昨日述べた「ひふみ祝詞」ですが、3回唱えた後に、「布瑠部 由良由良止 布瑠部 (ふるべ ゆらゆらとふるべ)」と1回唱えることになっています
一般には、これは「あなたの魂を揺らしなさい」という程度の意味であると言われていますし、確かにそうだと思います
しかし、この祝詞を作った国之常立神? (私の論理) から見ると、また違った面があります
もし、天にいるみろくの幽体を、遠い将来に日本に召喚するための力のある祝詞であれば、当然終わりに意味のないことばを持ってくるはずがありません
そこで、解読しますとこのようになります:
布瑠部 由良由良止 布瑠部
=布王留部×2 由良×2 止
=婦おる辺(ベ) 露点艮 2止
=婦おる辺 露 天艮(ウシトラ) 伏し
意味やね:
婦人(=みろく)が(現在)転生して居る辺がどこか、露(あらわ)にならないよう、
天にいる艮の金神(=国之常立神)は伏せている
…だね
つまり、この祝詞全体を人が唱えると、
「三月三日に日本に転生するミロクが苦労して覚醒し、天の兄にあたるキリストの手を借りて、
イシヤの男と和解し、悪を止めさせて神の叡知を伝え世の中の人々を幸せに導く、
ただしどこにいるかわからぬよう、守り手の艮の金神(=国之常立神)が伏せさせている、」
どうか、必ずそうなりますように、…
と熱心に神様にお願いしていることになるわけです
いつ、この祝詞が生まれたのか定かではありませんが、もし言い伝え通りとするならば、天照大神が岩戸に隠れたという二千年?位前から、この予言的祝詞が広まり、日本中の至る所で唱えられ、
今では唱える社もわずかだそうですが、少なくとも祝詞の核心を抽出した、
「ひふみよいむなやこと(=一二三四五六七八九十=秘婦身世忌む無止高到)」は、誰でも多少は唱えた経験があるわけですから、日本人全員がこの隠れたる祈りを行い、二千年間、ミロクの到来を待ち続けていたことになります
どう、これですっきりしたでしょう
「日月神示」も、「ひふみ祝詞」も、昔から意味がわかりにくくてみなさんの頭を悩ませて来ましたが、どちらも含まれた暗号をそれぞれに私が見つけて独自に解いた結果、
ここのブログでいつも私と仲間達が話している説、
アダム(=キリストの霊) と、その妹のイブ(=日本人の飛騨翠さんに転生した、ミロク) と、関わりのあるイシヤの導師の、(アメリカ国籍で今は故人) エディ·ブラウンの三者の今世での行動と苦労、関係性、和解の様子などがきちんと暗号解読文の中に描かれていましたね……
二千年前?にできたかもしれない「ひふみ祝詞」と、70年前に書かれた「日月神示」と、どうしてこうも細部まで暗号の内容が一致するのでしょうか……
神示を自動筆記した岡本天明は、翠さんの事もエディの事も、暗号の解き方も知らなかったと思いますが、神示の中では何回か、「ひふみ祝詞」の事が載せられ、祝詞を読むようにと、語り手の国之常立神自身がわざわざ述べています
…この暗号の解き方(=作り方)が、「ひふみ祝詞」の「布瑠部由良由良…」と「日月神示」では、繰り返される漢字をまとめて解読する、同じやり方であったことにも着目して下さい
両者は、同じ者が作った可能性があります…それは、国之常立神です……
そして、それを唯一気がついて解けたのは、私だけです……
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