このブログは連載方式で話が連続しておりますので、申し訳ありませんが、途中からお読みの方は数回さかのぼって読まれることをお勧めします
また、全体の要点は「氷月神示 錬銀の20」等に超要約されています
同「錬金の 69」、「銀雫の96」、「その91」等にもあります
よろしくお願いします
現在、約70年前に「日月神示」を降ろされた国之常立神様にいろいろなお話を伺い、聞こえるままに筆記させていただいています
今まで伏せてあり言えなかったことを開陳して下さっています
また、「日月神示」の文章の冒頭４ページ等の中に隠されていたウラの暗号を全て解き、一番大事な真の予言内容を、先日ここで明らかにしていただきました
その内容に関連したお話をここでは以前からずっとなさっています
時々ユーモアを交えて下さいます
皆さんには、弥勒菩薩が日本に生まれてキリストと協力して、近年 (2007年~2010年頃) 見えないサタン達を全員祓って天に帰し、長年の人類の障壁を取り除いたので安心して下さい、とのことです
また、弥勒とキリストが神示の予言にある「天子」として、イシヤの人と2008年に和解したので、「日月神示」に書かれた予言はそれにより半分以上成就しており、後は人類皆様の自主努力により、世の中は良くなっていくとのことです
…今は弥勒に関連のある中央アジアの遺跡を訪ねて、読者と旅をする創作物語を語って下さっています
国之常立神より皆様へ
気取らん爺でおます…というように、ヒヅキさんになじみのある関西弁をお借りして、しゃべっておりやす……あ、これは江戸言葉？
わしには言葉はおもちゃみたいなものでな、楽しい、楽しーい、ワンセットなんや
しかし、ふざけているとみなさまに、こいつワルちゃうか、サギちゃうか、演技ちゃうか、と後ろめたいように思われますので、たまにはまじめな歌でもご披露しますかな
我が手に触れる椿かな
はらりと落ちるひばりかな
ウグイスかな
言の葉のように散るれば散るる命なれど
身分にかかわらず神によしなに申されて飛ぶれば飛ぶる天界へ
いつの日か十字架背負い苦しみて息を吐きたるもうもうと
イエスとミロクの手に落ちて小さな悟空の如く人類は
目が覚めて言おるよう
これは何かの夢かしら
助けは来ないと待つ船の流浪の民の我らならば
慈悲に天はなお動き
み空にヒューヒューと死んだはずのひばりもウグイスも飛び起きて、
元気に飛び回りこそ神界の導き手なりわれらはな
いつまでも人類好好爺(こうこうや)のようににこにこして遊び戯れ安心(あんじん)して、
きっと直れよ身魂(みたま)磨き
精魂込めて飛び立てよ安住の地に魂は
呼べば戻す神の声
いまわのきわに聞かぬとも
生きつる間(ま)にも聞こえけれ
きっとそうなると信じたまえ
幻のウグイスの声が通ずるように
神も導き手の中に歌うなり
今こそ扉開けたり
人類難波(なにわ=難しい波)の東海の弥勒菩薩に会ひたまえり
キリストみろくに覚えたり
なお美しき夜空のまたたく星の如くきらめけり
天啓わずかに感ずれば
そはもうあなたは見開きて心のまにまにウグイスの帳簿に載りたる精霊の如くに神と歌ひたり
永遠(とわ)の幸せかんがみてゆるりと過ごせよ太平に
出(い)ずとこしえに住まいたもう
我らは祈る人類の身魂磨きと完成と人々和平の日取りなど
決してやまぬ愛の身で
すわ最後まで見守るなり
永永(えいえい)と滔々(とうとう)と見守り流る流星の如くに地球の運命を
国常(クニトコ)守るこれからも
以上、国常立(クニトコタチ)からでした
おわり
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