gooブログはじめました!

氷月神示 錬金の59

国之常立神より皆様へ

おめでとう
…あんたら、今太っちょに謝ったやろ、もし謝らへんかッたら、3次審査の合格を取り消そう、思てた、
今のがほんとの合格や
さっきのは、仮免許

みな、目を丸くして:へえ、さいでっか、それも試験なんやな、

わい、太っちょに、:ありがとう
ご苦労やった、

(太っちょが、突然白い煙と共に消えて、形が変わり、ただの大きな幻のカブになった)

みな、驚き:あっ!カボチャが馬車に…やなくて、カブやったのか……
わし:さっき、あわてるあんたらに気で術をかけて、わざとこの太っちょ(幻のカブの変身)を、みんなで前へ差し出すように、操った
決して、あンたらの本心やない
昔、アダムが術で妹の翠さんを操って、心にもない憎しみを数秒間、毎日2回位ずつ抱かせたのと、同じでな、
みんな:コワイことするなあ……あンたらて、
わし:誰にでもするわけやなイ
翠さんには、悪意をわざと強制的に抱かせても、彼女が心で反発して抵抗して押し返すように、毎回訓練しておいた
未来にサタンの出す吐き気を催すような極低波動に見舞われても、負けないためだ
みな:へえ……
わい:それから、あンたら、ケルベロスの頭を踏んだやつ、どうするね?
責任者やろ、
みな、はっとし、:そうや、忘れてた、いくら責任者でも、ケルベロスに理性なんかあるかいな、みんなやられる、と思ウテ、あいつのことなんか、すっからかンに忘れてたわ、どこや?!
(と、振り向き回る)
(その間、3つの頭のケルベロスは伏せて、おいしそうに、ネコのくれた3個のトマトを順々に食べていた
ネコがそばでしゃがんで、見守る、)

責任者の男、集団の中から出てきて、:
わーー、ごめん、みんな、どうか許してつかあさい、
こんなこわい目に合わせて、俺が、最初からびくびくして、隠れたのがいけなかった、
お、俺が先にケルベロスのとこに行って謝っていればーー、こんなことにはーー、
ほんとに、すみませんでした、
(と、ひれ伏す)
みんな、優しく見下ろして:いいよ、僕らだって、コワイモン、あんなやつ、なかなか謝りにいけないよな、なあ、みんな、
ケルベロスがおとなしくものわかりがよくてよかった、

(男、ケルベロスのところに行き、どうもすみませんでしたと、お辞儀をして謝った
ケルベロスは見上げてポンポンと、自分の左側の頭を前足で軽くたたいて見せた
ここを踏まれたから、なでてくれという、意味
…男は勇気をふりしぼってなでた…
ワー、と皆がパチパチと拍手をした)

わし:これで、全ての審査を終わりました
あんた方は、この男を許した、これが第4次審査や、
第3次は人に謝罪の気持ちがあるかどうか、第4次は人に許しの気持ちがあるかどうかを、試しました

みんな、目をぱちくり:…全て、試験かよ………

わい:それでは、
(と言って、左手を責任者だった男に差し伸ばすと、男は急に縮んで幻の白いハトに変わった)
わし:これは、お使いバトや
用事を言いつけることができる
変身能力も、ある
元は、愛の気でできている、
(更にハトは白いもやに戻りつつ、私の手のひらの中にしゅうっと吸い込まれた
元々、私の丹田内の気なので、そこへ戻して融合させた
又、カブも白い気のもやに戻して、手のひらの中へ吸い込んで回収した)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る