gooブログはじめました!

氷月神示 白雪の58

シャルルより皆さんへ

それから、私は私を引っ立てようという人たちに向かって言いました
「あなた方は何の権限があってこんなことをするのか」
すると、人々は黙りました
私は、
「神のみ国を来たらしめるために、神のみ名の権限によって行うというのであれば、それを行いなさい」
(私は神様のシナリオに従って動いていましたので、あなた方がもし祭司長達の命令ではなく、神様に命令されて来たと言うなら、私も本望ですという意味です)
すると先頭集団の20人程が私を何重にも取り囲み、このやろう、黙ってついて来いなどと言い、私をこづき肩を引っ張り回して後ろから背中を突きました
私はよろよろとしながら連れて行かれ、その後にまだ武器を持った4、50人の人が続きました
群衆の多さに仲間達はそれ以上どうしようもなく、恐れてバラバラに逃げ出しました…
それでよかったのです
私は誰も傷つけたくなかったし、仲間達には生き延びて、その後の伝道に備えてほしかった
どのみち、彼らの大部分は悲惨な殉教をするのですから、今無理をしてけがをすることもない…というのが私の考えです

(ここまでの文中、ゲッセマネでユダと追っ手が暗がりに潜んでいた、師が気がついて振り向いた、追っ手が2度動こうとしてやめた、又ユダの具体的な心理描写や人々の人数、こづいた様子などは、全て私の仮説です)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る