Aさんが思い出した兜率天での主要な出来事をまとめると、こうなる:
見かけが5才の時より、兜率の宮という建物で暮らし始める
建物は、数十キロ?四方の広大な地域の中に1つだけあり、周辺は白い野や山で、全てが気でできていた
広目天と増長天がめんどうをみてくれるが、時折すらっとしたお釈迦様が様子を見に来られた
(お釈迦様が父代わり、観音様が母代わりの感じだが、ふだんは来られない)
6才頃からおもちゃの気の短剣で遊ぶ練習
7才の時、観音様から女の子にも変身する術を習う (これは、未来に女性に生まれるため)
10才の時には広目天達と剣で戦うけいこ
お釈迦様から、常に丹田の気の清浄さを保つように言われる
また、外界には邪鬼が居るので、気をつけるように言われた
困っているものを助けたり、ミスしたものを許す慈愛を持てるように、教育された
一時仁王が訓練の手伝いに来る
15才で元服のような儀式を受け、それ以来日本の僧形の姿に変わった
しかし、時折女性に変身して女の子のたしなみも観音様から教えられ、16才の時に女性としての護身の試験を受けて合格した
男性でも女性の姿でも邪霊やサタンと戦えるよう、広目天達から武術、方術を学び仁徳を教育される
20才の時、お釈迦様からしばらく特訓を受ける
(魂を黄金のように丈夫にするための、霊的錬金術の基本学習をした)
25才前後、森で広目天達と女性の姿で戦いのけいこをしていると、見えない大日如来様が空海の魂を上空に連れて来られ、遠方同士で無言で対面した
(空海は弥勒菩薩が転生する時、自分もお供してこの世に生まれると弟子達に言い残しているから)
未来の生母の魂が連れて来られ、やはり森で直接短時間の対面
20代後半から30代後半までは、ほとんど女性の姿ばかりで訓練した (サタンとの戦いに備え)
40才前には僧形に戻り、最後の訓練
40才(見かけはずっと20才から変わらない)で、お釈迦様達に見送られ、地球へ転生した
…なお、兜率天での1年は人間界の50年に匹敵するので、メッテッヤは5才から40才までの約1750年間、そこに居たことになる…
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