ですね
アダムが人に啓示を与えて、後世に生まれてくるイブに内容が伝わるように、錬金術や「3重に偉大な水星」という名前の架空の錬金術師の伝説を作らせたのです

3重=3×3=3月3日
水星=衰性=中性
翠さんは3月3日生まれでミロクであり、根底には5才に戻したミロク少年の魂を含んでいて、中性の心を持っていますから (男女いずれの心にもなれる)

ミロク = ヘルメス·トリスメギストス(=3重に偉大な水星=3月3日中性)
と言ってもいいと思います
真に神様が宗教を超えてただ1つの大きな方なら、このように、世界の異なる地域の伝説に、共通の個人(=神様のお使い) の存在を指し示す比喩があるものです
(錬金術師のヘルメスは、地中海地方から起きた伝説)

そこで、「日月神示」の目次の暗号解きに戻りますが、最後の所ですね

目次中にある「五十(いせ)黙示録」の8つの巻名には、みんな「之」の字が付きます
(扶桑之巻、碧玉之巻というように
それまでの巻では、ひらがなの「の」の字で表現されていた
青葉の巻とか、空の巻とか)

之の字を取り出して、
之×8
その後は本編付属の補巻、「月光の巻」が目次の最後を占めます
(本当はこれは、「冬の巻」の次に来るべきもの)
之8月光
=これは月光
=子霊発聞こう

意味やね:
御子の霊が発する話を聞こう

その前の、目次から判明した暗号と並べますと、こうなります

「イブが心霊記録ノートを持っている
爺は正しい崇敬する話をしてくれる
理由を追うと至高の御心のこもった語句で答えてくれる
御子が御用のために地球へ来たことがわかる
御子の霊が発する話を聞こう」

…ということになります

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