以上は仮説ですが、私は町に入った時には既にしんだも同然、しを十分に覚悟していたということです
人々の歓迎の声も、悲しく聞こえ、しかし同時に未来の世の人々の喜びの声でした
いつかきっと…、みんなが理解し合い、許し合い、愛し合える時が来る…、
それがずいぶん先なのを、私は知っておりました
また仮説になりますが、未来に弟(中性の魂だから妹でもある)のミロクが転生して来れば、私の霊と協力してイシヤに働きかけ、真の和平が成り立つこと、
2人の気の術でサタン達を全員昇天させられること、
そうすれば人類に古来よりつけられた足かせをはずすことができ、人々は真に神や宇宙にある真理に素直に目覚め、ゴクアクニン達も改心の機会を与えられて、みんなが幸福になり、互いに愛し合える世になるであろうことを、神さまから聞いていました…
私が町へ入った段階では、魂の弟はまだ天に寝かされており、それより500年前に釈迦の弟子として過ごしたミロクの魂が、五才の少年に戻されて天にある大いなる愛の気と再融合している最中でした…
それからしばらくして、天界で彼は巨大な魂として目覚めさせられ、人間の男児のような幽体の姿で「生まれる」のです
そして、更に1750年間の訓練の後に、地上に生まれました…
それまで私はこの世を引っ張らねばならず、伝道をしたのもその一環でした
何度も言いますが、私は太古の昔からある、神の巨大な形のない智の気のもやでできており、ずっと存在してきました…
たまに人間に転生しましたが、それは長い私の生きざまの中でほんのちょっと人目に触れた、言わば氷山の一角でしかないのです…
私の真の姿はほとんど海面下に隠れており、みなさんが驚かれるような役割も、神さまに命じられて、陰ではいくつも行ってきました
長年の懸案であったサタン退治が2010年頃に完了しましたので、もう黙っている必要はなく、こうして少しずつ仲間達と共にお話ししている次第です…
おそらくみなさんはすぐには信じられないことでしょう
ですから、架空ととらえていただいて結構ですと、何回も申し上げています…
私はあなた方に出会えたことを嬉しく思いますし、いつも幸いあるようにと、お祈り申し上げます
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