和宮様ゆかりの箱根へ旅行してから一週間程経った頃、私は不思議な夢を見ました
ストーリーがあり、鮮明で暗示が感じられました
順番に主な場面だけを述べると、
1) 旅館で見た宮様の赤いお膳が3回位出てきた
2)公衆電話をかけている紫のベストを来た私の所に、紫の小さな蛾が飛んで来て、ちょっとびっくり
同じ色だから寄って来たのかな、と思いました
3) 親友がやって来てモーターバイクの後部座席に私を乗せて空! へ飛んで出発…!
しかしこの人は親友の姿だが既になくなった人だという感じ
行き先は、紙に書いた地図を見せてくれました
(ある川沿いにある、建物へ行くと言う)
地上にある塔の窓から、人がニコニコして手を振っている
5) 母の実家の二階のような所に立ち寄ると、
エジプト王の座像があり、天井近くにスカラベ(不死の象徴の昆虫)の彫刻がある
6) 親友の顔に白い紙が張り付いていたのではがした (出発)
7)親友はお産のため病室で寝ていて、私が枕元に幾つかのお守りを置いてあげる
8) 私は一人で広い敷地にあるある大きな建物を訪れる
そこでは独さいしゃがいばって座っており、足元の床の小さないけすにはとらえられた白い深海魚が数匹、身動きできずに浮かんで元気がない
やって来る人達は強制的に頭を下げさせられてお辞儀をしていた
私も、仕方なくした
外の庭へ出ると、親友がマタニティドレスを来てやって来て、大きなおなかに手を当てて、
今赤ちゃんが中でくるりとひっくり返ったから、もうすぐ生まれるよ、と嬉しそうに言う
…ここまでです