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氷月神示 黄煙の27

国之常立神より皆様へ

神様は、「聖球」の外側に取り出した、『うす青い智の気のもや』が改めて丸くなり落ち着くと、これに『アダム』という名前を与えられた
…また、アダムにくっついてやって来た、小さな白い愛の気の雲を丸めて、これに『イブ』という名前を付けられた
…イブはアダムと仲良しで、アダムの100分の1位の大きさだった
(人間で言うと、肋骨1本分)
…だが、神様は2つの気のもやが惹かれ合うあまり、今回問題が起きたので、それに懲りて2つのもやを改造することにされた
…アダムの智の気のもやの中に、イブの愛の気をほんの一部混ぜ、
イブの愛の気のもやの中には、アダム由来の智の気を少しだけ、分けてあげた
これで、2人は自分にないものを相手に求めるあまり、暴走するのではなく、
大好きな相手の気の一部を自分のもやの中に取り込んだので、気持ちが安定し、何があろうとも乱れ過ぎず、落ち着くようになった
…つまり、人間で言えば、2人は血のつながった『兄妹』になったのである
また、神様は2人の幽体に性別のない、中性性を整えられ、どのような波動にも惑わされない、強い精神性を与えられた

一方、地球では内部に封じられたサタン達が憎しみの波動を振りまき、地球の表面にまで影響が及んでいた
土地に元気がなくなり、植物が枯れたりした
地球が、悲鳴を上げ出したのだ
神様は地球をかわいそうに思い、仕方なく封じを解いて、サタン達が地上にも出られるようにしてやった
彼らが地中の1ヶ所に固まって強い悪波動を出しているよりは、バラバラに出ていき、分散して住んだ方が、まだましかもしれなかった
案の定、サタン達は喜び勇んで外へ出て行き、元々仲が悪いので、個別に離れて住んだ
彼らはしかし、エネルギーを仲間の所へ取りに行った
その頃は類人猿が生まれ出ていたが、類人猿も他の生き物も、みな本能で生きており、何も無駄なことをしないし、よけいな欲もなかった
サタン達は彼ら生き物にとりついてエネルギーを奪おうとしても、誘惑に乗ってこないのでだませず乗り移れず、従って手出しができなかった

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